所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
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駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
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こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
平日は事務職で座っていることが多く、腰が痛くて、足も痛みがあって、肩こりも首こりもあった51歳の女性Kさん。
動き回ることが好きだったけど、痛みが出てから動くことが億劫でしたが、痛みから解放され今では山登りにチャレンジしています。
事務作業が多いので、座って書類を作成したり、パソコン入力作業を朝から夕方までしています。
たまに営業の方とお話をする際に立つくらいで、基本的に座りっぱなしのことが多いそうです。
座りっぱなしで、たまに立ち上がることがめんどくさく感じていたとのことでした。
何年も腰掛けているイス。
これが悪くなってきたのか?腰が痛いなぁ。
おしりも痛くなって、足も痛い。
このイスのせいなのか??
Kさんの職場では、毎朝「ラジオ体操」をしているそうです。
だからKさん自身、ちゃんとラジオ体操できているという自負がありました。
平日はがっつり仕事なので、お休みの日は習い事や趣味に出かけたり、買い物に行ったり、あっちこっち行くことが大好きでした。
しかし、
カラダが痛くなってからは、出かけることが億劫になって趣味からも遠ざかっていました。
本当はこんなはずじゃなかったのに。
もう50も超えたし、これが普通なんかな・・・。
何度も自分を説得しようとしましたが、テレビをみて「やっぱり行きたいなぁ」って思うことばかりだったんです。
食べ歩きとか、〇〇展とか、趣味とか・・・。
そして、グーグルで検索して当院にたどり着いたそうです。
「うーわ、値段たかっ。どうしよ。。。」
そう思って何度も開けたり閉じたりしたそうです。
「でも、やっぱり自分を変えたい」
っていうことで意を決してきてくれました。
当院の治療方針を説明させてもらってから、施術を始めるわけですが、
Kさんは自分の姿勢がいいと思っていました。周りの友達からも「姿勢いいね」って言われるし。
ですが、「本当の姿勢の位置」をお知らせすると、
「えームリ、これキープするのしんどいです!」って言ってました。
Kさんだけでなく、何名も当院で診させていただいていますが、
自称:姿勢がいい っていう人、まぁまぁいるんですよ。
だから指摘するとショックなんですよね。
会社で毎朝しているラジオ体操もどき。
なぜもどきなのか??
自分ではラジオ体操しているつもりですが、全くできていないからです。
Kさんにもしてもらいました。
「んーっと、それはなんですか??笑。どこを伸ばしてますか??」
Kさん「え??めっちゃできてるでしょ??」
なんて会話があったんですけど、
できてません。それ風ですけど。
ちゃんとした?ラジオ体操を教えながらやってもらいました。
「めっちゃ辛い、しんどいです」
今までのは何だったんでしょうね??笑
Kさん、別に山登りに興味があったわけではありません。
ですが、屋久島に行きたい。っていうところから六甲山を何度も登りだして、、、
今では秋田県まで行って山登りに挑戦するらしいです。
山登りをしない日は、いろんなとこへ行っていろんなことをしてエンジョイしています。
カラダの痛みから解放されると、いろんなことに挑戦できるから楽しいですよね!
私の患者様に、ゲームで腰痛がマシになった方がおられたんですよ!
まぁ、ダマされたと思って、聞いて下さい。
ゲームで腰痛が改善した実例
Oさんの腰痛がマシになったゲームとは?
