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中腰や立ち仕事での腰痛を予防する方法を腰痛専門整体師が公開

2018.11.30 | Category: ギックリ腰,前かがみで痛む腰痛,根本治療,腰痛,足がつる,身体の歪み


急にやってくる腰痛。
できることなら、仕事中にはなってほしくない。
立ち仕事や、前かがみになってする作業。最初はなんとかできても、段々と痛みが強くなってくる。
仕事中に腰痛予防できる方法を説明していきます。

早く仕事を終わらせたい焦る気持ち

・業務量が多くて早く仕事を終わらせないといけないと焦っている
・しゃがんでるヒマもなく姿勢なんて気にしていられない
・誰もやらないから自分1人でやらなきゃいけないと思っている
・いきなり仕事・作業を開始している

こんな思いで働いていませんか?

急な欠員は困る現状を知っている

私も昔は冷蔵庫の中のような寒いところや、大型扇風機しかない蒸し風呂のような倉庫の中で働いていたことがあるので、お気持ちは察すれます。

“え?ぎっくり腰で休みですか?!”
“腰痛持ちで重いものもてませーん”とか“腰が痛くなったので帰ります”とかね。
この状況で言う?!!みたいな。

そのシワ寄せが今いるメンバーに降りかかります。

だから無理してでもやらなきゃ!早く終わらせないと時間が間に合わない!なんてことになって、頑張りすぎてしまうんですよね。

休めないならしっかり予防してください


仕事場につくといきなり仕事や作業始めてませんか?
時間や人のことが気になって準備体操せずに、いきなり取り掛かるでしょ?

そのやり方していると、腰は長持ちしません。

腰が長持ちしないということは、いずれあなたが腰を壊し、仕事復帰に時間がかかる可能性、中にいるメンバーに迷惑がかかります。
あなたが腰が痛くて動けなくなって24時間対応してくれるのは誰ですか?

職場の方は、“大丈夫ですか?”“無理しないで、早く良くなってくださいね”っていうLINEかメールか電話をくれるだけです。
その場は励まされたり、心配してくれるかもしれませんが、生活を手伝ってくれたり、収入を補填してくれるなんてないんです。(有給はあると思いますが)
ということは、【自分の身は自分で守る】これ以外ないんです。
そこをもっとしっかり肝に銘じてください。

時間や効率を考えて人に迷惑をかけたくないあなたにしてもらうこと


・仕事前にしっかりと体操をする(5分は)
・下にある物を持つときは、めんどくさいし、しんどいかもしれませんが、しっかりしゃがむことです
・自分一人でなんとかしようと思わないこと。ヘルプを呼んでください
・仕事が終わって家に着いたら、まず座らないで体操をゆっくりしてください
・5分以上はお風呂に入ってください

これがあなたの腰を長持ちさせるコツです。
どんな体操をしたらいいのか?それはコチラをお読みください。
それでも腰が痛くて早く復活したいなら、コチラをお読みください。