所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
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駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
Blog記事一覧 > 整体院 | 明石市 腰痛 女性整体師 あすらく治療院|ヘルニア・骨盤矯正の記事一覧
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
今日、私は怒っています!なぜなら…
腰痛を治すために絶対したらダメなことをしてる人が、あまりにも多すぎるからです!!
「年だから良くならない」「あの人は若いから早く治るんだわ」…
そんな話を明石市周辺のカフェとかで、チラホラ聞きます。
今まで私が現場で施術をしていて断言できること。
それは、年齢は100% 関係ないということです!
治療に至っての話だけではないと思いますが、まずはやる気を出して下さい。
治す気がないなら、どんなゴッドハンドでもお手上げですね。
治療する気にさせろ!と言いたいのかもしれませんが、あなたのお体のことですから、
どうなりたいのかは、あなたが決めるべきなんです。
あなたは、カッコ悪い大人の「言いわけ3原則」をしってますか?
1.お金がない
2.時間がない
3.気力がない
この3つです。
あなたが本気で、腰痛を治したいなら、この3つだけは絶対に言ってはいけません。
では、それぞれの言いわけを、つぶしていきますよ!
ライブや遊び、服などにお金使ってませんか?
治したいのか?遊びたいのか?どっちも欲しいのか?
さっさと、決めたらいいと思いますよ。
一度、ご自身の時間の使い方を、見直された方がいいですね。
私自身も「時間がない」と、いつも思っていました。
でも、毎日の時間を見直すことで、
いかに無駄にしていた時間があったかということがよくわかりました。
それに、おかげで今は、完ぺきではありませんが、時間の余裕ができました。
カッコいい大人は、自分で時間を生み出せる人です。
あなたも、カッコいい大人の心に切り替えて下さい。
すると、治るスピードが速まります!
時間に追われていると、心の余裕なんてものは奪われてしまいます。
すると、やろう!と思っていることも、なかなか手につかずに1年があっという間に終わってしまうんですよ。
まずは時間を見直して、修正をかけていって下さい。
そうすれば、心に少しずつ、ゆとりが生まれます。
2000人以上の患者さんを診てきましたが、元気にあいさつできない方は治りません。
ボソボソ、下を向いてあいさつできない方は、例外なく治りが遅いです。
ちゃんと大きな声でしっかりあいさつできる方は、みるみる改善されます。
治療うんぬんの前に、元気よくあいさつしましょう。
ゴチャゴチャ言ってると、本当に遅い。
早く治りたいなら、必ず良くなる!と決めることです。
決断するってこわいですよね。
この先、どうなるんだろう?って。
でもね。私が、今まで2000人以上の患者さんを診てきて、確実に言えること。
それは、年齢はまったく関係ない、ということです。
10代でも治療速度が遅いお子さん。
一方、70代でも、ぐんぐん体が良くなっていく方もおられます。
あなたの中にある、もう年だから…という思い込みは、まったくの誤解です。
心を入れ替えて、早く良くなりましょうね!
今日は、厳しいお話をしましたが、あなたに真剣になってほしいから、本気で書きました。
あなたも早く、自分の体を治すために、本気になって下さいね。
腰痛がみるみる良くなる、とっておきの情報をプレゼントしています。
まずは、LINE友だちになりましょう。
当院に通っていただいている患者さんたちがよく口にすることは、【体が元気じゃないと何もできない】です。
しかし、人それぞれ価値観は違いますから、それが合ってるか合ってないかはわかりません。
ただ思う所もいくつかでてきます。
・肩がこってくると家族にもんでもらう
・安く長くもんでくれるところを探している
・病院へ行って保険のきく、窓口料金が安いところへ行く
・少しでも安いところでの治療でハイレベルを求めている
・100円均一で健康グッズを買ってみる
子供さんが小さい一般のご家庭では特に、ご自身の体に高いお金をかけるなんて考えられないですよね。
私もよくやってしまいがちですが、いかに安くて良いものをみつけたという優越感。⇐ただの自己満です。
お金をかけずに安いものに目がいってしまいますね。
友人でもそうなのですが、『お金ないねん』って口癖のように言いながら、“高め設定のお店でのランチやディナー”のLINEやフェイスブックに載せてる不思議。
『今月も金銭的に苦しい』と言いながら、有名アーティストのライブを何個も行っている不思議。
『そんなん買われへん』と言いながら、高級ブランド財布に変えてる不思議。
『お金かけたくないねん』と言いながら、2週間に1回の美容室、ネイル、、、、
価値観の違いですね。
なぜこんなことを記事にしたのか?
