所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
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駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
Blog記事一覧 > 背中の痛み | 明石市 腰痛 女性整体師 あすらく治療院|ヘルニア・骨盤矯正 - Part 3の記事一覧
猫背にならないように、気を付けて姿勢を正しているのに、腰や背中が痛くなってくるなんてことありませんか?
どうして姿勢を正しているのに、腰や背中が痛くなるのかを説明していきます。
当院にお越しになる患者さんも自分の姿勢が正しいと思っておられる方が数名いらっしゃいましたし、正しい姿勢をしてくださいとリクエストをすると、自分なりに姿勢を正そうとしてくれます。
なぜ、姿勢を意識して正しているのに、腰や背中が痛くなるのか?
それは、姿勢を正すというよりも、お腹を前に突き出すように、反り返りすぎてしまっているからなのです。
腰や背中が痛いのは、姿勢が悪いからだという情報を得て、正しい姿勢をしようと頑張るものの、その姿勢になること自体がつらかったり、1分で音を上げてみたり、思い当たる節はありませんか?
正しい姿勢になることがつらかったり、正しい姿勢が持続できないというのは、あなたの体は正しい姿勢ができる体になっていないということです。
姿勢というのは、毎日の生活の中で作られているものです。
知らず知らずのうちにあなたには、体のクセというものが作られていきます。
自分では特に変わったことをしているつもりはないのに、なぜか腰が痛かったり、背中が痛くなるというのは、その日常生活の中で作られた体のゆがみや筋肉、皮膚が硬くなりすぎているからです。
もちろん、精神的に疲れてしまっても体は痛みを発します。
しかし、あなたにとって正しい姿勢であれば腰や背中に痛みはでません。
まずあなたにやっていただきたいことは、正しい姿勢。
しかし、先ほども述べたように、背中全体を反らすのではなく、胸だけを張ってほしいのです。お腹は反らしません。できることならお腹をへこますイメージです。
その時に、ご家族や友人の方にみてもらってください。
後ろに反り返っていないか?お腹は前に突き出ていないかをチェックしてもらってください。
それでも腰が痛いようであれば、コチラの記事をお読みください。
当院の患者さんは女性の割合が多いのですが、病院で『ストレートネックですね』と診断された方が少なくありません。
『ストレートネックだから肩こりも頭痛も治らないんですよね、、、』ってあきらめかけている方が多い現状。
きっとあなたも肩がこりすぎて頭痛がする。ということを治したいと思ってこのブログをよんでくださっていることと思います。
どうすれば良くなるのかお伝えしていきます。
・長時間パソコンで仕事をしている
・スマホを触りだすと止まらない
・前かがみ姿勢(猫背)が多い
・基本的にデスクワーク
パソコンにしてもスマホにしても1日の作業量が多すぎです。
ストレートネックの方は、普段から歯を噛みしめている方も多いのです。
ご自身ではあまり噛んでいる意識はないようですが、歯の検診を受けられると歯が削れていますと言われるそうです。
大人になるとだんだん口を大きく開けたり閉じたりってしなくなるんですよね。
すると知らないうちに口を省エネ化して、口を大きく開けないとか、ニーってはにかむような愛想笑いをしてみたりして、体を緊張状態に持っていかれている方がいます。
ストレートネックで肩がこりすぎて頭痛がでるあなたに、まずは首の筋肉の緊張を取っていただきます。
首の筋肉の緊張をとってあげると、血行も良くなり、頭痛の改善策になります。
1.バスタオル1枚用意
2.バスタオルを半分の半分に折ります
3.半分の半分に折ったバスタオルを端から丸めていきます。
4.それをご自身の首の後ろに当てて仰向けで3分間寝ます
首の筋肉の緊張を和らげるので、体からすると“いきなり何すんねん!”みたいなことになってしんどくなることもあるので、初めは1分からスタートしてもいいですよ。
それを毎日夜寝る前にやります。
少しずつ首の筋肉の緊張も取れて、頭痛を緩和していくことができます。
それでも首や肩に痛みや違和感がある方はコチラをお読みください。
鏡をみるときや、誰かと会う、おしゃれなお店へ行くときは意識して姿勢を良くしようと頑張っている。
けど、自宅へ帰ると“あー疲れたー”って慣れていない良い姿勢でガチガチになった背中を今度は丸める。
自宅にいるときや仕事で人と関りを持たない時は、結構猫背でいることが多い。
ゴロゴロしながら、姿勢を良くするような方法はないだろうか、、、。
そんなあなたに、【お金をかけずに、時間もかけずに、猫背を治す第一歩】としてお伝えしていきたいと思います。
・スマホを触っている時間が長い
・パソコンでの仕事時間が長い
・運転するときは、アームレストにひじをよくおいてしまう
・喫茶店で友達とお茶していると、前のめりになっている気がする
・お店の鏡やガラスで自分の姿を見るときは、姿勢を正してしまう
自分の姿勢のことはなかなかわかりづらいと思うので、お友達や家族の普段の姿勢を気にして観察してみてください。
猫背の方の多さにびっくりすることでしょう。
通販番組、ホームセンター、ショッピングモール、ディスカウントストアなどで“姿勢矯正ベルト”と呼ばれるものがすごい種類販売されています。
そして値段も低いものから高いものまでたくさん売られていますね。
『姿勢矯正ベルトとか買った方がいいですか?』
こんな質問を当院でも数人に1度は聞かれます。
『まずは自力でなんとかしましょう。筋肉あるんですから』って答えています。
できるだけお金を払いたくないんですよね?じゃあまずはやることやって、出来なかったらツールに助けてもらう。でいいと私は考えています。
今からお伝えするバスタオルで簡単に猫背を良くしていく方法をお伝えしますが、ほんまにやりますか?
