所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
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駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
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こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
平日は事務職で座っていることが多く、腰が痛くて、足も痛みがあって、肩こりも首こりもあった51歳の女性Kさん。
動き回ることが好きだったけど、痛みが出てから動くことが億劫でしたが、痛みから解放され今では山登りにチャレンジしています。
事務作業が多いので、座って書類を作成したり、パソコン入力作業を朝から夕方までしています。
たまに営業の方とお話をする際に立つくらいで、基本的に座りっぱなしのことが多いそうです。
座りっぱなしで、たまに立ち上がることがめんどくさく感じていたとのことでした。
何年も腰掛けているイス。
これが悪くなってきたのか?腰が痛いなぁ。
おしりも痛くなって、足も痛い。
このイスのせいなのか??
Kさんの職場では、毎朝「ラジオ体操」をしているそうです。
だからKさん自身、ちゃんとラジオ体操できているという自負がありました。
平日はがっつり仕事なので、お休みの日は習い事や趣味に出かけたり、買い物に行ったり、あっちこっち行くことが大好きでした。
しかし、
カラダが痛くなってからは、出かけることが億劫になって趣味からも遠ざかっていました。
本当はこんなはずじゃなかったのに。
もう50も超えたし、これが普通なんかな・・・。
何度も自分を説得しようとしましたが、テレビをみて「やっぱり行きたいなぁ」って思うことばかりだったんです。
食べ歩きとか、〇〇展とか、趣味とか・・・。
そして、グーグルで検索して当院にたどり着いたそうです。
「うーわ、値段たかっ。どうしよ。。。」
そう思って何度も開けたり閉じたりしたそうです。
「でも、やっぱり自分を変えたい」
っていうことで意を決してきてくれました。
当院の治療方針を説明させてもらってから、施術を始めるわけですが、
Kさんは自分の姿勢がいいと思っていました。周りの友達からも「姿勢いいね」って言われるし。
ですが、「本当の姿勢の位置」をお知らせすると、
「えームリ、これキープするのしんどいです!」って言ってました。
Kさんだけでなく、何名も当院で診させていただいていますが、
自称:姿勢がいい っていう人、まぁまぁいるんですよ。
だから指摘するとショックなんですよね。
会社で毎朝しているラジオ体操もどき。
なぜもどきなのか??
自分ではラジオ体操しているつもりですが、全くできていないからです。
Kさんにもしてもらいました。
「んーっと、それはなんですか??笑。どこを伸ばしてますか??」
Kさん「え??めっちゃできてるでしょ??」
なんて会話があったんですけど、
できてません。それ風ですけど。
ちゃんとした?ラジオ体操を教えながらやってもらいました。
「めっちゃ辛い、しんどいです」
今までのは何だったんでしょうね??笑
Kさん、別に山登りに興味があったわけではありません。
ですが、屋久島に行きたい。っていうところから六甲山を何度も登りだして、、、
今では秋田県まで行って山登りに挑戦するらしいです。
山登りをしない日は、いろんなとこへ行っていろんなことをしてエンジョイしています。
カラダの痛みから解放されると、いろんなことに挑戦できるから楽しいですよね!