『整体行きたいけど、今お金ないから行かれへんねん』と言われたことがあったからです。
今はそんな人のこと、どうでもいいと思えているのと、そんな患者さんが当院にいないということで気になっていませんが、たまに出会ってしまった友人に『腰痛いし、体ガタガタやから、診てほしい』みたいなこと言われるのですが、料金などを伝えると『お金出来たら行くわぁ』に変換されるのです。
なのに、高級ブランドやライブに、、、行く。
健康保険証を使って安く通える整骨院や接骨院。
この健康保険証を使うには、【ルール】が存在しています。正しく使用してくださいね。
整体は料金がバラバラですが、私が知っている範囲では10分1000円のところがあったり、15分の施術で3240円とか、5000円とか、10000円とか15000円とか様々ですね。
それは、【目的があるから】【健康保険証を使用する治療ではないから】です。
癒しを求めておられるなら、●●分●●円という所が合うと思います。
治療系は高いです。
そして特に当院は高いです。それだけ本気で一人の人に向き合っているからです。
ただの流れ作業や決まったことをするのではありません。
あなただけの、あなたに合った施術を提供させていただくので、生半可な気持ちでただやみくもに高くしているのではないのです。
体って不思議で、AさんBさんが同じような症状を訴えてこられたとしても、同じ施術をしても、Aさんは良くなるけど、Bさんはその施術内容ではあまり効果が得られないということも往々にしてあります。
ということは、Bさんに合うものを、そして早く原因をみつけて回復してもらえるように私も努力をかなりします。
その価値や違いがわかる方しか当院には来られていません。
そして患者さんの【覚悟】もしっかりあります。
“自分の体が元気じゃないと何もできない”ことを知っている方に当院へは来てほしいですね。
自分の体が動いてくれるから、仕事も趣味も全力で楽しめるのです。
高級ブランドやライブ、オシャレを楽しめる本当の理由をみつけてください。
膝が痛くて整形外科へ行くと、“水を抜く”ということをされたとおっしゃる方がいます。
“でも水を抜くとずっと水抜きしないといけないんですよね?”と質問をされることも結構あります。
ご自身の場合もありますが、ご家族や友人の方が“膝の水を抜くと繰り返す”と思って心配される方がいらっしゃるのですが、なぜ水を抜くのか?なぜ繰り返すのか?
どうしていけばいいのか?ということを説明していきます。
膝というのは、太ももの大きな骨と、俗に言う“弁慶の泣き所”と言われる骨と、その横に細長い骨と、“お皿”と呼ばれている骨で膝というのは構成されているのです。
膝を曲げたり伸ばしたりするときに、使われます。
ひざを曲げたり伸ばしたりできるのは、その構成されている骨と骨で“関節”というものが作られているのですが、そこには袋が合って、ひざが動きやすいように“潤滑油”みたいな役割をしてくれているものがあります。
ひざが悪くなってくると、そのひざの関節に炎症が起こり、痛み物質を放出します。
簡単に言うと、『ひざが火事になっている』ということです。
ひざが火事になると、水を出して鎮火させなきゃ!と体は瞬時に働いてくれます。
一般的に『水がたまる』と呼ばれています。
ひざに水がたまると、膝回りはパンパンに腫れます。
その状態で動かすと皮膚も痛いし、歩くときも水が溜まっている方の足をなるべく使わないように、足を引きずったり、痛くないように工夫して歩かれます。
水を抜くと、一時的にとても楽になるようです。
水でパンパンになった足が水を抜くことで、皮膚に遊びができ、動かしやすくなるからですね。
しかし、せっかく抜いた水がまた溜まってしまうのは、炎症が取れていないからです。
火事で言うと鎮火していないということです。
だから鎮火させないといけないと体は反応し、水がたまっているということが起こるのです。
膝が痛いと【ひざ】に焦点を当ててしまいますが、そもそもなんで膝が痛くなったのでしょうか?
