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1日たった3分で寝ながら猫背が改善|姿勢指導が得意な整体師が秘密公開

2018.11.22 | Category: 肩こり,背中の痛み,腰痛,身体の歪み,頭痛,首の痛み


 鏡をみるときや、誰かと会う、おしゃれなお店へ行くときは意識して姿勢を良くしようと頑張っている。
けど、自宅へ帰ると“あー疲れたー”って慣れていない良い姿勢でガチガチになった背中を今度は丸める。
自宅にいるときや仕事で人と関りを持たない時は、結構猫背でいることが多い。
ゴロゴロしながら、姿勢を良くするような方法はないだろうか、、、。

そんなあなたに、【お金をかけずに、時間もかけずに、猫背を治す第一歩】としてお伝えしていきたいと思います。

日中、猫背になってしまう時間が長いですよね


・スマホを触っている時間が長い
・パソコンでの仕事時間が長い
・運転するときは、アームレストにひじをよくおいてしまう
・喫茶店で友達とお茶していると、前のめりになっている気がする
・お店の鏡やガラスで自分の姿を見るときは、姿勢を正してしまう

自分の姿勢のことはなかなかわかりづらいと思うので、お友達や家族の普段の姿勢を気にして観察してみてください。
猫背の方の多さにびっくりすることでしょう。

矯正ベルトにお金を費やすな


通販番組、ホームセンター、ショッピングモール、ディスカウントストアなどで“姿勢矯正ベルト”と呼ばれるものがすごい種類販売されています。
そして値段も低いものから高いものまでたくさん売られていますね。

『姿勢矯正ベルトとか買った方がいいですか?』
こんな質問を当院でも数人に1度は聞かれます。

『まずは自力でなんとかしましょう。筋肉あるんですから』って答えています。

できるだけお金を払いたくないんですよね?じゃあまずはやることやって、出来なかったらツールに助けてもらう。でいいと私は考えています。

1日3分毎日やれますか?


今からお伝えするバスタオルで簡単に猫背を良くしていく方法をお伝えしますが、ほんまにやりますか?
『参考になりました』程度の猫背の悩みには、通用しないかもしれませんね。
なぜ、こんなきついことを言うのか?

やらない方が多いからです。
やらないのに、『なんかいい方法ないですか?』って聞いてこられることもあるからです。伝えたよ。

はい、じゃあ気を取り直してお伝えしていきます!
1.バスタオルを1枚
2.広げて半分に折って、また半分に。
3.それを端からしっかり丸めていきます
4.丸めたバスタオルを背骨に当たるように置きます
5.背骨に当たるように寝転がります。
6.頭がはみ出るようなら、枕をおいてください。
7.丸めたバスタオルの上で3分
8.手は自分の体の横で手のひらを天井に向けます
9.足はしっかり伸ばします

バスタオルが自分の体の重みで、つぶれてくると思いますが、かまいません。
何か、物足りない気がすると思います。
しかし、いきなりハードでお金をかけずにやるならこの方法からがおススメです。

それでもなお気になるなら、コチラをお読みください。

【50肩】肩の関節の痛みの治し方|治療院の先生がこっそり教える秘密

2018.11.11 | Category: 四十肩・五十肩


前回、じーっと安静にしていてもジンジンズキズキする五十肩の説明をしました。
今回は、じーっとしている時は痛みがなくなって、【動かすと痛みが出る】五十肩について、どうしていけばいいのか説明していきます。

筋肉とは??

肩の周りにはたくさんの【筋肉】と呼ばれているものがついています。
※筋肉がついているというと、『筋肉ないです』とおっしゃる方が中にいらっしゃいますが、強かれ弱かれ、太っていようが痩せていようが誰もが筋肉と呼ばれるものはついています。

【筋肉】って言葉はよく使うと思いますが、なかなかイメージがわかないようなので、説明しますね。
あなたは、スーパーへ買い物に行かれますか?お肉コーナーに行かれますか?
そこに、牛肉や鶏肉豚肉などが並んでいると思います。あの塊が【筋肉】です。

A5ランクの〇肉と言われると、『口の中でとける』と表現されますが、良いお肉というのは、柔らかいということです。
体の中では、伸びたり縮んだり“ゴム”のようなイメージです。

痛くて安静にしていたから

肩にかぎった話ではありませんが、今日は肩について。
先ほど紹介したように肩にもいろんな筋肉があるんですよ。
肩を上げたり下げたり、はさんだり、、、、いろんな分野で活躍してくれます。

その筋肉は、じーっと安静にして使わないようにしていくと知らない間に固くなっていきます。
硬くなってしまったものを急に動かすと、“イテっ!”となるのです。

ですから、肩回りについている筋肉を柔らかくしていくことが必要になってきます。

しっかり使えなくなっている

安静にしていれば筋肉が硬くなるお話をしました。
それとともに、知らない間に肩の動きが悪くなっているのです。

自分ではしっかり挙げているつもりでも、挙げれていない方ばかりです。
無意識に痛くないように挙げようとするので、挙げてるつもりが、腰を反らしていたりといった代償があります。

しっかり動かせるように運動していく必要があります。

体のゆがみもしっかりとっていく

痛くないように動かしてきた体には、肩回りだけではなく、体のゆがみも生じてきます。
ですので、体のゆがみも取っていくことも必要なのです。

おわりに

50肩といえ、肩ばかりに意識が向きがちですが、体というのは【痛くないような態勢】を自分の意識とは反してやってくれようとします。
動かせるようになったら、今度は頑張って代償してくれた体を元の動作へシフトさせていかないといけません。
そして体が喜ぶことをしていきましょう。

40肩50肩の違い
40代か50代かの違いです!