『参考になりました』程度の猫背の悩みには、通用しないかもしれませんね。
なぜ、こんなきついことを言うのか?
やらない方が多いからです。
やらないのに、『なんかいい方法ないですか?』って聞いてこられることもあるからです。伝えたよ。
はい、じゃあ気を取り直してお伝えしていきます!
1.バスタオルを1枚
2.広げて半分に折って、また半分に。
3.それを端からしっかり丸めていきます
4.丸めたバスタオルを背骨に当たるように置きます
5.背骨に当たるように寝転がります。
6.頭がはみ出るようなら、枕をおいてください。
7.丸めたバスタオルの上で3分
8.手は自分の体の横で手のひらを天井に向けます
9.足はしっかり伸ばします
バスタオルが自分の体の重みで、つぶれてくると思いますが、かまいません。
何か、物足りない気がすると思います。
しかし、いきなりハードでお金をかけずにやるならこの方法からがおススメです。
それでもなお気になるなら、コチラをお読みください。
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
ぎっくり腰はよく聞くけど、ぎっくり背中なんてあるの?!
そんな声が聞こえてきそうです。
腰痛専門の治療院ではありますが、背中の痛みも診ています。
どんなものがぎっくり背中なのでしょうか。
激痛で来院されるときは、背中を丸めていますが、お仕事内容や普段の姿勢を聞いていると、共通点がいくつか出てきました。
〇猫背である
〇前かがみでの作業が多く、いつも下を向いている
〇自分ではまっすぐな姿勢のつもりだが、肩は中に巻いていて、背中は丸い
〇姿勢を正した状態を1分保つことがしんどい
〇くしゃみや咳をよくしていることが多かった
〇運動は職場内を歩き回ったり、家と仕事の往復で運動らしい運動は長いことしていない。
治療室にとどまらず、喫茶店やショッピングモール、電車に乗ったりしていると、立っている人、座っている人、歩いている方たちをみていて、私が目にした8割強の方は猫背、肩が巻いている、後ろに突き出したお尻、やや下向きで歩いています。
電車に乗ると、ほとんどの方がスマホを触っておられますね。腕組みながら触っている人、もたれかかって変な態勢で触っている人。様々です。
いつぎっくり背中になってもおかしくない人が多いなぁと思いながら観察しています。
ぎっくり背中の方たちが症状が和らいでくるとやってもらうのですが、【どれだけ背中を後ろに反らせるか?】です。
自分の頭の中では、めちゃくちゃ上体反らしが出来ていると思い込んでおられます。
実際のところ、『その姿勢いいですね!』といういわゆる真っすぐな姿勢で固まってる方ばかりです。
『そこから後ろに反らしましょうか』というと、『ムリムリ!!』『背骨が折れる!!』となります。
それだけ普段から、身体を後ろに反らすことがないという証拠ですね。
いつでもぎっくり背中になれるなんて怖いことをお伝えしました。
そんな息の仕方も忘れてしまうような激痛に襲われるなんてイヤですよね?
まずは、ならないことが1番なので、予防法をお伝えします。
1.お風呂につかりましょう。(10分以上)
2.体がぬくもってから背伸びをしましょう。
3.『運動する!』と決めてから運動しましょう。(10分くらいから始めてください)※勤務している仕事中は運動ではありません。
猫背や肩がまいているなどのまき肩が気になる、これでいいのかわからない。そんな方は当院までご連絡ください。