ひざが痛いと、先ほど述べたように歩き方も変わってきますし、ひざが痛くなる以前の体重のかけ方や姿勢、動作にも問題があったから、たまたま今回“ひざ”にきただけのケースも少なくありません。
ひざが悪いと、ひざ周りの筋肉をもんでもらったりすることも大事だと思いますが、ひざに水がたまりにくい体を作ってあげるということが先決なのではないでしょうか?
もし、あなたが水がたまることを理解して、ひざ以外にも原因があると思うのであれば、根本治療とは?を参考にしてください。
バレーボールをしていると、ボールを床に落とさないために走っていて足首をひねったり、スパイクを打つときやブロックでジャンプして着地に失敗して足首をひねったり、様々な場面で足首の捻挫になりかねないことがあります。
足首をひねろうと思って練習やプレーをしているわけではないので、足首をひねってしまった後、どうしていかなければいけないかを説明します。
足首をひねった時というのは、練習中だと練習を中断できるかもしれませんが、試合中というのは、“アドレナリン”という脳から興奮物質が出ているので、痛いかもしれませんが、プレーができてしまう選手も少なくありません。
足首をひねってしまったら、大きなバケツに氷と水を入れて、足をつけてください。
冷たいもしくは気持ちいい→冷たい→痛い→めっちゃ痛い→感覚がなくなってきたという風になります。
氷水につけている足は、真っ赤っかになります。
病院へ行く判断基準は、以前足首の捻挫について書いているので参考にしてください。
【サポーター】といえども、種類はたくさんあります。
今あなたの足首に合ったサポーターを装着しているでしょうか?
・足首の関節が動かなくなるサポーター
・足首の片側だけが動かないようになっているサポーター
・足首を動くけど、動きにくく制限をかけているサポーター
・足首を冷えないようにしているサポーター
など、種類はいろいろあるのです。
“もうこのサポーターの時期ではないのにな”と思うこともあります。
ただ、サポーターって値段が結構するするんですよね。
サポーターを装着している子の足をみていると、マジックテープで留めてるだけの子とかもよくいるんです。
サポーターの意味を知らないとただの付属品になってしまいます。
なぜ、そこをしっかり引き上げないといけないのか?
ここはしっかりしめるところ
しっかり留めましょう。
子供であれ、サポーターをする意味やサポーターの時期、サポーターの装着の仕方というのは、しっかり理解しておくべきだと私は考えています。
親御さんばかりが必死になられて、子供は何にも考えていないなんていうことがないようにしていただきたいですね。
子どもが自分の足首をひねったというケガの経験をしたり、どうしていかないといけないかを理解することで、ケガしないための意識につながり、チームの予防にもなります。
稀に、子供さんが高校でバレーしていて足首をひねったのにも関わらず、親御さんが当時のバレーの説明をしたり、症状の説明をされたりと意味が分からないことがあります。痛みの説明までしてくれるときには、本当に驚きます。
ケガした本人にしゃべらせてください。本人しかわからないこともたくさんありますから。補助でいいです。
足首のねんざの治りが悪い一つの原因としては、足首というのは【立つ】【歩く】【走る】などの時に、自分の体重がかかってしまうところです。
荷重がかからないように、足を引きずったりしていますが、そうして足を引きずることで体の態勢が変わり、今度は違う所にまで負担がかかるようになります。
安静にしたくても、動ける学生というのは、なかなか安静にできないのが現状だと感じます。
ケガした本人もチームも監督もみんなが早く復帰してほしいと願う反面、それがある種のプレッシャーになり、治っていない状態でハード練習に復帰してしまうというのも原因の一つだと感じます。
先ほど上でも述べましたが、サポーターにも種類があって時期によって変えていかないといけないのです。
