所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
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駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
Blog記事一覧 > 膝痛 | 明石市 腰痛 女性整体師 あすらく治療院|ヘルニア・骨盤矯正の記事一覧
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
本日来てくれたのは、高校生になり硬式野球を始めたY君です。
高校生活に慣れてきたものの、最近は右肘や左膝の調子が悪いなぁと思っていたそうです。
お父さんが昔から野球が大好きでこのまま野球ができなくなってはいけないと感じ、連れてきてくれました。
お父様も野球が大好きで、昔はピッチャーをされていたそうです。
肩が強かったそうで、当時では少し有名だったそうです。
走るのも当時はとても早く、50M走は、5.8というタイムで学校中を圧倒していたそうです。(本人談)
中学生は軟式野球だったそうですが、高校生になると硬式に変わりました。
肩が強くパワーのあったお父様は、いきなりボールを持って140kmを出して、先生を驚かせてしまったのだとか。
しかし、周りにすごいすごいと囃し立てられたお父様は調子に乗ってしまい、練習もいい加減にするようになり先発には出してもらえなかったと言っておられました。
息子さんが野球に興味を出したのが小学生。
投げ方や練習はしっかりやることなど、たくさん指導してきたそうです。
Y君は素直な性格なので、お父様の指導を一生懸命聞いてきたのだと。
Y君は、小学生の時はソフトボール。中学生の時は軟式野球。
そして高校生になった今は硬式野球です。
野球を知っている方はわかるのですが、
ソフトボールの時の投げ方、軟式の投げ方、公式の投げ方、ボールなど全部が違うそうです。
高校は自宅からではなく、遠方に行き寮生活を送っているので頻繁に会うこともなく、久々に帰省してきて、
2人でキャッチボールをした時に、お父様がY君の異変に気づいたのです。
「あ、こいつ肘やるわ」
キャッチボールを中断して、
「お前、その投げ方、肘痛めるぞ」
ってY君に言ったそうです。
Y君「もう痛いねん。最近特に」
父「あかん、お前まだ1年やろ。今ちゃんとしとこ。野球できんくなるぞ。整体いこ。俺が行ってるとこに連れてったろ」
ということで連れてこられました。
お父様にY君のカラダの状態を見てもらいながら施術を受けてもらいました。
父「お前、ガタガタやないか!」
Yくん「え?そうなん?自分ではなんともないで」
そんな会話の中、施術してました。
くすぐったいとこや、痛いところなど大忙しでしたけど。
終わった頃には
「めっちゃ楽や!軽い!」って喜んでました。
施術が終わってから、今投げている投げ方をしてもらいました。
父「あー、お前それ内野投げやな。内野だけやったらそれでええかもしれんけど、それ肘また痛めんぞ。ピッチャーじゃそれはあかんわ」
Y君「え?ほなどうするん?」
Y君はまだポジションが決まっているわけではなく、外野ではないそうです。
お父様曰く、きっと野球の監督は内野か後発のピッチャーでオールマイティに使いたいんじゃないか?とのことでした。
側で聞いている私はわかりませんでした笑
部活になるとものすごい毎日の練習量です。
これは野球に限ったことではありませんが。
どんどん上手くなって行きたいと考えているならば、
練習もとても大事なことですが、練習前と練習後のケアは本当に必要だと思っています。
筋トレも柔軟も必要ですし、食生活ももちろんです。
練習している本人は、
【どこかが痛いとか違和感がある】
までなかなか気づきません。
だから本人の意識も大事ですが、大事なご子息のおカラダのことですからしっかり周りで見てあげることも必要なことだと感じました。
