TEL
MENU

Blog記事一覧 > コルセット | 明石市 腰痛 女性整体師 あすらく治療院|ヘルニア・骨盤矯正の記事一覧

明石 腰痛 女性治療家による 絶対にやってはいけない!コルセットと腰痛ベルトの巻き方

2019.02.10 | Category: ギックリ腰,コルセット,膝痛

 

腰痛になると、コルセットを巻くイメージを持つ方は多いのではないでしょうか?

 

今回はコルセットをどこに巻いたらいいのか?腰痛ベルトはどこに巻いたらいいのか?を簡単にご紹介します。

コルセットは腰を巻いて固定する

 

写真のような幅の大きなコルセットは、おヘソ周りをしっかり固定して巻きましょう。

 

こういうタイプのコルセットは、腰の動きを制限をかけることで、痛みを軽減させます。

立つことも困難な生活に支障が出ているあなたは、しっかり巻いて下さい。

 

いつまでもコルセットを巻き続けた悲劇…

コルセットをしていると、腰の動きが固定されることで痛みが軽減します。
ところが!!

コルセットをずっと巻き続けていると、とんでもないことに…。

 

腰回りの筋肉がコルセットを自分の筋肉だと認識してしまい、

コルセットを外すことが怖くなってしまうんです!

 

 

そうならないためにも、ある程度痛みが軽減してきたら、腰痛ベルトへ変えましょう。
ですが、1番キケンなのは、自己流判断です。

くれぐれも素人判断で、あなたの1つしかない大切な体を、痛めつづけないで下さいね。

私からのお願いです。

 

腰痛ベルトや骨盤ベルトは おしり周りに巻きます

 

腰痛ベルトは、骨盤周りをしっかり巻きます。
どこからが骨盤かが分からなければ、おしり周りに巻いてみてください。
この腰痛ベルトは骨盤周りに巻くので、コルセットと違い、腰の動きに制限をかけることがあまりありません。

重い荷物をよく持つお仕事をされている方、長く腰痛に悩まされている方におすすめです!

よくある腰痛ベルトの間違い

幅の大きなコルセットと違い、腰痛ベルトや骨盤ベルトをおヘソ周りに巻いておられることがほんとに多いです。

あなたのためにハッキリ言いますね。

絶対に、腰痛ベルトをおヘソ周りに巻かないでください!

どんなコルセットや腰痛ベルトが必要か分からない方は、

先日の記事、腰痛ベルトとコルセットの違いをお読みください。

1日も早く、腰痛から解放されたいなら、あすらく治療院へご連絡下さい。

ただ今、込み合っておりますので、LINEにメッセージをいれておいて下さいね!

腰痛の時にコルセットをつけるTPOを腰痛専門整体師が公開

2018.12.06 | Category: コルセット,根本治療,腰痛,腰痛のときにする間違い


腰が痛くて立てない時などに役立つコルセット。
あなたが腰にコルセットを巻く目的はなんですか?
いつまでコルセットを装着したらいいのか、いつになったら外すタイミングなのか?それをお伝えするためにこの記事を書いていきます。

腰痛のときにするコルセットのタイミング


●重い荷物を持ち上げたりするとき
●腰が激痛すぎて立ち上がることが困難な時

こんな時は、コルセットに頼らざるを得ない時だってあります。

コルセットにも種類がある


一言でコルセットといっても、種類はものすごくたくさんあります。
例えば、腰の骨が折れている時と、日常生活が送れているときのコルセットの種類は違います。

しかし実際、当院に来院される患者さんにコルセットを見せてもらうと、
●数年前に腰が痛いときに病院で購入したガチガチ固定するコルセットを日常で使用していたり
●腰が激痛だというのに、うすいペラペラのコルセットをしていたり

なんのために巻いているのか?質問すると、『これ巻いていると安心』という意見が多いのです。
【腰痛は気の持ちようなのか?】と思うことがあります。

コルセットを手放すことがこわいとおっしゃる方も中にはいらっしゃいます。

巻く位置も違う


腰の骨が折れている時や、腰が激痛すぎて立てないときなどは、腰からおしりにかけて幅の広いガチガチのコルセットでもかまわないと思いますが、もう日常生活が送れているのに、ガチガチのコルセットを装着するのは違うと思います。

日常生活が送れるけれど、重い荷物を運ばないといけないお仕事をされている方に関しては、おしり周り(骨盤)をしっかり締めましょうとお伝えしています。

コルセットを外すタイミング

日常生活が送れるようになったら、コルセットを卒業しましょう。

特に腰にコルセットを巻いているというのは、巻く期間が長ければ長いほど、腰の筋肉がコルセットに依存してしまいコルセットが手放しがたくなってしまうのです。


日常生活が送れるようになったら、次のステップに進めるということです。
私がおススメするのは、まずあなたの体を良い方向へ導く治療を受ける。
そして、ストレッチをしっかりするようなヨガ。
そこから筋肉をつけていくというスタイルを推奨しています。

どんなところで施術を受けたらいいのかわからない方はコチラを参考にしてください。