腰痛が治ると仕事のパフォーマンスも上がる理由
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
当院に来ているOさん。39歳の女性。
見た目はとっても細いです。食べても太らないそうです。
う~ん、うらやましい!私にほしいやつだなぁといつも思います。
そんなOさんですが、お仕事はいつもパソコンを2台使用しながらのデスクワークです。
高校生の時から、時々腰痛に悩まされていました。
日中はずっと仕事で、帰りは満員電車に揺られること1時間の道のり。
電車を降りてからスーパーに寄って買い物して、家着いてからご飯の支度やら、家事やらをこなす。
疲れたーと横になって、テレビを観たり映画を観たり。
そんな毎日の繰り返し。
土日のお仕事のお休みの日は、できれば昼まで寝ていたいそうです。
でも、腰や背中が痛くなるため、寝続けることは無理だそうです。
Oさんは、ご自身では夜行性だとおっしゃってます。笑
Oさんの趣味は、ゲームで遊ぶことだそうです。
出不精なので、家で遊べる娯楽は漫画やゲームが楽しいそうです。
楽しめることがあるっていいことですね。
筋肉量も少ないとちょっと不安だったOさん。
アスレチックか、昔やっておられた乗馬とかどうですか?と聞くと、
アスレチックはやだー。と。笑
乗馬は好きだけど、また道具揃えたりするのがなぁ…とすんなりOKしてくれませんでした。
そこで提案したんですよ。
ゲームで筋肉つけるようなソフトありますか?
あったらちょっとやり続けてみてほしい。と1日5分でいいから。
1週間に1回来てくれるOさんですが、最初の1週目は特に変わった感じを見受けることができませんでした。
きっと変わっているんでしょうけども。
ところが…
2週目に来た時に、いつものごとく施術をしていると、何やらOさんのカラダがいい感じ。
そう。
私はOさんに、運動できるゲームソフトを探してやってくださいって言ったことを忘れていたのです。
だから、Oさんの筋肉時の状態がよかったので
「どうしたんですか?」って聞いちゃったんですよね。笑
「だって先生言ったやん!ゲームで運動しろってぇ」
あ、忘れてた。言ったね、確かに。
ほんまにやってくれるとは思ってなかったから、言ったことすら忘れてたわ。
Oさんがされたゲームは、ボクササイズのゲームだそうです。
自分の体を動かしながらできる、ゲームみたいですよ。
なるほど。
同じゲームでも、こういうタイプなら、楽しみながら体を動かせますね。
柔道整復師としても、良いなあと思いました。
嫌なこと始めようとすると、なかなか取り掛かりにくいですし、やるまでの時間が長い。
やっても続けることができないですよね。
なので、Oさんのように、これなら苦痛なくできるかも、と思うことからやり始めるといいですよ。
すると、少しずつ、できた自信がついて、頑張れるし続きますよ。
腰痛も高校生の時から時々あったと冒頭で書きましたが、Oさんは頭痛も長らくもっていたそうです。
ですが、このゲームで運動するようになってから、次のような変化が…!
・頭痛で気持ち悪くならなくなった。
・会社を遅刻しなくなった。
・休まなくて良くなった。
腰痛の改善が、仕事のパフォーマンス改善にもつながったと喜んでおられます。
やっぱり自分のカラダですから、大事にしていきたいですね。
あなたも、私といっしょに改善していきませんか?
↓ LINEでご相談くださいね。↓
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
腰が痛いとき、肩が痛くて動けないとき、痛み止のお薬を服用しすぎていませんか?
痛み止めのお薬を服用する目的を理解していますか?
安易に考えて服用されている方が多いと感じたのでブログにしてみました。
・腰が痛いとき、シップを貼る
・塗り薬を塗って毎日出勤する
・カバンの中にはいつでも痛み止めの薬を飲めるように常備している
たしかに、仕事に行くときに腰が痛いと辛くて動けないですよね。
しかし、腰が痛くて辛くて動きづらいのが、今のあなたの姿なのです。
それを仕事を休めない、家事ができないという理由から、痛み止めの薬を服用されるのだと思います。
痛み止めのお薬は、あくまでも【痛みを止める】ものであり、腰の痛みの原因を治すお薬ではありません。
痛み止めのお薬を飲んでいても、あまり痛みが変わらない
それは体質かもしれませんが、
それ以上に
もう痛み止めの薬ではごまかせない身体になった。
ただそれだけのことです。
それを薬のせいにしてはいけない。
この薬が効かないからもっと強いお薬をとランクアップさせちゃダメ
薬を飲んでも、塗っても、貼っても効果がない
強いお薬に変えていく
これではいつまでたっても良くなりません。
なぜ
あなたの腰が痛いと感じるのか?