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
以前このブログにも登場してくれたTさん、75歳の男性。
1つ目の病院でも、2つ目の病院でも脊柱管狭窄症と診断され、歩行や日常生活に支障が出てきてやって来られました。
あれから3ヶ月たつ今日、ゴルフに復活できたと喜んで報告されました。
かれこれ約50年前に仕事の先輩に誘われたゴルフ。
先輩や取引先の偉いさん達が上手だったため、早く追いつかないといけないと必死で練習したそうです。
50年前は、兵庫県の西の方では4件しかゴルフ場がなかったそうで、しかも
紹介者同伴でないと回れなかったり、色々な壁があったそうです。
今では、兵庫県の西の方でも10倍くらいゴルフ場ができているそうです。
ゴルフを早くやりたいがために、いつも6時起きだったのを4時起きに変えたぐらい、ゴルフへの熱がありました。
人に誘われることも、自分からゴルフを誘って楽しく勝負することも面白くて好きだったのです。
腰に激痛があったわけではありません。
慢性的に腰は痛いというか、違和感はあったそうですが、
「年齢的にこんなもんやろ」
って言い聞かせていたそうです。
それが、足に違和感を感じながら過ごしていて、
あいも変わらずゴルフもやっていた。やれていた。
プレー中は、足の違和感や痛みはさほど感じなかったそうです。
だんだん月日がたつにつれて、プレー中も痛みが気になりだして集中力が切れるようになり、
コースを歩いて回ることが苦痛でたまらなくなって、
ゴルフに行かなくなりました。
ご自宅は、少々坂道のあるところに建っているそうです。
この坂道を散歩しようと歩こうにも、足が痛くて、しびれて歩けない。
自分の足じゃないような感覚でふわついたような感じだったと振り返られています。
言葉が出にくいとか、ろれつが回らないといったことはなかったそうですが、
足のしびれや、自分の足じゃないようなふわついている感じから、
「脳からきてるのか??脳梗塞か??」
と不安になられたようで、
脳外科へ行かれました。
医師からなんて告げられるんだろうとヒヤヒヤしたんだそうです。
「脳はきれいですよ、脳梗塞も見られないので大丈夫です」
ホッと下のもつかの間、じゃあこの足は一体・・・
冒頭にも、以前にも書いたように、病院へ行き
「脊柱管狭窄症」と診断されましたが、なんとか解決法はないのかと、違う病院へ行き、
また「脊柱管狭窄症」と診断され、オペを勧められました。
どうしても、カラダにメスは入れたくないと。
そして紹介で当院にきたわけです。
Tさんはまだ現役でお仕事をされていますから、どうしても来れなかった日はありました。
がしかし、ほぼ週2回来てくれました。
3ヶ月間。
最初は、友人が良くなっているのを見て
「紹介して!」といったものの、、、
自分だけ例外で良くならなかったらどうしようと不安でいました。
「ゴルフ行けるかなぁ」
って聞いてこられました。
「いいですよー。勝負せんとどのくらい回復してるか見てきてください」
Tさん「え?いいの??嬉しいなぁ、日程見て行ってみるわ」
嬉しそうでしたよ。本当に。
どこのコースへ行こうか悩んでいたそうです。
あと一緒に行ってくれる人と日程を。
たまたま自治会でゴルフに行きましょうと誘われ、行かれました。
私ゴルフしないのでよく知りませんが、18ホールあるらしいです。
それを歩いて回れたと。
Tさん「いきなりぶっ飛ばしたらあかんと思ったから、2番と3番でいってん」
「そうなんですね、よかったじゃないですか!」
Tさん「しびれはちょっとあるけど、痛みがないし、腰が良く回るようになってるからまた来週も行ってくるわ!」
何年も大好きなゴルフに行けなかったのに、行くことができた。
そして18ホール歩いて回ることができた。
そしてゴルフができた。
この「できた」が重なって、もっとやりたい!ってなっています。
前向きに頑張ってくれたTさんには拍手と感謝を送りたいと思います。
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
当院に3ヶ月前から来院してくれているKさん、69歳の男性。
10年前に「脊柱管狭窄症」と病院で診断され、少し足は痺れたり痛かったりはするもののまだ歩けているから大丈夫と思っていたはずが、、、
5年前からどうにも痛すぎて楽しく過ごせいていた日常が手に入らなくなり、どうしたらいいものかと様々な治療を試されてきました。