ということは、サポーター代もかかってくるので、節約したいかもしれませんが、バレーボールで最高のパフォーマンスを出せるようにしてあげるといいと私は思います。
当院には10年以上続く腰痛爆弾を抱えた患者さんが多数来られています。
10年以上も腰痛と付き合っていると、“もう治らない”とあきらめかけている方が大半でした。
あきらめかけている腰痛なのに、なぜ当院で治療をしようと思ったのか、アンケートを取ってみました。
腰が痛くて動けなくなる。
動けなくなって3日以上日常生活に支障をきたしてくると、“このまま年を取って自力で歩けなくなったらどうしよう。。。”と本気で考え込んでしまうようです。
今歩けてる、仕事ができてる、家事ができてるなどの【当たり前】のことが、当たり前のようにできなくなったとき、とてつもなく不安にさいなまれるのです。
10年以上も腰痛がある方は、今までありとあらゆる対策をしてこられています。
●シップを貼る
●腰の負担にならないような動きをする
●痛み止めの薬や注射を週2回。楽になると様子をみるの繰り返し
●コルセット
●とりあえず整体に行ってみる
●整形外科に行ってみる
●ストレッチをしてみる
●痛くない姿勢や動作を探してみる
●カイロで温めてみる
●チタンテープ
●鍼治療を受ける
●バキバキする施術
●日々の簡単なストレッチ
●良いと聞いて紹介してもらった整骨院へいく
こんなにたくさんのことを当院の患者さんはされていたそうです。
この良いと聞いた対策を続けなかった理由をきいてみると、
●痛みが取れるとしなくなった
●その場しのぎの対策だから
●どこへ行っても良くならなかった
●痛みでストレッチどころではなかった
●痛くない動作や姿勢は美しくないし、結局痛みはあるままだから
●薬ばかりは体に悪いと思った
●元から治したいと思うようになった
●女性の先生でないと施術できない箇所もある
●一時的にしか効果を感じれなかったから
●長持ちせず、不安な気持ちは変わらないままだったから
●崩れ落ちてしまってからでは遅いと痛感したから
あっちこっちで施術などを受けるようになって、いろんな疑問や不安が浮かび上がってきます。
そうなったときに、【本当に治したい】と思うのです。
●金銭的に苦しいこともあるけど、自分の体が良くなっていくことが楽しいと思えるから
●自分の体が健康だからやりたいことをやれることを知ったから
●体のこともめっちゃわかる言葉や例えで話してくれるから、自分の体に関心を持つようになった
●自分の仕事や趣味に合う姿勢や動作などをみつけて教えてくれるから
●本気で向き合うとは何かということも教えてくれるから
●こちら(患者さん)が本気度を見せると答えてくれる
●とことん向き合ってくれるから
●いい加減な人はみないから
●はっきりダメな所を言ってくれるし、流れ作業じゃないところ
●社交辞令で話をしてないと思えたので安心した
●治療がパターン化されていない
●腰が痛い原因やなぜ長く続くのか、どうして腰以外を施術が必要なのかちゃんと教えてくれる
●自分で良かれと思いこんでいた常識と、自分に合う常識が違うことを認識した
●今までやっていたことを否定せず、今の自分にとって良いことを教えてくれる
まだあるのですがこんな感じです。
10年以上続く腰痛。もうそろそろ本気で治療しませんか?
寝ていて朝起きた時に首が動かないと【寝違えた!】と思うことはあっても、起きているのに、急に振り返って首を動かそうとしたら“イタっ”となって寝違えのような痛みに襲われた時、どうしたらいいかわからないという経験ありますよね。
そんな時、どうすればいいのか対処法をお伝えしていきます。
原因は枕が悪いとか肩こりを放置していたからとかいろんなことを言われていますが、一番簡単にお伝えすると【使いっぱなしの体の肉体疲労の積み重ね】です。
枕が合わないというのは、枕をしていても体がしっかり休めていないのに、疲れて寝てしまう。
でも疲れが取り切れていないけど、仕事や家事は日々体にムチを打って頑張る。
肩こりを放置したいわけではないけど、そもそも肩こりになってしまったのはなぜなんでしょうか?