そこを治療していかないといつまでも痛み止のお薬のお世話になり続けます。
あなたは
いつ
身体と向き合いますか?
肩こりや首こりがひどくなってくると、厄介なのが頭痛ですね。
いつもはこの肩こりからくる頭痛になった時は、カバンからいつもの市販の痛み止めを出して飲んでると、なんとなく痛みが取れたりしてしのげたはずが、市販薬が効かなくてどうしたらいいのかパニックになってしまう方が多いようです。
・肩こりがきつくなると頭痛になる
・頭をちょっと動かしただけで痛みが出る
・頭痛がきついときは、吐き気もでる
・市販薬や病院で処方してもらった痛み止めを飲んでも、もう効かない
・定期的に頭痛がやってくる
・パソコン作業が続くと頭痛が出てくる
思い当たる節は何個ありましたか?
緊張性頭痛というのは、首から頭にかけてくっついている筋肉の緊張が続くと起きやすい頭痛の事です。
パソコンを長く触っていたり、同じ姿勢が続いたりすると自分の意識では緊張しているつもりはなくても、体の筋肉が緊張してしまい血行不良になり、肩こりや首こりが起こります。
すると、頭痛が起こってしまいます。
なぜ起こるのかというのは、明確にわかっていないのが現状です。
頭痛がでている間は、飲酒やたばこをやめると痛みが軽減することが多いのです。
当院では、人見知りや人と話すことが苦手な方に多くいらっしゃいますが、人と話したりすると知らない間に肩が上がってしまうように、体がカチコチに緊張してしまいながら接していると肩こりや首こりがひどいように感じます。
無意識のうちに肩が上がってしまうので、自分が緊張状態にいつもさらされている事を知らないようです。
長時間パソコンでの仕事やスマホを触っていると、冒頭でも述べたように肩こりや首こり頭痛が起きます。
知らない間にあなたの体はパソコンやスマホを触る猫背になっていたり、体がゆがんできてしまいます。
リラックスすることも必要です。
いつもいつも何かに追われていたり、スマホの返信しなきゃいけないなど思っているとリラックスしきれません。
・スマホの電源を寝る1時間前までに切る
・お風呂の湯船につかる
・朝晩音楽とかを消して深呼吸を3分する
これをやるとかなり体はラクになりますよ。
肩こりや首こり、背中が痛くなってくると、誰かにもんでもらいたくなり、もんでもらうと“カタッ”“肩甲骨がどれかわからへん”なんて言われたことないでしょうか?
なぜ肩甲骨が埋まってしまうのか、どうしたらいいのかを公開します。
・デスクワークでパソコンや書類を処理している時間が長い
・スマホをよく触っている
・下向き加減で生活していることが多い
・運動していない又は運動する気力がない
このように、首を下向き加減で生活している時間が長ければ長いほど【猫背】を作っていってしまうのです。
肩甲骨周りが硬くなってくると、体がしんどくなってきますし、腕をあげるのもしんどくなります。
すると、シップを貼って痛みを対処される方がいますが、シップは【痛み】を和らげてくれるものであり、猫背を正すことも、肩甲骨の盛り上がりを正すことはありません。
しっかり区別して使用されることをおススメします。
あなたが肩甲骨が埋もれてしまって困る事ってなんですか?
・腕を上げているつもりなのに、上がっていないから肩甲骨を出したいのですか?
・腕を上げると肩甲骨の辺りに痛みのような痛みが走って不自由だから肩甲骨を出したいのでしょうか?
・見た目が美しくないからでしょうか?