結論からいくと、大好きな囲碁も、趣味から始めた畑も辞めずに今も元気です。
10年ちょっと前に腰が痛くなって、お尻が痛いなぁと感じて近くの病院へ行かれました。
そこで、「脊柱管狭窄症です」と診断されましたが、
その当時は歩くこともできていたし、ちょっと休憩していればなんとなく復活はできたし、旅行にも差し支えなかったので、
特に何をするでもなく日々過ごしておられたそうです。
それが・・・
毎年ご家族で行く旅行に行った時、足が痛すぎてどうにも歩けなくなり、
その時は誰にも知られないように冷や汗をかきながらなんとか乗り切ったそうです。
しかし、日に日に悪くなる。。
みんなと出かけられなくなっていきました。
どんどん腰が痛くなっていく時に、特に左のふくらはぎに異常を感じたそうです。
触ると特に何も感じませんが、ふくらはぎの中で熱さを感じたそうです。
でも奥様に言っても、「別になんもなってないで」と言われ、伝わらなくて辛かったそうです。
ふくらはぎの中で、熱さを3ヶ月くらい感じながら過ごしていると、今度は
血液が通っていないような冷たい感じに変わっていきました。
自分のふくらはぎに起こる異常に恐怖しかなかったとおっしゃられていました。
ふくらはぎの異常を感じながら、次に出てきたのは、「おしりの痛み」でした。
さすっても、立っても座ってても痛くて痛くて、なんでこんなに痛いんだと嘆いたそうです。
そこで病院へ駆け込みました。
病院では「脊柱管狭窄症」と改めて診断され、
お尻が痛すぎてどうにかしてくれと医師に伝えると、
注射を打ってくれたそうですが、打つ針も痛いし、特に痛みの軽減にはつながらずイヤになったそうです。
「もうオペしか方法はないですね」
簡単に言い放ったように聞こえたKさんは、「オペだけは避けたい」と強く感じていました。
オペされた周りのお友達に聞き回ったそうです。
こんな意見を聞いて、めちゃくちゃ悩まれたそうです。
なんとかオペしない方法で乗り切れるものはないかと模索し始めます。
あまりにもおしりや足が痛いので、遠方にはいけないということで
近くの接骨院で電気治療やマッサージ、ウォーターベッド、温める方法、鍼、整体色々試したそうです。
数ヶ月通ったりしたそうですが、イマイチ効果が出ず。。
もうオペを本気で考えなあかんのかな・・・と思ってた時!
このブログにも何度か登場してくれたNさん。
このNさんも脊柱管狭窄症と診断され、オペを嫌がってどうにかしたいと考えていた方です。
だんだん腰を90度曲げた状態じゃないと歩けなくなり、さらには杖をついてじゃないとまともに歩けないところまできていました。
それをKさんはご近所さんなので、何度も目にしていたそうです。
「あー、Nさんもごっつい辛そうやなぁ。俺もあんな風になるんやろうか・・・」
そう思っていたそうです。
それが、、、
会うたびに足元がしっかりしていき、歩く速度も早くなってる、姿勢は起き上がってる、杖はついていない・・・・?!
何で???
「ついにオペしはったんやろか??」
意を決してNさんに聞いたのです。
「オペしはったんですか??」
Nさん「いや、整体でここまで良くなりましてん。まぁ、足は痺れてますけど痛みが今なくてね、歩きやすいんですわ」
だからそのまま、紹介してくれということで、当院に来られたのです。
Kさんは定年退職後、自宅近くに畑を買ったそうで結構楽しく、趣味ではなく本気でやっていたそうです。
畑で野菜を栽培していると結構な重労働なことが多いようです。
耕耘機も重いし、振動が腰や足に響いてくるので、辛いとおっしゃっていました。
「畑辞めなあかんかなぁ?」
心配そうに一番初めに聞かれたことを覚えています。
「辞めんでいいように頑張りましょね」って私は返しました。
私の施術を受けている最中や終わった後は、いつも痛そうでした。
15回目を超えた辺りから、カラダに変化を感じるようになりました。
あんなに熱かったり、冷たくなったふくらはぎがそんな感覚がなくなった
↓
あんなに痛かったおしりの痛みが半分以下に軽減されてきた
↓
腰の痛みを感じなくなった
↓
休憩はするけど、歩けるようになった
↓
痛みの全くない日ができだした
こんな感じで変化していきました。
来られた最初は、もう本当にひどかったですね。
痛いから何をしても嫌がるし、私が変化を感じても、Kさん自体は痛いから変化なんて何も感じてくれませんでしたし。
「もう俺は治らんわ」
の発言も出る出る。
「あーしんど」って私も何度も思いました。
しかし、痛みがなくなってくると人って不思議ですね。