デスクワークやスマホを触り続けることによる肉体的な疲れの蓄積です。
蓄積が目に見えてわかるものではないので、どれぐらい我慢していいのかなどのレベルがわかりにくいのです。
しかし、肩こりや首がこっているなぁと感じれるのであれば、それは黄色信号だということなので、そこからしっかり対処すべきだと感じます。
寝ている間や、自分の意識がないときに歯ぎしりをしていたり、グーっと歯に力を入れて噛んでいたりしていると、ほっぺたの筋肉や耳の上のこめかみ周辺の筋肉が疲れてしまい、首にまで影響が及ぼしていることが結構あるのです。
あまりにひどい方には、歯医者へ行くようにオススメしています。
首に痛みが出て動かそうとするとピキーンという痛みが走ると思います。
ですので、むやみやたらに首をもみほぐそうとしないでください。
原因がデスクワークから来ているのか、パソコンの触りすぎで指からきているのか、肩こりからきているのかの判断がつかないのに首をさわるのは危険な行為なのです。
ごく稀に【気合】で少しづつ動かしてやれと無理やり動かそうとする方も見受けますが、そんな無茶なことをすると、動くようになったと喜んでおられるかもしれませんが、後にもっとひどい状態になることも考えられますので、絶対にやめましょう。
じっとしていてもジンジンズキズキ痛みを感じているなら、整形外科を受診して痛み止めをいただくこともありかもしれません。
なるべく薬を使いたくないあなたには、整骨院や寝違えのことがわかる整体に行くことをおススメします。
日にちがたてば痛みは引くから大丈夫と思っている方は、【痛みが消えるイコール治った】という認識は早く捨てた方がいいです。
痛みは体の警告のサインです。
何度も同じような首の寝違えのような痛みを経験しているなら、なおさらしっかり治療して、もう寝違えとはおさらばする気持ちで治療をするほうがいいと私は考えています。
体のゆがみやどこから治療をしたらいいのか悩まれている方は、整体の根本治療ってなに?を読んでいただけるともっとわかると思います。
股関節という言葉はよく耳にしますが、股関節は“足”の付け根にあります。
この股関節は私たちが日常で【立つ・歩く・座る】ときにつかうと負荷がかかります。
その【立つ・歩く・座る】の負荷がかかりすぎると、【痛み】となります。
ということは、股関節が痛くなると立つことも、歩くことも座る事さえも困難になってしまうのです。
では、どうすればいいのでしょうか。
・変形性股関節症
・股関節脱臼
・大腿骨近位端部骨折(太ももの骨の股関節周辺の骨折です)
・関節リウマチ
・特発性大腿骨頭壊死症
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症
など様々な原因によって股関節の痛みは出てきてしまいます。
・運動不足
・太りすぎ
・血行不良
普段の何気ない動作だとそんなに足の付け根に痛みを感じなかったはずが、長い時間や距離を歩いていると、痛みを感じ始め、【毎日痛み】と戦わないといけなくなってしまいます。
痛みを感じ始めると、階段の上り下りもつらくなったり、歩くことや立っていることもつらくなるので、引きこもってしまう人も多いのです。
立つ・歩く・座るの動作で痛みが出るなんて本当につらいです。
痛みを取ってほしいと思うので痛み止めを飲んだりしておられますが、あと何年飲み続けますか?
