所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
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駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
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こんにちは、あすらく治療院の新井明恵です。
2020年1月より当院が始めた福利厚生のご案内です。
福利厚生ですので、これをご覧いただいているのは経営者の方もしくは福利厚生のご担当者の方だと思います。
御社には、何人もの働いてくれている社員さんがいます。
もちろん創業したり運営していくにあたり経営者の方の手腕があっての会社経営です。
そこには、各社・顧客獲得のための営業マンや、事務員さんのサポート、数々の部署の方の力があってこそ手腕を発揮できるのではないでしょうか。
当院にお越しになる患者さんは、経営者の方もいらっしゃいますが、会社員、パートなど会社で働いている方も多くおられます。
訴えられている症状としては、慢性腰痛や肩こり、首こり、背中の痛み、ふくらはぎのむくみなど様々です。
・労災を使うほどではないけど、、、
・この症状で労災は降りないだろうな、、、
など、会社に迷惑をかけたくない、と感じている会社員の方が多いのは事実です。
近年IT化が進み、パソコンでの長時間作業が増えたり、ネットワーク関連の複雑化で肉体は疲労困憊している方が多いのです。
ご自身のカラダが痛い・動かないとかハッキリわかる症状であれば休むことも可能だと考えておられますが、
毎日の生活の中で支障が出ない限り【自分のカラダは大丈夫】と思い込んでいる方も多いです。
・肩こりがあるのは当たり前
・腰痛であっても動けるから大丈夫
・夕方になると足がパンパンにむくむけど、歩けるから大丈夫
・生活していかないといけないから休むわけにはいかない
疲労に疲労を重ねているため、【カラダがしんどくなっている】ことへの自覚が薄れています。
気合いでどうにかなっている人もいます。
しかし、【気合い】【根性】では片付けられないのです。
想像してみてください。
社員さんが元気でハキハキと仕事をしてくれたら、、、
会社にとってのメリットは大きいはずです。
今、当院には2社様の福利厚生での健康サポートをさせていただいております。
その2社の経営者の声としましては、
といった声をお寄せいただいています。
整体院を開業して今年で6年目を迎えようとしています。
様々な方を見させていただきました。
会社員さんの例でいくと、
・事務作業でほぼ8時間座りっぱなしで首や肩こりがきつくてしんどい人
・軽い、重いを問わず荷物の上げ下げの仕事をしていて腰と背中を痛めた人
・長時間運転の後のシート掛けの作業で腰を痛めた人
・書類をバッグに詰め込んで歩き回る営業の方
・市販の頭痛薬や痛み止めを忍ばせて仕事をしている人
・長時間立ちっぱなしの販売員の人
・家電など重いものを担いで設置する人
書ききれないくらいたくさんの働く人を見てきました。
共通して仰ることは、
●会社に迷惑をかけたくない
なのです。
もちろん生活のために働いていると思いますが、人間ですから感情もあります。
「自分の会社のために」と思っている方も多いのです。
経営者だけが会社を大事にしているわけではないのです。
一生懸命働いてくれている社員さんの健康を今一度考えてみませんか?
社員さんを本心から大事にしたいとお考えの経営者の方、お問い合わせください。
バレーボールをしていると、ボールを床に落とさないために走っていて足首をひねったり、スパイクを打つときやブロックでジャンプして着地に失敗して足首をひねったり、様々な場面で足首の捻挫になりかねないことがあります。
足首をひねろうと思って練習やプレーをしているわけではないので、足首をひねってしまった後、どうしていかなければいけないかを説明します。
足首をひねった時というのは、練習中だと練習を中断できるかもしれませんが、試合中というのは、“アドレナリン”という脳から興奮物質が出ているので、痛いかもしれませんが、プレーができてしまう選手も少なくありません。
足首をひねってしまったら、大きなバケツに氷と水を入れて、足をつけてください。
冷たいもしくは気持ちいい→冷たい→痛い→めっちゃ痛い→感覚がなくなってきたという風になります。
氷水につけている足は、真っ赤っかになります。
病院へ行く判断基準は、以前足首の捻挫について書いているので参考にしてください。
【サポーター】といえども、種類はたくさんあります。
今あなたの足首に合ったサポーターを装着しているでしょうか?
・足首の関節が動かなくなるサポーター
・足首の片側だけが動かないようになっているサポーター
・足首を動くけど、動きにくく制限をかけているサポーター
・足首を冷えないようにしているサポーター
など、種類はいろいろあるのです。
“もうこのサポーターの時期ではないのにな”と思うこともあります。
ただ、サポーターって値段が結構するするんですよね。
サポーターを装着している子の足をみていると、マジックテープで留めてるだけの子とかもよくいるんです。
サポーターの意味を知らないとただの付属品になってしまいます。
なぜ、そこをしっかり引き上げないといけないのか?
ここはしっかりしめるところ
しっかり留めましょう。
子供であれ、サポーターをする意味やサポーターの時期、サポーターの装着の仕方というのは、しっかり理解しておくべきだと私は考えています。
親御さんばかりが必死になられて、子供は何にも考えていないなんていうことがないようにしていただきたいですね。
子どもが自分の足首をひねったというケガの経験をしたり、どうしていかないといけないかを理解することで、ケガしないための意識につながり、チームの予防にもなります。
稀に、子供さんが高校でバレーしていて足首をひねったのにも関わらず、親御さんが当時のバレーの説明をしたり、症状の説明をされたりと意味が分からないことがあります。痛みの説明までしてくれるときには、本当に驚きます。
ケガした本人にしゃべらせてください。本人しかわからないこともたくさんありますから。補助でいいです。
足首のねんざの治りが悪い一つの原因としては、足首というのは【立つ】【歩く】【走る】などの時に、自分の体重がかかってしまうところです。
荷重がかからないように、足を引きずったりしていますが、そうして足を引きずることで体の態勢が変わり、今度は違う所にまで負担がかかるようになります。
安静にしたくても、動ける学生というのは、なかなか安静にできないのが現状だと感じます。
ケガした本人もチームも監督もみんなが早く復帰してほしいと願う反面、それがある種のプレッシャーになり、治っていない状態でハード練習に復帰してしまうというのも原因の一つだと感じます。
先ほど上でも述べましたが、サポーターにも種類があって時期によって変えていかないといけないのです。
ということは、サポーター代もかかってくるので、節約したいかもしれませんが、バレーボールで最高のパフォーマンスを出せるようにしてあげるといいと私は思います。