ただやみくもに肩甲骨が埋もれてしまっている事だけにフォーカスをあてて、筋トレしたりするのはベストとは言えないですね。
1:お風呂の湯船に5分以上は浸かりましょう
2:お風呂から上がって体がぬくもったら、ゆっくりストレッチをしましょう
3:寝る1時間前までにスマホやパソコン作業をするのをやめましょう
年末の身内や友人周りに挨拶に行くところもあると思います。
年始には自分の実家だけでなく、ご主人や奥様のご実家に行かれたり、親戚一同が続々と集まることもありますね。
ご自分の身内周りだとそこまで気は使わなくとも、相手方の親戚などの集まりや、親戚が家に来るとなると、気遣い方が半端なく、体を休める暇もなく立ったままご飯を食べるというのか、つまむというのか、、、。
親戚たちが帰った後の残骸や、あまり知らない親戚の集団の中にいてそこから解放されると一気に疲れがやってきます。
その疲れで体のあちこちが痛くなり、頭痛までやってきてしまった患者さん。
どうしたらいいのか公開していきます。
冬の寒いときは、暖かい格好をするために、何枚も服を重ねて来たり、夏にはない厚着になります。
靴下を2枚履きされていたり、レッグウォーマーをしている方もよく見かけます。
薄着ではないので服の重さや、動きにくさから体が動きにくくなり、一つ一つの動作が小さくなります。
すると、筋肉はいつもより硬くなってしまいます。
外に出て寒いと感じると【ブルブル】震えますが、あれは震えることで熱を生み出しているのです。
寒いと感じるときならではの体の自然現象ですし、そうすることで体を冷やさないようなシステムになっているのです。
ただ、ブルブル震えるというのは小刻みに、体を丸くし、力を入れながら震えているので、エネルギーも使いますし、体力も消耗しますし、体も硬くなります。
体が硬くなる原因は少し理解していただけたと思います。
これは肉体的なストレスなのです。
肉体的以外にも心因的なストレスから体が硬くなってしまうのです。
例えば
・人見知りなのに、一気に【自分はあまり知らない身内と接している】
・子供たちが騒ぎまくっていて注意するにしていいのか躊躇してしまうOrいつもみたいに叱れない
・飲んで食べてを繰り返され後片付けをやってもやっても終わらない
・部屋が来たないまま急いで出かけないといけない
・おもしろくない話を聞かされ続ける
・ゴロゴロしたくても、ゴロゴロできるわけがない
・愛想笑いをずっとしていて、もう何が何だかよくわからない
・布団がいつもと違うので寝にくい
・自分の家ではないので、くつろげないなど
愚痴みたいになっていますが、患者さんから聞いた話ですから実話ですね。
“解放されたい”と思っていても、良い嫁、良い旦那を演じている所があるのでそう簡単には皮ははげません。
自宅へ帰る道のりの長さ。
渋滞の中に入ってしまうと通常なら1時間くらいで行ける距離が5時間かかったり。
運転するドライバーも大変です。
家についてもやる事が山のようにあって、“もうやりたくない!”って心の中で叫びながらチョコチョコ片付けたり、準備したりとこちらも大変ですね。
仕事やいつもの家事とは違った環境の中にいると、肉体的にも精神的にもへとへとになってしまうのですよね。
そうなると、首こりや肩こり、背中のツッパリ感というのか痛み、頭痛といったものが、セットで出てきてしまいます。
ゴロゴロすると、あとで片付けたり準備が大変になるから嫌がられるかもしれませんが、1日だけ本当にゴロゴロしましょ。