もうそろそろ気づいているはずです。
痛み止めは数時間しか効果がないということを。
“オペしたら治る”なんて医師でもないのにえらそうなことを思っている方はこの先を読まなくていいと思います。
オペに集中してくださいね。
オペまでしなくとも、まだ自分にやれることがあると思われているなら、これしてみてください。
1.タオルを折りたたんで、高さを作ります。(クッションでもOK)
2.その折りたたんだタオルを床に置きます。
3.その高さのあるタオルの上にかかとだけのせて立ちます。
4.この姿勢で10秒です。
これだけやってみてください。
それでも痛みがあって、歩けないなど支障がでているようでしたら、下記の記事を参考にしてみてください。
あなたに適した施術場所の3つの選び方
体がだるくてしんどい方多いですね。
なんとかスッキリ体を楽にしたいと思う日々をお送りのあなたに、体がだるくてしんどいから解消される方法をお伝えしていきます。
・仕事がハード
・責任感が人より強いため、120%で取り組む
・人から頼まれたことを断れない
・スケジュール長がぎっしり埋まっている
・だらだら過ごしている方がしんどい
・SNSを毎日長時間みている
・メールやLINEの返事を返さないといけないと思いながら返す気力がない
あげていくときりがないくらい、日々の生活に追われていると思います。
こんなことに加え、家事や人間関係も合わさるのでいつも疲弊状態にあるのではないでしょうか?
いい加減に取り組みたくないから、全部を一生懸命こなそうとするけど、自分の許せる範囲ではないとモヤモヤが生まれます。
そのモヤモヤが1日1日増えていくごとに問題が山積みになって、パンクしてしまうのですよね。
映画をみて、連続ドラマをみたり、趣味に力を注いで楽しいことをしているつもりなのに、心底楽しめない自分がいるんですよね。
疲れているから、しっかり寝ようと。
寝るときは、スーッと眠りにつけるけど、朝起きるときはスッキリ起きれないということが起きているのですよね。
アイマスクしてみたり、ヒーリングの音楽をきいてみたりしているのに、最初は心地よくてもなかなか解消されないことがあります。
ヒーリングもいいと思いますし、映画をみて感動することもすごくいいことだと思います。
ただ、音のない空間で過ごしてみると、最初はしんどいかもしれませんが、だんだん心地よくなります。
●お風呂にはその日のうちにつかる
朝シャワーではなく、夜ゆっくりお風呂に入ることもオススメします。
湯船に5分以上つかりましょう
●寝る1時間前にはスマホ・パソコン・テレビはみない
脳も休めてあげることが大事です。
●朝晩に深呼吸3分
家の外の音とかは聞こえると思いますが、テレビや音楽を消して、鼻からゆっくり5秒かけて空気を吸い、ゆっくり10秒かけて口から息を吐く。
これを繰り返ししていると、朝の目覚めがスッキリし、夜もスーッと寝れるのです。
いろいろな情報がありすぎて、何を選択していいのかわからなくなってしまいますが、1番はあなたが力を抜いてリラックスができたらいいですよね。
夜9時頃、患者さんから連絡で『子供のひじがぬけたかもしれないんですけど、今空いてますか?』と連絡が。
3歳の子供を抱きかかえてご夫婦3人で来られました。
子供は泣きわめいて、ひじをじっと持っている。
突然子供が泣き出し、泣き止まないのでなんで泣いているのか、大人にはなかなかわからない。
●子供と手をつないでいて、誘導するためにちょっと引っ張った直後に大泣き
●バンザイしてわめいていたので手をグイッと引っ張ったら泣きわめいた
●子供が遊んでいて転んだ時に、変な態勢でこけた直後ずっと肘をおさえている
こんな感じで抱きかかえて運ばれてこられるケースがあります。
子供の骨というのは、まだ大人のようにしっかりできあがっていません。
ひじを曲げたり伸ばしたりできるのは、親指側の太く長い骨と、小指側の細長い骨が靭帯といって二つが離れないように2個1で出来上がっているためです。
その親指側の骨がまだしっかり大人のようにできあがっていないため、ひじが抜けてしまうというような感覚になるのです。
2~6歳くらいまでのお子さんに多く発生しています。
小学3年生くらいになってくると、骨もだんだん成長して抜けにくくなりますが、それまでの間というのは、抜けやすくなる子もいるので注意が必要です。
小学5年生くらいになってもまだひじが抜けるようなことを訴えてこられるとすれば、1度整形外科を受診される方が良いでしょう。
病院であれば、整形外科。
整骨院でも“柔道整復師”という国家資格を持った先生に診ていただくと、治療してくれます。
お子さんが手を触られることに恐怖心や痛みで大泣きされることもありますが、ご両親の方は心配されなくて大丈夫ですよ。
なので、心で急いでもお子さんには安心するお声がけをお願いしています。
肘が元に戻ると一瞬で泣かなくなりますし、大丈夫です。
今回の患者さんのお子さんも来たときは大泣きで大変でしたが、スグにケロッとした様子でお菓子をおねだりしていました。
早く整形外科か整骨院へ連れて行ってあげてください。
もちろん当院でもみさせていただきますよ。
毎日布団で寝ていると思いますが“枕が合わなくて、、、”と悩んでいる方も多くおられるようですね。
“自分に合った枕探し”をしている方もおられるのではないでしょうか?
