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坐骨神経痛が治らないとあきらめている|医師も通う整体師が告白

2018.12.27 | Category: O脚,反り腰の腰痛,根本治療,精神的ストレスからくる腰痛,股関節の痛み,腰椎椎間板ヘルニア,腰痛,腰痛のときにする間違い,身体の歪み


おしりや太もも、足といったところがしびれたり、痛みが出たりして慌てて病院へ行くと『坐骨神経痛ですね』と診断され『???』。
電気治療や温める治療をしていただいたけど、イマイチ良くなっていく気がしない。
整骨院へ行ってもんでもらったり、ストレッチをしてもらうけど、その時は気持ちがいいんだけど、やっぱりすっきりしない。

“このまま治らないかも、、、”“この先ずっとうまく付き合っていかないといけないんだろうか、、、”とあきらめかけている方に、今日はまだあきらめるのは早いことをお伝えしていきます。

坐骨神経痛になると


●当たり前にできていたことができなくなってつらい
●年々治りが遅くなっていることを認めざるをえない
●電車で立っているのがつらくて座りたくなる
●階段がスムーズに上がれなくなるから、最後の方になる
●友人と出かけることが好きだったけど、お尻が痛いし出るのが億劫になる

と、今まで何も感じずにできていたことが出来なくなることが本当につらくなるということです。

今までどんなことを試してきたのですか?


●痛み止めの薬を飲む
●シップを買う
●サプリメントを買って飲む
●電気治療を受ける
●ストレッチをする
●筋トレを頑張ってみる
たくさんのことを試してこられた人が多いのです。

なぜ、その方法を続けなかったのでしょうか?
もちろんこの方法で良くなる方もいるようですが、効かない方も現にいます。

自分には合わなかったから


筋トレやストレッチの方法の情報源を聞いてみると、『テレビ番組』『雑誌』が1番多かったです。たまにYouTubeもいらっしゃいますが。
長続きしなかった理由は、『痛いからできなかった』という回答が圧倒的でした
あとは、『そのやり方が合っているかわからなかった』『時間がなかった』『気力がなかった』という意見もありました。

サプリメントもテレビCMとかを見ていると、“”本当にそうなるのかなぁ?なんて疑問を持ちながら、ものすごく気になって初回お試しで買ってみたりしてきたのではないでしょうか?

痛み止めのお薬は“痛みはその時は消えるような感覚”にはなるけれど、薬が消えるとまた痛みが出て、の繰り返し。

ルーティンのように体を温めたり、電気を当てられることに“良くなる気がしない”という意見も多くありました。

うすうす感じてきているはずです。“このままでは良くならない”ことを。

自分に合った治療をする時期です。


今までいろんなことをしてこられたあなたは、“元から治したい”とどこかで感じているはずです。
あなたの体はあなたが作ってきたものですから、あなたの協力なしに治療をすることは厳しいところもあると思います。
あなただけのオーダーメイド施術で早く【坐骨神経痛】から解放しましょう!

足の付け根が痛くて歩けない|自宅や出先でも簡単にできる上手な立ち方を伝授

2018.12.18 | Category: O脚,反り腰の腰痛,整体院,根本治療,股関節の痛み,背中の痛み,腰椎椎間板ヘルニア,腰痛,身体の歪み


股関節という言葉はよく耳にしますが、股関節は“足”の付け根にあります。
この股関節は私たちが日常で【立つ・歩く・座る】ときにつかうと負荷がかかります。
その【立つ・歩く・座る】の負荷がかかりすぎると、【痛み】となります。
ということは、股関節が痛くなると立つことも、歩くことも座る事さえも困難になってしまうのです。
では、どうすればいいのでしょうか。

考えられる原因の病気はいくつかある

・変形性股関節症
・股関節脱臼
・大腿骨近位端部骨折(太ももの骨の股関節周辺の骨折です)
・関節リウマチ
・特発性大腿骨頭壊死症
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症
など様々な原因によって股関節の痛みは出てきてしまいます。

病気以外で考えられるもの


・運動不足
・太りすぎ
・血行不良

普段の何気ない動作だとそんなに足の付け根に痛みを感じなかったはずが、長い時間や距離を歩いていると、痛みを感じ始め、【毎日痛み】と戦わないといけなくなってしまいます。

痛みを感じ始めると、階段の上り下りもつらくなったり、歩くことや立っていることもつらくなるので、引きこもってしまう人も多いのです。

痛み止めをいつまで飲み続けますか?