先ほども述べましたが、肉体的にも精神的にもストレスがかかりすぎて体がクタクタ状態です。
1日だけはフリーで何も考えずに過ごしてみると、また明日から頑張れます。
布団の中でスヤスヤ睡眠中に背中が痛くなってきて何度か目が覚めてしまう。
起きて体を動かしているとそんなに背中の痛みを感じないのに、寝ようとするときや気持ちよく寝ているときに“なんか背中痛いなぁ”と頭が起きてしまう。
どうやったら心地よく寝れるのか寝返りを打ったりしていると、グッスリ眠れた感じがなくて寝不足に。
どうやったら背中の痛みが取れるのかお伝えしていきますね。
起きている間のあなたの姿勢についてお話していきます。
・デスクワークでパソコンをよく使っている
・スマホをよく触っている
・運動をしていない
・人付き合いをするのが本来苦手だけど、なんとか頑張っている
・下向きでいることが多い(家事・仕事・通勤など)
・体を後ろに反らすと気持ちがいい又は痛い
意識して前かがみにしているつもりがないのに、体というのは前かがみの方向へ導かれてしまっていることが多いのです。
当院に来られている患者さんに“自分が思う良い姿勢をしてみてください”というと、ほとんどの方が胸も開こうとしてくれるのですが、一緒にお腹まで反らそうとしてしまう傾向にあります。
お腹を前に突き出すと、一瞬気持ちいい感じがするかと思いますが、腰にとって良くない方もいます。
良い姿勢というのは、お腹を前に突き出さずに胸だけを開くことです。
すると、顔だけが“亀”のように、前に残されていていて情けない姿になってしまいますから、顎を引いた状態で後ろに首を引きます。
起きているときの無意識に作ってしまっている姿勢が、“グッスリ眠れない体”を作っています。
無意識に作ってしまっている態勢や姿勢、体の使い方ですから、ご自身では【特別何かしたつもりはない】と考えてしまいます。
あとは、メンタル面でも不安や心配事があると体は敏感に察知してしまい、自分では体を緊張させているつもりはなくとも、体の緊張が取れない状態で寝ることで、体はクタクタで眠りたいのに、眠れない体になってしまっているのです。
1:パソコンやスマホを寝る1時間前には触らない
寝る直前まで触っていると、体は眠い・脳は起きてるというアンバランスなことになります。
2:1日10分自分の感じたことを紙に書きだす
自分と向き合う時間を1日10分でいいので使ってほしいですね。どんなことを感じたのかなどの気持ちを書きだすことです。
3:お風呂の湯船に5分以上つかる
シャワーより湯船に浸かっている方が身体は柔らかくなります。背中が痛くて眠れないなら湯船につかることをおススメします。
4:お風呂から上がったらゆっくり背伸びをする
体がぬくもって柔らくなった状態で背伸びをすると、日中の疲れている状態で背伸びをするより、よく伸びます。
5:深呼吸を3分ずつする(朝晩)
鼻から空気を5秒かけて吸いこみ、10秒かけて口から息を吐く。この繰り返しをしていると体がとてもリラックスします。
心もスッキリしますし、何にも考えずに呼吸にだけ意識を置いていると頭の中もスッキリするのでグッスリ眠ることが出来ます。
体を根本から治したいとお考えの方は、下記を参考にしてみてください。
根本治療とは?
特に無理をした覚えはないのに、背中の肩甲骨の辺りがつっぱってしんどかったり痛かったりしていませんか?
