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指や手の使い過ぎで起こる腱鞘炎の自分でできる対処法

2018.11.18 | Category: 指・手の痛み


指や手の使い過ぎによって痛めてしまう【腱鞘炎】
【腱鞘炎】という言葉を知っている方は結構いますね。
腱鞘炎には種類があります。
この症状で悩まされているあなたがまずやることは、手を使わない、アイシングをすることです。

手や指を使いすぎると起こる腱鞘炎

・事務などで、書く仕事が多い
・ピアノをよく引いている
・手を握り締めるような仕事をしている(ねじを締める作業など)
・子供を産んでから指が痛くなって、子どもの頭を支えるのがつらい

このような感じで指や手を酷使していると、じーっとしていてもうずくような痛みが出てきます。

使い過ぎからきているから、まずは1週間はその指や手を使わないこと

手や指を使わないと仕事も、家事も何もできない!
とお怒りをいただきそうですが、痛みをとるか仕事や家事を取るかですね。

なぜなら、使いすぎているからなっているのですよ。というサインなので逆をすればいいという発想です。

アイシングでしっかり冷やす


【腱鞘炎】ということは、【炎症】が起きているということです。
日々使っていると、その手や指が熱をもっているのかさえわからなくなりますが、じーっとしていても痛むということは、熱をもっているということです。
使った指や手を30分は冷やしましょう。

ちなみに温めるとどうなるのか?
脈をうつようにドクドクと痛みが増していきます。

早くラクになるために

日常生活において指や手を使うシーンはたくさんあります。
シャンプーしたり、髪をかわかしたり、ごはんをお箸で食べたり、、、、。
指や手を使えない不自由な生活から、1日も早く切り抜けるためには安静と冷やすことは欠かせません。

それでもイマイチ良くならなかったら、コチラをお読みください。