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
今日は、土砂降りの雨の中、女子高生が当院にやってきてくれました。
腰が痛くて、左の太ももの外側からふくらはぎまでシビレるような違和感があって、左の膝も痛いということで来院してくれました。
美術を専攻しているということで、毎日絵を描き続ける時間の長さはとっても長いです。
授業と実技というのがあって、実技になると6時間も座りっぱなしの状態が続くんだそうです。
すごいですね。
そんなに集中して絵を描いたことがないので、すごいという言葉しか見当たりませんでした。
学校でいっぱい絵を描き、
塾でも絵を描き続ける。
もちろんその中には、テストもやってくるので、カラダを休める時間がなかなか作れないようです。
毎日ヘトヘトになって帰宅し、
お風呂へ入るけど、シャワーで済ませることが多いそうです。
湯船に浸かることがめんどくさくもなり、しんどいというのもあるようです。
絵を描き続けて◯年。
だんだん腰が痛くなってきて、そのうち良くなるかなと思っていたら、今度はお尻からふくらはぎの辺までシビれるような違和感を感じるようになり、
しゃがむとひざまで痛くなってきて、「やばい」と感じたようです。
寝ても復活できなかったそうです。
痛みやシビレがあっては、絵を描くことの集中力にかけるということで、病院に行かれたそうです。
病院では、シビレを散らすようなお薬をもらっていたそうです。
そのお薬を飲んでいると、シビレはマシになっていたそうです。
しかし、
いつまでも飲み続けることに疑問を抱き、お母様がインターネットで検索して当院にやってこられました。
いつものことながら、初めてくる子はどんな人なんだろう??ってドキドキしていました。
しっかり話もできて、こちらが話すことも理解してくれたり、指導内容もメモ取ってくれたり。
今までいろんな方を施術してきて、メモとってやろうとしてくれる子や人は初めてでした。
驚きましたが、それだけ本気やなって伝わりますね。
この女子高生の子が楽しく、集中して絵を描けるように私もやっていきます。
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
腰が痛いとき、肩が痛くて動けないとき、痛み止のお薬を服用しすぎていませんか?
痛み止めのお薬を服用する目的を理解していますか?
安易に考えて服用されている方が多いと感じたのでブログにしてみました。
・腰が痛いとき、シップを貼る
・塗り薬を塗って毎日出勤する
・カバンの中にはいつでも痛み止めの薬を飲めるように常備している
たしかに、仕事に行くときに腰が痛いと辛くて動けないですよね。
しかし、腰が痛くて辛くて動きづらいのが、今のあなたの姿なのです。
それを仕事を休めない、家事ができないという理由から、痛み止めの薬を服用されるのだと思います。
痛み止めのお薬は、あくまでも【痛みを止める】ものであり、腰の痛みの原因を治すお薬ではありません。
痛み止めのお薬を飲んでいても、あまり痛みが変わらない
それは体質かもしれませんが、
それ以上に
もう痛み止めの薬ではごまかせない身体になった。
ただそれだけのことです。
それを薬のせいにしてはいけない。
この薬が効かないからもっと強いお薬をとランクアップさせちゃダメ
薬を飲んでも、塗っても、貼っても効果がない
強いお薬に変えていく
これではいつまでたっても良くなりません。
なぜ
あなたの腰が痛いと感じるのか?
そこを治療していかないといつまでも痛み止のお薬のお世話になり続けます。
あなたは
いつ
身体と向き合いますか?
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
当院にお越しいただいている50代男性のNさん。
20年前に、両ひざの内側半月板(はんげつばん)の手術をされました。
半月板は、ひざのクッションの役割をするところです。
手術後したにも関わらず、ずっとひざに違和感を持っておられたそうです。
痛みを放置すると、どのような症状が出てくるのか?
