所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
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駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
Blog記事一覧 > 足首の捻挫 | 明石市 腰痛 女性整体師 あすらく治療院|ヘルニア・骨盤矯正の記事一覧
バレーボールをしていると、ボールを床に落とさないために走っていて足首をひねったり、スパイクを打つときやブロックでジャンプして着地に失敗して足首をひねったり、様々な場面で足首の捻挫になりかねないことがあります。
足首をひねろうと思って練習やプレーをしているわけではないので、足首をひねってしまった後、どうしていかなければいけないかを説明します。
足首をひねった時というのは、練習中だと練習を中断できるかもしれませんが、試合中というのは、“アドレナリン”という脳から興奮物質が出ているので、痛いかもしれませんが、プレーができてしまう選手も少なくありません。
足首をひねってしまったら、大きなバケツに氷と水を入れて、足をつけてください。
冷たいもしくは気持ちいい→冷たい→痛い→めっちゃ痛い→感覚がなくなってきたという風になります。
氷水につけている足は、真っ赤っかになります。
病院へ行く判断基準は、以前足首の捻挫について書いているので参考にしてください。
【サポーター】といえども、種類はたくさんあります。
今あなたの足首に合ったサポーターを装着しているでしょうか?
・足首の関節が動かなくなるサポーター
・足首の片側だけが動かないようになっているサポーター
・足首を動くけど、動きにくく制限をかけているサポーター
・足首を冷えないようにしているサポーター
など、種類はいろいろあるのです。
“もうこのサポーターの時期ではないのにな”と思うこともあります。
ただ、サポーターって値段が結構するするんですよね。
サポーターを装着している子の足をみていると、マジックテープで留めてるだけの子とかもよくいるんです。
サポーターの意味を知らないとただの付属品になってしまいます。
なぜ、そこをしっかり引き上げないといけないのか?
ここはしっかりしめるところ
しっかり留めましょう。
子供であれ、サポーターをする意味やサポーターの時期、サポーターの装着の仕方というのは、しっかり理解しておくべきだと私は考えています。
親御さんばかりが必死になられて、子供は何にも考えていないなんていうことがないようにしていただきたいですね。
子どもが自分の足首をひねったというケガの経験をしたり、どうしていかないといけないかを理解することで、ケガしないための意識につながり、チームの予防にもなります。
稀に、子供さんが高校でバレーしていて足首をひねったのにも関わらず、親御さんが当時のバレーの説明をしたり、症状の説明をされたりと意味が分からないことがあります。痛みの説明までしてくれるときには、本当に驚きます。
ケガした本人にしゃべらせてください。本人しかわからないこともたくさんありますから。補助でいいです。
足首のねんざの治りが悪い一つの原因としては、足首というのは【立つ】【歩く】【走る】などの時に、自分の体重がかかってしまうところです。
荷重がかからないように、足を引きずったりしていますが、そうして足を引きずることで体の態勢が変わり、今度は違う所にまで負担がかかるようになります。
安静にしたくても、動ける学生というのは、なかなか安静にできないのが現状だと感じます。
ケガした本人もチームも監督もみんなが早く復帰してほしいと願う反面、それがある種のプレッシャーになり、治っていない状態でハード練習に復帰してしまうというのも原因の一つだと感じます。
先ほど上でも述べましたが、サポーターにも種類があって時期によって変えていかないといけないのです。
ということは、サポーター代もかかってくるので、節約したいかもしれませんが、バレーボールで最高のパフォーマンスを出せるようにしてあげるといいと私は思います。
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
日常、何気なく歩いているとちょっとした段差につまづいて足をひねってしまった経験ないでしょうか?
私事ですが、学生時代はバレー部に所属しており、よく足首をひねって痛い思いをしてきました。
1度ならず、何度も足首をひねるクセがついてしまうと、自分の足首の具合の悪さでお天気がわかるほどになってしまいました。
足首をひねった瞬間というのは、息の仕方を忘れてしまうのではないかと思うくらい、急激な痛みが出ます。
バレーやバスケなどのジャンプした後の着地ミスや、ダッシュなどの走り込みかと思えば、急にストップをかけて止まる。
スポーツをしているときなんていうのは、目の前のボールやプレーのことに意識が奪われてしまうので、どうやってケガをしたのか、わからなくなることもあります。
あなたがまず最初にすること
R:(Resy)安静
I:(Icing)冷却
C:(Compression)圧迫
E:(Elevation)挙上
これをRICEの法則と呼びます。特にスポーツをよくされる方は覚えておくとベストです。
なぜなら、ケガの基本的な処置はここからスタートするからです。
足首をねんざした直後というのは、本当に痛いので足を地面に着地させることが痛いし、つらいです。
時間が経ってくると、どんな様子でしょうか??
1:立てますか?
2:歩けますか?
3:立てるけど、歩けない
4:立てないし、歩けない
5:足首が内出血を起こして、パンパンに腫れていたり、青紫色になったりしていませんか?
立てるけど、歩けないなどの、3番以降はかなり重症なねんざの分類になります。
すぐに病院へ行きましょう。
足首も腫れていて、何とか1日経つと立てるし歩けるけど痛い。そんなあなたは、
1:安静時痛といって、足首を動かしていないけど、ジンジンするような痛みが続いているときは、必ず、氷で冷やしましょう。
便利ですけど、保冷剤や冷却シップ、瞬間冷却材は使わないでください。
2:足首のねんざを診てくれる病院や整骨院・整体へ行ってください。
足首の捻挫、侮ったらいけません。
本当に初期の対処が大事なんです。
見よう見まねでYouTubeなどでテーピングを巻いたりされる方もいらっしゃると思いますが、プロに任せましょう。
どんな固定の仕方をするのか?どんなテープを使うのか?どのくらいしておくのか?どうやって外すのか?
まだまだ歩いたり、たまに走ったりしてこれからもお世話になる足ですから、大事にしてください。
あすらく治療院では、テーピング治療もご好評いただいております。
何度も足首をひねったことがある私だからわかること、できることがあります。
ガマンせず、早めの治療を受けてくださいね。