立つ・歩く・座るの動作で痛みが出るなんて本当につらいです。
痛みを取ってほしいと思うので痛み止めを飲んだりしておられますが、あと何年飲み続けますか?

もうそろそろ気づいているはずです。
痛み止めは数時間しか効果がないということを。

オペしたいなら読まなくていい

“オペしたら治る”なんて医師でもないのにえらそうなことを思っている方はこの先を読まなくていいと思います。
オペに集中してくださいね。

オペまでしなくとも、まだ自分にやれることがあると思われているなら、これしてみてください。

1.タオルを折りたたんで、高さを作ります。(クッションでもOK)
2.その折りたたんだタオルを床に置きます。
3.その高さのあるタオルの上にかかとだけのせて立ちます。
4.この姿勢で10秒です。

これだけやってみてください。
それでも痛みがあって、歩けないなど支障がでているようでしたら、下記の記事を参考にしてみてください。
あなたに適した施術場所の3つの選び方

肩の高さが左右で違う|体のゆがみが気になりだしたら読む記事公開

2018.12.13 | Category: O脚,整体院,根本治療,肩こり,背中の痛み,腰痛,身体の歪み,頭痛,首の痛み


普段は特に何も気にならない自分の体。
洋服を買いに行ったりして鏡に映る自分の姿を見て、『え?肩の高さが左右で違う!!』と驚かれたり、オーダーの服を作るときの測定の時に『左右で腕の長さ違いますね』なんて言われたら、気になりますよね。
なんで体がゆがんでしまうのか?ゆがんでしまったものは元には戻らないのか?説明していきたいと思います。

街中に溢れかえる骨盤矯正


体のゆがみが気になりだしたり、友達がゆがみを気にしだしたりすると、【骨盤矯正】【背骨矯正】【猫背矯正】などの文字が至る所で目につきます。
“○○さんも骨盤矯正してし、この際受けてみようかな?”なんて骨盤矯正の扉をたたく。

『あーすっきりしたー。』で帰ってきちゃダメなんですよね。
なぜ体がゆがむのか、どうしていけばいいのか?そんな説明を受けられましたか?

体がゆがむのは骨の異常ではない


骨盤矯正をされた方に質問すると、『骨がゆがんでると思って骨盤矯正をした』という意見が多いのです。
結論から言うと、骨はゆがんでいません。
骨がゆがむなんていうことはないです。

骨盤矯正などを受けるのであれば、自分の今の現状やなぜそうなるのか?施術のあとどうなったのか?これからどうしていけばいいのか?なんていう疑問をしっかり持って聞いてほしいです。

あなたのクセを治しましょう


なぜ体がゆがむのか?
あなたが今おいくつかわかりませんが、仮に50歳としましょう。
50歳ということは50年間保育園に行ったり、小・中・高校・大学に行かれたり、デスクワークしたり、家事したり、育児したり、、、、と生きてこられたと思います。

そんな中で、自分の心地いい座り方や寝方、テレビをみるとき、パソコンを触るとき、料理をするとき、、、という場面場面であなたにはあなたのやりやすい“クセ”というものが出てきます。
“クセ”がない人なんていうのは私は見たことありませんが、そんな何気ない、意識もしていないところでクセというのは出来上がっていきます。