意欲が勝手に湧いてくるんですよね。
そして、何も言ってないのになんか頑張り出すんですよ。嬉しいんですよね。
痛みからネガティブ発言もいただきますし、「オニやな」とかたくさんの暴言もいただくこと多いですけど(もう慣れました)
良くなってくると、「女神」「天使」「堕天使」とか都合のいいこといっぱい言われますけど、
良くなって前向きになってる姿を見るのは本当に楽しいですね。
一番忘れて欲しくないのは、
「あきらめない」
ってことかなって思いますね。
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
今日は、土砂降りの雨の中、女子高生が当院にやってきてくれました。
腰が痛くて、左の太ももの外側からふくらはぎまでシビレるような違和感があって、左の膝も痛いということで来院してくれました。
美術を専攻しているということで、毎日絵を描き続ける時間の長さはとっても長いです。
授業と実技というのがあって、実技になると6時間も座りっぱなしの状態が続くんだそうです。
すごいですね。
そんなに集中して絵を描いたことがないので、すごいという言葉しか見当たりませんでした。
学校でいっぱい絵を描き、
塾でも絵を描き続ける。
もちろんその中には、テストもやってくるので、カラダを休める時間がなかなか作れないようです。
毎日ヘトヘトになって帰宅し、
お風呂へ入るけど、シャワーで済ませることが多いそうです。
湯船に浸かることがめんどくさくもなり、しんどいというのもあるようです。
絵を描き続けて◯年。
だんだん腰が痛くなってきて、そのうち良くなるかなと思っていたら、今度はお尻からふくらはぎの辺までシビれるような違和感を感じるようになり、
しゃがむとひざまで痛くなってきて、「やばい」と感じたようです。
寝ても復活できなかったそうです。
痛みやシビレがあっては、絵を描くことの集中力にかけるということで、病院に行かれたそうです。
病院では、シビレを散らすようなお薬をもらっていたそうです。
そのお薬を飲んでいると、シビレはマシになっていたそうです。
しかし、
いつまでも飲み続けることに疑問を抱き、お母様がインターネットで検索して当院にやってこられました。
いつものことながら、初めてくる子はどんな人なんだろう??ってドキドキしていました。
しっかり話もできて、こちらが話すことも理解してくれたり、指導内容もメモ取ってくれたり。
今までいろんな方を施術してきて、メモとってやろうとしてくれる子や人は初めてでした。
驚きましたが、それだけ本気やなって伝わりますね。
この女子高生の子が楽しく、集中して絵を描けるように私もやっていきます。
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
2週間前から通院しているTさん。今年75歳で男性です。
腰が痛くて困り果てた時に友人からのご紹介で当院に来られました。
Tさんはカラダを動かすことが好きで様々なスポーツをされていたそうです。
卓球、野球、テニス、相撲に、、、。
今はとても細いのですが、昔はキン肉マンのようなガッチリしたカラダだったそうです。
10年前まではゴルフも定期的にやっていたそうです。
それが、腰が痛くなって足が痛くなりだして本当はやりたいゴルフができなくなりました。
腰が痛くなって足が痛くて、歩いて5分の距離も辛くて。
なんでこんなことになっているんだと思い、病院へ行きました。
【脊柱管狭窄症】と診断を受けました。
リハビリに通って、温めたり電気をしたりしていました。
しかし、痛みが取れずに痛み止めの薬が増えるばかり。
いろんな方からゴルフの誘いをもらうのに、痛みが出てから断ってばかり。
断り続けることが嫌になり、人がいいと言われる鍼や整体などを転々とされたそうなんです。
しかし、痛みが良くなることも、カラダに変化が起こることもなかったそうで、違う病院へ行きました。
そこでもやはり、
【脊柱管狭窄症】です。と2回目の診断を受けたそうです。
そして、
「もうTさん、残るはオペしかありませんよ」
そう言われたそうですが、親からもらったカラダに傷を入れたくないとここでも決断はできなかったそうです。
Tさんの友人のNさん。
当院の患者さんですが、このNさん4ヶ月前まで脊柱管狭窄症で腰を曲げていかにも痛そうに杖をついて歩いておられました。
いつも痛みに苦悶の顔をしてしかめっ面。
脂汗たっぷりで、辛そうだったはずのNさんが、、、、
会えば会うたびに腰が伸びてきている、、、