病院で治らなかったのに、みるみる改善していかれた実例。
また、2年前に右の股関節炎と病院で診断を受けたそうです。
それでも、特に治療には通わなかったそうです。
さらに、1年前に両肩を五十肩と、これも病院で診断されたそうです。
またもや治療はせず。放置されていました。
ところが、去年の9月。
腰は痛いし両足がシビれるということで、また病院に行かれました。
そこで、脊柱管狭窄症(せきついきょうさくしょう)と診断されたということです。
なぜ通院されなかったのか、お聞きしました。すると、
まだ若いしどうにかなるだろうと、体力に自信を持っていたとのこと。
ところが、
・自宅から会社まで徒歩5分もかからない道のりを杖をつかなければ行けなくなった。
・休憩しないと行けなくなった。
という理由から、いよいよ、もうアカンと気づかれたそうです。
このNさんは、人前で講演されることもよくある方なのですが、
参加者の方が、あまりにもひどい様子を見かねて当院をご紹介くださいました。
駐車場から腰を曲げて、ヨタヨタと歩いてこられました。
問診票を書いてくださっている間も、お尻がシビれると嘆いておられました。
施術ベッドに寝ていただく時も、イタタタタ…
ちょっと動かすのも痛い。向きを変えてもらうにも痛い。
初めてお会いした時は、本当に大変そうでした。
3回目にこられた時、足にシビレなどがまだあるそうなんですが、
腰を曲げずにスタスタ歩いて来られた時に、びっくりしました。
いつも中腰で歩いておられたので、背が小さく感じていましたが、
実は180センチ近い身長だったのです。
確かにベッドで横になられますが、寝ているのと実際立たれるのでは違いますね。
背筋もシャキッと伸びて、前より明らかに男前になられたのが周りにも伝わるほどです。
家族には最初、
“整体なんて行かんと早く大きな病院で診てもらい!”と、言われていたそうです。
今では、“整体ちゃんと行って治してきなさい”と家族のお墨付きです。
ご紹介くださった方も様子を見にきてくださったのですが、変貌ぶりにとても驚かれていました。
『もっと早くに先生に出会っていたら、ここまで放置せんで済んだのにな』
とNさん。
もう体が動かなくなる前に、早く根本治療を決断されて、すばらしいです。
ですが、失った数年間は取り戻せません!
あなたも、早く正しい選択をして下さいね。
↓ ご予約は今すぐこちら ↓
腰痛になると、コルセットを巻くイメージを持つ方は多いのではないでしょうか?
今回はコルセットをどこに巻いたらいいのか?腰痛ベルトはどこに巻いたらいいのか?を簡単にご紹介します。
写真のような幅の大きなコルセットは、おヘソ周りをしっかり固定して巻きましょう。
こういうタイプのコルセットは、腰の動きを制限をかけることで、痛みを軽減させます。
立つことも困難な生活に支障が出ているあなたは、しっかり巻いて下さい。
コルセットをしていると、腰の動きが固定されることで痛みが軽減します。
ところが!!
コルセットをずっと巻き続けていると、とんでもないことに…。
腰回りの筋肉がコルセットを自分の筋肉だと認識してしまい、
コルセットを外すことが怖くなってしまうんです!
そうならないためにも、ある程度痛みが軽減してきたら、腰痛ベルトへ変えましょう。
ですが、1番キケンなのは、自己流判断です。
くれぐれも素人判断で、あなたの1つしかない大切な体を、痛めつづけないで下さいね。
私からのお願いです。
腰痛ベルトは、骨盤周りをしっかり巻きます。
どこからが骨盤かが分からなければ、おしり周りに巻いてみてください。
この腰痛ベルトは骨盤周りに巻くので、コルセットと違い、腰の動きに制限をかけることがあまりありません。
重い荷物をよく持つお仕事をされている方、長く腰痛に悩まされている方におすすめです!
幅の大きなコルセットと違い、腰痛ベルトや骨盤ベルトをおヘソ周りに巻いておられることがほんとに多いです。
あなたのためにハッキリ言いますね。
絶対に、腰痛ベルトをおヘソ周りに巻かないでください!
どんなコルセットや腰痛ベルトが必要か分からない方は、
先日の記事、腰痛ベルトとコルセットの違いをお読みください。
1日も早く、腰痛から解放されたいなら、あすらく治療院へご連絡下さい。
ただ今、込み合っておりますので、LINEにメッセージをいれておいて下さいね!