そうすると、それが何年も積み重なり、定着してしまうのです。
例えばお箸を右手でずっと持ち続けていると、左手で使うときは動かしにくいとかね。

やりにくいことをあえてする


先ほど例にあげたお箸の持ち方。
これを自分の利き手と逆で持ってみるとか、カバンの持ち手を反対にしてみるとか。
やりにくいなと感じる方でまずは試してみてください。

予想はまた通常通り戻してしまうことだと思います。

そうなると、あなたがやらないといけないことの1つは、自分の体のクセを取ってあげることだと私は感じています。
どうしていけばいいのかわからないときは、コチラを参考にしてください。

O脚が腰痛を引き起こす原因|腰痛専門整体師が公開

2018.12.08 | Category: O脚,腰痛,身体の歪み

当院に来院される患者さんの足や、道行く人の足を見ていると、以外に多い“O脚”
見た目も気になりますが、腰痛と関連していることを知らない方が多いのです。
どうしてO脚と腰痛が関連されていくのか、専門用語をなるべく使わずにお伝えしていきます。

骨盤のゆがみと股関節のゆがみがO脚を加速


生まれつきの方のことは今回端折ります。
・座っている時足を組みますか?組みたくなりますか?
・座るときは、両ヒザを広げて座っていることが多いですか?
・両ヒザをくっつけて座るには、ヒザに意識を向けていないとヒザとヒザが離れていきますか?

電車の中でもよくみかける光景ですが、上の3つに当てはまる方は骨盤や股関節のゆがみがあり、O脚になりやすいといえます。

O脚になりたくてしてきたのではないことは承知


O脚を目指してO脚になったということはないと思います。たまにいるかもしれませんが。
●小学生の頃、大人のマネをしたくて足を組もうとしてみた。
足を組み始めた最初の頃は、足を組むことが大変だったと思いますが、いつのまにか定着してしまったのではないでしょうか。

●かわいいヒールのある靴・5センチ以上の高いヒールで歩いているOr履いていた
ヒールのある靴ってカワイイやつが多かったり、オシャレな感じで履きたくなりますよね。
出産を機に、ヒールをやめたり、低いものに変えたのではありませんか?

大人になって、足を組むことがいけないことだとわかっていても、両足をおろしたまま座っていることがしんどくなるのは、骨盤が足を組みやすいようにゆがんでしまったからだと考えます。

股関節のゆがみ

おしりの奥の方にあるのが、“股関節”
この股関節が開いてしまうのは、ヒールなどを履くと足のつま先の方に力が入り、体が前の方に傾きます。
ヒザを伸ばしたままでいるとふらつき安定しないので、安定させようと無意識にヒザは曲がります。
たまに内またで歩いているいる子も見かけますが、多くは、外またで歩いておられます。

特に高いヒールを履いていると足がいつもよりしんどくなるので、すぐに座りたくなりますし、座るときは足を組んでいることが増えます。
自分の意識の中ではそんなつもりはないのでしょうけれども、信号待ちで待っている方の足などを横から見ると、曲がっている人が多いのです。

昔は履いていたけど、今は履いていないのにと思われている方もいらっしゃいますが、昔履いていたヒール足の形状記憶のような形でヒザが曲がっているのです。
これは、股関節のゆがみを作ってしまっている一つの原因なのです。

布団の上で仰向けになったとき、ひざ裏は床につく

毎日の暮らしの中で自分のひざ裏が床についているかどうかなんてなかなか知ることはないと思います。
試しにやってみてください。

O脚ぎみの方、O脚のかたはひざ裏が床につかず、ヒザは軽く曲がり、手がスポッと入ってしまいます。

体のゆがみが腰痛を引き起こす


O脚になると、骨盤や股関節のゆがみが作られると、骨盤周りやおしり周りの筋肉に偏りができ、それを補填するために、他の筋肉や関節にも影響を及ぼすことになるのです。
ということは、今あなたが抱えている腰痛の問題はO脚によるものからかもしれないということなのです。

ジェンガで例えると、一つのパーツを取ると傾き、それをいかに倒さないように他のパーツを取るか。
取っていくと段々とグラグラ揺れてきますよね。
それが身体の状態なのです。

もしあなたがO脚も腰痛もちゃんと治すことをおススメします。
コチラを参考にしてみてください。