しかめっ面も、脂汗もかいていない、、、
歩く速度も速くなってるし、杖がなくなってる、、、
「なんで????」
すごい不思議だったそうです。
そこでNさんに話を聞いて、紹介されたのです。
このNさんに相当言われたそうです。
「Tさん、覚悟しとき、めっちゃ痛いから。しかも痛いって言ってもやめてくれへんし、鬼みたいやと思うはずやで」と。
どんな紹介の仕方なんでしょうね笑
しかし、本当に覚悟を決めてきたとおっしゃってました。
まだまだ治療の段階ですが、Tさんとっても喜んでくれています。
カラダが軽いと。
そして、あんなにしびれや痛みがあったのに、調子がいい日があることがめちゃくちゃ嬉しいんだと。
病院でいつも大量の痛み止めを処方されていたそうです。
しかし、痛みが変化することがなかったのです。Tさんの場合は。
だから、飲んでも飲まなくても痛みが変わらないから、痛み止めを服用するのをやめたそうです。
今は、私が出している課題をコツコツと頑張ってくれています。
紹介してくれたNさんは57歳。Tさんは75歳。
お二人とも、最初は
「年やからもう治らんかなぁ」
っておっしゃってました。
しかし、どんどん回復してきて、元気になってきているのです。
そしてさらに、自分のカラダに興味を持つようになってどんどんチャレンジしていこうとされています。
だから、年齢は関係ないんです。
「やる」って決めるだけで変われるんです。
お尻や足がジリジリ、、、あの嫌な痛みや腰痛。
“もうこの足、しびれない、痛みの出ないものと交換して!!”と思わず叫んでしまいたくなります。
なぜあなたの“坐骨神経痛が治らない”と感じているのか説明していきます。
〇お尻や足が痛みや痺れもだけど、血液が流れてないのかと思うくらい冷たい。もしくは冷たいように感じている
〇痛みが出てきてもう1か月以上続いて、痛み止めのシップや薬でもしのげない
〇長時間同じ姿勢(立っている・座っている)とお尻の骨の辺りや太ももなどしびれてくる。
〇【手術しかありません】と言われたけど、まだ自分にできることがないか模索している
〇好きな趣味をしていても、足の痛みや痺れが気になるからもうやめようかと悩んでいる
こんな症状がずっと出ていると、気が滅入ってきますよね。
・感覚がないような感じがする(自分の足じゃないような感じ)【感覚マヒ】
・痛すぎて、歩行できない【歩行障害】
・トイレなどに支障がでてくる【排尿障害】
脅しじゃなく、本当にこういう方を数名診てきましたが、かわいそうという言葉しか出てきません。
立つも座るも、寝転がる事さえ冷や汗ダラダラ、寝返りも満足にできない、トイレにだってほふく前進。
ここまでくると、日常生活ができるようになるまでの回復に1か月以上要します。
こんないツラく、あきらめたくなる坐骨神経痛が治らない理由
1、痛み止めのシップやお薬、注射だけで治ると思っている
2、痛いから、痛むところをもんでもらうマッサージをしてもらう
3、正しくない筋トレストレッチをしている
これでは残念ながら、治りません。
1、痛み止めのシップやお薬、注射っていうのは、【痛みを止めるもの】です。
あなたが激痛で、夜も寝れないなどということであれば、そういう選択肢もありだと思います。
でもお薬をどんな感覚で飲んでますか?
効果が切れるから、朝昼晩とかいうサイクルで飲むんですよね?
ということは、“その場しのぎ”ということです。
2、痛いと腰やお尻、足といったところを叩きたくなったり、揉んでもらいたくなる気持ちは本当によくわかります。
もんでもらったりすると、気持ちいいですよね?
ひとときのリラックスも束の間、2日もしないうちにまた痛みや痺れが復活するという、目を背けたくなる現実。
これも“その場しのぎ”ということです。
3、筋トレやストレッチ。
今やGoogleでもヤフーでも検索すれば、なんでも出てきます。
坐骨神経痛によくきくストレッチ法
坐骨神経痛には筋トレをしよう!みたいな
ダメなことはないですが、できていない人、続かない人が多い。
筋トレもあなたの体に、それが合っているのかもわからぬままするのは、努力が水の泡になってしまいます。
ブログやメルマガ、YouTubeなどって見るのは【タダ】ですよね?
でもね、世間のルールなのかよくわかりませんけど、本当に大事なこと、あなたにとって本当に有益な情報というのは、ここにはありません。
どこにあるのか?
会いに行くことです。そしてお金を払うことです。
そうすれば、あなたにとって有益な本物の情報を知ることができます。
これは間違いない。