普段と何も変わらない生活なはずなのに、なぜ痛くなるのか、対処法は何なのかお伝えしていきます。
・デスクワークでパソコン作業が多い
・スマホをよく触っている
・猫背になっている又は猫背だと指摘される
・下を向いていることが多い
・緊張することが多い
こんなことが日頃からしていると、知らない間に体には【疲労】というものが蓄積されています。
【背中】というのは、あなたが【立つ】【座る】動作ではもちろんの事、寝ながらスマホをうつぶせで触っている時も、中腰で荷物を持ち上げるときも、結構いろんな場面で活躍してくれているのです。
あなたが意識して物を取ろうと手を伸ばすときでさえ背中の筋肉というのは働いてくれているのです。
あなたが生きているほとんどの場面で背中はずっと働き続けてくれているのです。
ということは、特に何をした覚えはないとおっしゃるでしょうけれども、知らず知らずのうちに背中の筋肉を使い、疲労が溜まってきているということになります。
その【疲労】の蓄積が溢れ出た時に【痛み】に変わるのです。
・会社でイヤなことがあった
・人と会うのにとても緊張した
・プライベートで“つらいなぁ”と思うことがあった
背中というのは、【心のストレス】が溜まった時にも、【痛み】として出ることが大いにあります。
背中のツッパリ感と痛みを取るためにオススメなものが
1:スマホを寝る1時間前までには触らない
スマホ依存から脱却しましょう
2:お風呂に5分以上はつかる
体を温めることで血行が良くなります。体中の筋肉がお風呂につかる前より柔らかくなります。
3:お風呂から上がったらゆっくりストレッチをする
温めた体でゆっくりストレッチをすると、温める前より体がしなやかに伸びます。
4:深呼吸を朝晩3分する
深呼吸を鼻から空気を5秒かけて吸いこみ、10秒かけて口から吐く。を繰り返します。
深呼吸する時は、テレビをつけないで集中してやりましょう。
これをしていくことで、体と心と脳がリラックスして気持ちよく睡眠をとることができます。
睡眠の質が良くなると、脳がスッキリし、心が解放されて、イライラしにくくなります。
すると、背中の痛みも少しずつ楽なります。
それでもまだ背中が痛いと思われるのであれば、下記を参照してください。
根本治療
寝ていて朝起きた時に首が動かないと【寝違えた!】と思うことはあっても、起きているのに、急に振り返って首を動かそうとしたら“イタっ”となって寝違えのような痛みに襲われた時、どうしたらいいかわからないという経験ありますよね。
そんな時、どうすればいいのか対処法をお伝えしていきます。
原因は枕が悪いとか肩こりを放置していたからとかいろんなことを言われていますが、一番簡単にお伝えすると【使いっぱなしの体の肉体疲労の積み重ね】です。
枕が合わないというのは、枕をしていても体がしっかり休めていないのに、疲れて寝てしまう。
でも疲れが取り切れていないけど、仕事や家事は日々体にムチを打って頑張る。
肩こりを放置したいわけではないけど、そもそも肩こりになってしまったのはなぜなんでしょうか?
デスクワークやスマホを触り続けることによる肉体的な疲れの蓄積です。
蓄積が目に見えてわかるものではないので、どれぐらい我慢していいのかなどのレベルがわかりにくいのです。
しかし、肩こりや首がこっているなぁと感じれるのであれば、それは黄色信号だということなので、そこからしっかり対処すべきだと感じます。
寝ている間や、自分の意識がないときに歯ぎしりをしていたり、グーっと歯に力を入れて噛んでいたりしていると、ほっぺたの筋肉や耳の上のこめかみ周辺の筋肉が疲れてしまい、首にまで影響が及ぼしていることが結構あるのです。
あまりにひどい方には、歯医者へ行くようにオススメしています。
首に痛みが出て動かそうとするとピキーンという痛みが走ると思います。
ですので、むやみやたらに首をもみほぐそうとしないでください。
原因がデスクワークから来ているのか、パソコンの触りすぎで指からきているのか、肩こりからきているのかの判断がつかないのに首をさわるのは危険な行為なのです。
ごく稀に【気合】で少しづつ動かしてやれと無理やり動かそうとする方も見受けますが、そんな無茶なことをすると、動くようになったと喜んでおられるかもしれませんが、後にもっとひどい状態になることも考えられますので、絶対にやめましょう。
じっとしていてもジンジンズキズキ痛みを感じているなら、整形外科を受診して痛み止めをいただくこともありかもしれません。
なるべく薬を使いたくないあなたには、整骨院や寝違えのことがわかる整体に行くことをおススメします。
日にちがたてば痛みは引くから大丈夫と思っている方は、【痛みが消えるイコール治った】という認識は早く捨てた方がいいです。
痛みは体の警告のサインです。
何度も同じような首の寝違えのような痛みを経験しているなら、なおさらしっかり治療して、もう寝違えとはおさらばする気持ちで治療をするほうがいいと私は考えています。
体のゆがみやどこから治療をしたらいいのか悩まれている方は、整体の根本治療ってなに?を読んでいただけるともっとわかると思います。
毎日布団で寝ていると思いますが“枕が合わなくて、、、”と悩んでいる方も多くおられるようですね。
“自分に合った枕探し”をしている方もおられるのではないでしょうか?
