所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
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駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
こんな疑問思ったことないですか?
仕事で動いていたりするとあまり痛いと感じないけど、帰って脱力したら痛みが強くなるのはなんでなの?
〇朝目が覚めて、起き上がるときに『イタタ、、』って思っていたのに、動き出すと腰の痛みを忘れてしまっていた。
〇いつもは腰がズキズキ痛むのに、欠勤者が出てその人の分までやらなきゃ!と思って頑張っていると痛いことを忘れていた。
なんでなんだろう??って疑問を持たれて質問されることが結構あります。
私の考えとしては、【体が仕事モード】【体が戦闘モード】に入っているからです。
人一倍責任感の強い方によくみられます。
・早く仕事終わらさなきゃ!
・これが終わったら、次はアレで、コレで、、、
・しっかり仕事しなくちゃ!みられてるしな!
仕事もバッチリ!付き合いもバッチリ!習い事もバッチリ!!
なのに、帰宅して腰かけてしまうともう動けない。
あれ?さっきまで大丈夫だったはずなのに、腰が痛い、え?お尻もなんか痛い!!
バッテリーが切れたような感じですね。
仕事中をみている同僚が想像つかないぐらい、家ではヘロヘロになっています。
なぜ、リラックスしようと思っているのに、痛みに襲われるのか?
仕事中は戦闘モードに入っているので、アドレナリンというものがたくさん脳から出ています。
そうすると、『痛い』という感情を封印して仕事をすることになるので、あまり痛みを感じません。
しかし、リラックスモードに入ると、今度はノルアドレナリンが脳から出ます。
このリラックスモードで痛いと感じることが、本来あなたが感じている体の悲鳴なんです。
体を動かすことはいいことです。
でもね、それは体の状態がいいときに動くと一番ベストですね。
スケジュールが毎日毎日パンパンな方、多いですね。
仕事も責任感がとても強かったり、人に頼まれるとついつい手伝ってしまって自分のことを後回しにしてしまう傾向のある方
本来のあなたの悲鳴に早く気づいてください。
体が健康だと割となんでもできますよ!
だから、身体を大事にしてくださいね。