どんなで寝ると、首の痛みがなくスムースに眠ることができるのかお伝えしていきます。
“高い枕じゃないと寝れない”
“枕なしの方がいいと聞いた”などいろいろな情報が飛び交う中でいろんなことを試行錯誤されてきたんだと思います。
その情報から『自分の家の枕を変えなきゃ!!』と思うけど、多すぎてわからない。
枕も気になるとは思いますが、先に気にかけないといけないことは、“あなたのその首の筋肉の方さや立っているときの首の位置や関節の動きなど”といった体をなんとかするべきだと私は考えます。
今や枕もオーダーメイドがジワジワと流行っているみたいですね。
“自分の体にフィットした自分だけの枕”って希望が持てて買いたくなりますよね!
あなたの今現在のゆがみのある体にフィットしたものを作成はしてくれると思います。
だから今の現状のままのあなたの首には合うと思いますし、また寝にくくなったらメンテナンスでやり直してくれると思いますが、そもそものあなたの体を良くしていかないといけないことはここまで読まれるとわかってくるのではないでしょうか?
首を後ろに反らして天井見ることできますか?
空を見上げるときに、首だけを動かしてみることできますか?
●のどの辺りがつっぱっていたり
●背中や腰まで痛くなったり
●後ろに反らした首の後ろ側がなんか詰まったような感じで気持ち悪かったり
●首を後ろに反らした時、“ゴリゴリ”“ブチブチ”音がして怖い
こんなことありませんか?
それが今のあなたの首の状態なのです。
日常で空を見上げることが少なくなったと思いますが、普段からパソコンやスマホ読書をしていると、首を下に向けたりすることはよくあっても、天井をみるような動作をしなくなり、気づいた時には動きが悪くなっているのです。
自分では簡単にできると思っていたことができなかったりすると、この先どうなるの?!と不安になりますが、まずあなたにしてほしいことは、
1、スマホは最低1時間前には触らない
スマホを寝る直前まで触っていると、体はクタクタなのに、脳が起きているというアンバランスなことになって、しっかり睡眠が取れません。
首が痛くなるのも寝ながらスマホをしていることも1つの原因でしょうから、スマホを手放してください
2、お風呂の湯船に5分は浸かる
シャワーだけの患者さんと湯船に漬かってこられた患者さんの体を触ってみると、やはり湯船に浸かってこられた患者さんの方が身体が柔らかかったのです。
水道・ガス・電気代・時間のことを考えてシャワーなのかもしれませんが、体のことを考えるとやはり湯船に浸かってから上がる習慣をつける方があとあと経済的ですし、体のためにそして自分のためにもいいことだと私は思います。
3、首のストレッチ
・両指を組んで頭の後ろに当てて、下を向きます(10秒)
・首を起こして、今度は天井をみます(10秒)
(背中や腰は反らさない)
・右手で左の頭をもって、首を右に傾けます(10秒)
・左手で右の頭をもって、首を左に傾けます(10秒)
勢いをつけてやるものではありません。『あー伸びてるなぁ』と感じてもらえればOKです。
強くやるものはありません。我慢大会ではありませんので、自分ペースでジワジワやってください。
やっぱりちゃんと体を治したいなと感じられたら、下記のページをお読みください。
あなたに適した施術場所の3つの選び方
枕探しの旅から解放されるといいですね。