どんなで寝ると、首の痛みがなくスムースに眠ることができるのかお伝えしていきます。
“高い枕じゃないと寝れない”
“枕なしの方がいいと聞いた”などいろいろな情報が飛び交う中でいろんなことを試行錯誤されてきたんだと思います。
その情報から『自分の家の枕を変えなきゃ!!』と思うけど、多すぎてわからない。
枕も気になるとは思いますが、先に気にかけないといけないことは、“あなたのその首の筋肉の方さや立っているときの首の位置や関節の動きなど”といった体をなんとかするべきだと私は考えます。
今や枕もオーダーメイドがジワジワと流行っているみたいですね。
“自分の体にフィットした自分だけの枕”って希望が持てて買いたくなりますよね!
あなたの今現在のゆがみのある体にフィットしたものを作成はしてくれると思います。
だから今の現状のままのあなたの首には合うと思いますし、また寝にくくなったらメンテナンスでやり直してくれると思いますが、そもそものあなたの体を良くしていかないといけないことはここまで読まれるとわかってくるのではないでしょうか?
首を後ろに反らして天井見ることできますか?
空を見上げるときに、首だけを動かしてみることできますか?
●のどの辺りがつっぱっていたり
●背中や腰まで痛くなったり
●後ろに反らした首の後ろ側がなんか詰まったような感じで気持ち悪かったり
●首を後ろに反らした時、“ゴリゴリ”“ブチブチ”音がして怖い
こんなことありませんか?
それが今のあなたの首の状態なのです。
日常で空を見上げることが少なくなったと思いますが、普段からパソコンやスマホ読書をしていると、首を下に向けたりすることはよくあっても、天井をみるような動作をしなくなり、気づいた時には動きが悪くなっているのです。
自分では簡単にできると思っていたことができなかったりすると、この先どうなるの?!と不安になりますが、まずあなたにしてほしいことは、
1、スマホは最低1時間前には触らない
スマホを寝る直前まで触っていると、体はクタクタなのに、脳が起きているというアンバランスなことになって、しっかり睡眠が取れません。
首が痛くなるのも寝ながらスマホをしていることも1つの原因でしょうから、スマホを手放してください
2、お風呂の湯船に5分は浸かる
シャワーだけの患者さんと湯船に漬かってこられた患者さんの体を触ってみると、やはり湯船に浸かってこられた患者さんの方が身体が柔らかかったのです。
水道・ガス・電気代・時間のことを考えてシャワーなのかもしれませんが、体のことを考えるとやはり湯船に浸かってから上がる習慣をつける方があとあと経済的ですし、体のためにそして自分のためにもいいことだと私は思います。
3、首のストレッチ
・両指を組んで頭の後ろに当てて、下を向きます(10秒)
・首を起こして、今度は天井をみます(10秒)
(背中や腰は反らさない)
・右手で左の頭をもって、首を右に傾けます(10秒)
・左手で右の頭をもって、首を左に傾けます(10秒)
勢いをつけてやるものではありません。『あー伸びてるなぁ』と感じてもらえればOKです。
強くやるものはありません。我慢大会ではありませんので、自分ペースでジワジワやってください。
やっぱりちゃんと体を治したいなと感じられたら、下記のページをお読みください。
あなたに適した施術場所の3つの選び方
枕探しの旅から解放されるといいですね。