3年以上続く膝の痛み。
階段の上り下りがつらくなりますね。それとももう痛みの感覚がマヒしてしまっているのでしょうか?
なぜこの長く続く膝の痛みが良くならないのかどうしていけばいいのか説明していきます。
・シップを貼る
・水が溜まってきたらぬく
・電気を当てる
・マッサージしてもらう
・サポーターをつけ続けている
・ストレッチをしてみる
こんな感じでしょうか?
その対処法が悪いとは言ってません。
言ってませんが、その時や長くもたないなら、そろそろ違うことにチャレンジすることをおススメします。
膝が痛くなる前のあなたの姿勢は、もしかしたら悪かったのかもしれません。
例えば歩き方や立ち方、座り方が良くなかったことが積み重なり、少しずつ膝に負担がかかっていったのかもしれません。
膝が痛くなりだしてからの姿勢というのは、少しでも痛みが出ないような歩き方に移行していくので、どんどん体のゆがみは加速していきます。
ということは、ひざが痛くなる前も膝が痛くなりだしてからも膝に対して体の重心がうまくのっていないことが考えられます。
一生懸命いろいろな対処法をしていたとしても、良くならないのは、“膝が痛いから膝が悪いんだ!”という思い込みですね。
他には、今までやっていたやり方を変えるという【勇気】がないからです。
今までのあなたのやり方で満足しているならこのページはさっさと閉じた方がいいですね。
そうでないなら、あなたはもう次の段階へ行くべきです。うまくいってないんでしょ?だからいつまでも膝が悪いんです。
そろそろ気づきましょう。
あなたが今までシップや電気、マッサージといったものをしてきたというのは“対処療法”といって、その時を対処する治療のやり方です。
しかし先ほども述べたように対処療法で良くなってないなら、次の段階は“手術”ではなく、【根本治療】だと私は思います。
手術は本当の最後の手段ではないでしょうか。
手術の前に、あなたのひざの痛みとなっている根本の原因はなんなのか?それを把握して治療していくべきだと私は考えています。
そうでないと、右足痛くて手術して良くなったと喜んでも、あなたのいままでの歩き方や姿勢が悪ければ、今度は左足ですか?それとも腰ですか?っていう違う所にも痛みが走るようになりますよ。
根本から治療していくということは、対処療法と違って即効果は出る人と出ない人という差はありますが、痛みの出ない体づくりをしていくといいですね。
膝が痛くて整形外科へ行くと、“水を抜く”ということをされたとおっしゃる方がいます。
“でも水を抜くとずっと水抜きしないといけないんですよね?”と質問をされることも結構あります。
ご自身の場合もありますが、ご家族や友人の方が“膝の水を抜くと繰り返す”と思って心配される方がいらっしゃるのですが、なぜ水を抜くのか?なぜ繰り返すのか?
どうしていけばいいのか?ということを説明していきます。
膝というのは、太ももの大きな骨と、俗に言う“弁慶の泣き所”と言われる骨と、その横に細長い骨と、“お皿”と呼ばれている骨で膝というのは構成されているのです。
膝を曲げたり伸ばしたりするときに、使われます。
ひざを曲げたり伸ばしたりできるのは、その構成されている骨と骨で“関節”というものが作られているのですが、そこには袋が合って、ひざが動きやすいように“潤滑油”みたいな役割をしてくれているものがあります。
ひざが悪くなってくると、そのひざの関節に炎症が起こり、痛み物質を放出します。
簡単に言うと、『ひざが火事になっている』ということです。
ひざが火事になると、水を出して鎮火させなきゃ!と体は瞬時に働いてくれます。
一般的に『水がたまる』と呼ばれています。
ひざに水がたまると、膝回りはパンパンに腫れます。
その状態で動かすと皮膚も痛いし、歩くときも水が溜まっている方の足をなるべく使わないように、足を引きずったり、痛くないように工夫して歩かれます。
水を抜くと、一時的にとても楽になるようです。
水でパンパンになった足が水を抜くことで、皮膚に遊びができ、動かしやすくなるからですね。
しかし、せっかく抜いた水がまた溜まってしまうのは、炎症が取れていないからです。
火事で言うと鎮火していないということです。
だから鎮火させないといけないと体は反応し、水がたまっているということが起こるのです。
膝が痛いと【ひざ】に焦点を当ててしまいますが、そもそもなんで膝が痛くなったのでしょうか?
