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腰痛とお尻が痛くて絵を描き続けることが辛いの女子高生

2019.07.18 | Category: 根本治療,腰痛,膝痛,身体の歪み

こんにちは!

兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。

 

今日は、土砂降りの雨の中、女子高生が当院にやってきてくれました。

 

腰が痛くて、左の太ももの外側からふくらはぎまでシビレるような違和感があって、左の膝も痛いということで来院してくれました。

 

座り続ける時間の長さ

美術を専攻しているということで、毎日絵を描き続ける時間の長さはとっても長いです。

 

授業と実技というのがあって、実技になると6時間も座りっぱなしの状態が続くんだそうです。

 

すごいですね。

 

そんなに集中して絵を描いたことがないので、すごいという言葉しか見当たりませんでした。

忙しくて時間がない

学校でいっぱい絵を描き、

 

塾でも絵を描き続ける。

 

もちろんその中には、テストもやってくるので、カラダを休める時間がなかなか作れないようです。

お風呂の湯船に浸かることも少ない

毎日ヘトヘトになって帰宅し、

 

お風呂へ入るけど、シャワーで済ませることが多いそうです。

 

湯船に浸かることがめんどくさくもなり、しんどいというのもあるようです。

今までに経験したことのない痛み

絵を描き続けて◯年。

 

だんだん腰が痛くなってきて、そのうち良くなるかなと思っていたら、今度はお尻からふくらはぎの辺までシビれるような違和感を感じるようになり、

 

しゃがむとひざまで痛くなってきて、「やばい」と感じたようです。

 

寝ても復活できなかったそうです。

病院に通い始めて

痛みやシビレがあっては、絵を描くことの集中力にかけるということで、病院に行かれたそうです。

 

病院では、シビレを散らすようなお薬をもらっていたそうです。

 

そのお薬を飲んでいると、シビレはマシになっていたそうです。

 

しかし、

 

いつまでも飲み続けることに疑問を抱き、お母様がインターネットで検索して当院にやってこられました。

とても素直で真面目な子

いつものことながら、初めてくる子はどんな人なんだろう??ってドキドキしていました。

 

しっかり話もできて、こちらが話すことも理解してくれたり、指導内容もメモ取ってくれたり。

 

今までいろんな方を施術してきて、メモとってやろうとしてくれる子や人は初めてでした。

 

驚きましたが、それだけ本気やなって伝わりますね。

 

この女子高生の子が楽しく、集中して絵を描けるように私もやっていきます。