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肩がこりすぎると、出てくるイヤーな頭痛

2018.10.22 | Category: 頭痛

こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。

肩こりもつらいのですが、頭痛もあるんです

肩こりがつらいとおっしゃる方を何人もみてきましたが、肩こりの痛みがピークに達すると、『頭痛』もセットで訴えられる方が結構多くおられます。
〇朝は何もなかったけど、昼から頭が痛くなってきた
〇パソコンでの仕事が続くと肩が重いだけでなく、頭痛も出てくる
〇頭痛が出てきて、痛み止めを飲むと、痛みがぼんやりするけど、集中力がでなくてスッキリ仕事を終わらせれない
〇生理前になると頭痛が起こることが多い
〇頭痛が出るときは、明日は天気悪いなとわかってしまうような頭痛がある

頭痛にも種類があるのです

・脈を打つようなズッキンズッキンする、たまに吐き気も出てくるような片頭痛
・孫悟空のように金の輪っかが頭全体を締め付けるようなにぶい痛みの出る緊張性頭痛

頭痛や吐き気まで伴なうと、心配になるので脳外科を受診されている方が多いです。
脳外科などの病院で検査などをしたけど、『異常なし』と言われ、痛み止めを処方していただく。
しかし、薬の効果が切れてくると、またあのイやな頭痛が襲ってくる。

そんなにいつもいつも薬に頼りたくないし、飲みたいものではないけど、手放せない自分との葛藤。

あなたにもこんな経験があるのではないでしょうか??
いつになったらこのお薬を心から手放せるようになるんだろう。
痛み止めを飲んでいても、根本から治っていないということが、うすうす感ずいてきているのではないでしょうか?

その時だけの対症療法やもみほぐしでは良くならない

肩こりプラス頭痛で来られる方の大半が常にいつも、どのカバンにも痛み止めを持っておられます。
ヘッドスパと書いてあると、“行きたい”気持ちになって、スパを受けられる方もいらっしゃいます。
目の上にホットアイマスクをすると気持ちがいいから連日連夜アイマスクをされている方もおられます。

一生懸命取り組まれているのに、その時は本当に気持ちがよくて、明日から頑張れる!と思うのですが、、、
パソコンやスマホ、本を読んだり、運転が長くなってくると、、、また痛みだすんですよね。

どうしたらあなたの思いは解決するのか?

少しだけ専門的にお話しますね。
片頭痛や緊張性頭痛と呼ばれる大半の方は、後頭骨という名前の通り、頭の後ろの骨と、首の1番目と2番目の骨のゆがみから起きているということなのです。
首の1番目の骨も、2番目の骨も、私たちが首を左右に向けたり、首をかしげるような動作をしたりするときに、大きな役割を果たしてくれる重要な骨なんです。

この骨があなたの日常生活による知らない間にできるクセによってゆがみは生じてきます。
この無意識によって出来てしまったゆがみを軸に整えていくと、頭痛や頭の重だるさというのは取れていきます。
実際、当院に来られている患者さんは早くて1回、長くても3~4回で変化を実感していただいています。

もうガマンしなくて大丈夫です

頭痛が起きると、やろうと思っていた仕事が思うように進まなかったでしょう。
楽しいはずの友達とのお茶会も頭痛によってあんまり楽しめなかったでしょう。
せっかくの休みの日なのに、頭痛が出ると1日寝て過ごしただけで終わってため息をたくさんついてこられたでしょう。
怒っているわけでもないのに、頭痛が起こることで眉間にシワをよせてたこともあるでしょう。

もうガマンしなくていいんですよ。
次はあなたがニコニコ笑顔になる番ですよ!