ひざが痛いと、先ほど述べたように歩き方も変わってきますし、ひざが痛くなる以前の体重のかけ方や姿勢、動作にも問題があったから、たまたま今回“ひざ”にきただけのケースも少なくありません。
ひざが悪いと、ひざ周りの筋肉をもんでもらったりすることも大事だと思いますが、ひざに水がたまりにくい体を作ってあげるということが先決なのではないでしょうか?
もし、あなたが水がたまることを理解して、ひざ以外にも原因があると思うのであれば、根本治療とは?を参考にしてください。
当院に来られているMさん。男性。40代前半。
釣りやサーフィン、今は小学3年生のお子さんのソフトボールのお手伝いなど体を動かすことがとにかく好きな人です。
お子さんが中学生くらいになるまでは、走ったりしても俺の方が早くありたいお気持ちの強い方です。
どんなに仕事から遅くなっても、筋トレは欠かさずやりたいということでやっていたのですが、膝にピキッという痛みを感じ当院へ来られました。
Mさんは、YouTubeをみて、これならできるかも!と思いスクワットに励んでおられました。
しかし、元々体を動かすことが好きな方なので、“もう少し負荷かけた方が早く筋肉つくんじゃないか?”と考え、自分なりに工夫して負荷をかけたスクワットをしたようです。
『ウォー、これはすごい効いてる気がする!!』と自己流ストレッチを考案したことに嬉しさもあったようです。
ジワジワと痛みが出てきたようですが、『効いてるから痛いんだ』と間違った解釈をされたようですが、ご自身では合ってると思い込んでいるので、続けたそうです。
そして、何回かしたら、冒頭のピキッという衝撃が走り、めちゃくちゃ痛くなったそうです。
痛みが出たら、一旦中断しましょう。
基礎のトレーニングをしていると、体を動かすことが好きな方は難なくこなせてしまうことが多いのか、自己流にアレンジをしたがる方が結構多くおられるのです。
体のしくみを知らないで、自分の体感覚だけでアレンジするのはとても危険な行為です。
もし、あなたがもう少し負荷を増やしたいのであれば、ジムへ行き、トレーナーに教えてもらうことを強くお勧めします。
このMさんにどんな感じでスクワットをしていたのか、診た時に動画とは違うフォームになっていました。
Mさん自身は動画と自分のスクワットの態勢が同じだとおっしゃっていましたが、違います。
『そりゃ痛めますわ』とこぼしてしまいましたけど、ご自身で思っているフォームと動画で撮影されている方のフォームが違うということはよくある話なのです。
ということは、本来のフォームも違うのに、更に体に負荷をかけながらスクワットを何回もしていたなんて、“自爆”ですね。
Mさんも撃沈しておられましたが。
今とても便利な世の中になり、パソコンやスマホで検索すればいろんなものが出てきます。
無料の情報ですぐにできてしまいやすいものもあるでしょうけど、あなたの体にそれがふさわしいものなのか、そのフォームが合っているのかは、やはり【プロのトレーナー】に教えてもらうことが一番の近道です。
そうしないと、ご自身の求めている筋肉をつけることにも遠回りになるかもしれませんし、フォームが違えば元も子もないし、負荷をかけていきたいときにどうすればいいのかも聞いたら教えてくれますし、あなたにはあなたオリジナルの筋トレ方法をすることが、あなたがなりたい姿に早くなれるはずです。
本来お金をかけなくてよかったハズの治療費というお金もかかってしまいますから、そこはご自身への“投資”としてトレーナーにお支払いされることが先決だと私は感じました。