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年末大掃除中の腰痛|温めるか冷やすかを腰痛専門整体師が解説

2018.12.29 | Category: ギックリ腰,根本治療,精神的ストレスからくる腰痛,背中の痛み,腰痛,腰痛のときにする間違い,身体の歪み


年末になると普段はしない、できないところを大掃除しますよね。
すると、変な態勢のまま掃除を夢中でしてしまっていると、寒さもあってか“イタっ”と腰に痛みが走る。
寒いから冷えたのかな?と思い、カイロなどで温めてしまう方もおられますが、本当はどうすればいいのか説明します。

まずは冷やす


急に腰が痛くなるということは、【炎症】が起きている可能性が高いです。
【炎症】って炎って書きますよね。ということは、燃えているのです。
沈下させるために、冷やしましょう。


私が一番口うるさくおススメしているのは、氷水の入った袋で痛めたところを冷やすことです。氷のうがあるとあまりビチャビチャになったりしないので、おススメです。
冷たい又は気持ちいい→冷たい→痛い→めっちゃ痛い→感覚ないかんじ 皮膚は真っ赤っかになります。時間が経てばいつもの肌の色になります。

どうして温めたくなるのか


12月も下旬になると、家の中も暖房器具をつけていないとめちゃくちゃ寒いですね。
外の気温も関西でも1度とかになってしまいますから、とても冷えこみます。

この冷え込みから“きっと体が冷えたから、温めないといけないんだ!”と思ってしまうそうですね。

冷え込みから体が縮こまって硬くなったから、血行を良くしないといけないんだ!という思いからも温めたくなるようですね。

だから、私が【氷水で冷やしましょう】と言っても、『寒いからヤダ!』って冷やさずに温めて余計痛い思いをしたことがある方もいます。

腰が風邪をひいたと思ってください


あなたは風邪をひいたことがありますか?もしくは、ご家族とか友人とかが風邪ひいて熱を出された経験はないでしょうか?
その時、あなたはどうやって対処しますか?

おでこやわきの下、首の後ろを冷やして、それ以外は布団や毛布でくるまってませんか?

急にきた腰痛も簡単に言えば『腰が風邪をひいた』と考えていただいたら、冷やそうとしてくれるのではないでしょうか。
痛いところを冷やすだけで、他の場所は温めていただいて大丈夫ですので。

シップや痛み止めは極力避けましょう


年末年始いろいろな行事ごとがあって出かけたり、やらないといけないことが多くあると思います。
都度痛いと言えないし、痛い顔を見られたくないしということでシップを貼ったり、薬局へ行って痛み止めを買うこともあるかと思います。

シップを貼ったり、痛み止めを飲むと一時的に痛みは楽になると思います。
しかし、痛みが楽になっているのは、薬やシップの効果であり、治ったわけではありません。
痛みが緩和されている間に、大掃除の残りを頑張ってみたり無理にいつも以上に張り切るのはやめましょう。

薬などの効果が切れた時、初めに痛かった以上の痛みに変わっている可能性が高いです。

あくまで【応急処置】として捉えているといいと思います。

お風呂はやめて、シャワーにしましょう


寒い時期、お風呂につかるのは至福の時ですよね。
しかし、急にきた腰痛のときはお風呂につかるのはやめましょう。

湯船につかると、体がぬくもって気持ちがいいのですが、筋肉が柔らかくなり、湯船から立ち上がれなくて大騒動だった話も数名聞いたことがあります。
湯船につかりたいと思いますが、シャワーでこらえてください。

早く良くなるといいですね。