所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
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駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
Blog記事一覧 > 股関節の痛み | 明石市 腰痛 女性整体師 あすらく治療院|ヘルニア・骨盤矯正の記事一覧
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
腰が痛いとき、肩が痛くて動けないとき、痛み止のお薬を服用しすぎていませんか?
痛み止めのお薬を服用する目的を理解していますか?
安易に考えて服用されている方が多いと感じたのでブログにしてみました。
・腰が痛いとき、シップを貼る
・塗り薬を塗って毎日出勤する
・カバンの中にはいつでも痛み止めの薬を飲めるように常備している
たしかに、仕事に行くときに腰が痛いと辛くて動けないですよね。
しかし、腰が痛くて辛くて動きづらいのが、今のあなたの姿なのです。
それを仕事を休めない、家事ができないという理由から、痛み止めの薬を服用されるのだと思います。
痛み止めのお薬は、あくまでも【痛みを止める】ものであり、腰の痛みの原因を治すお薬ではありません。
痛み止めのお薬を飲んでいても、あまり痛みが変わらない
それは体質かもしれませんが、
それ以上に
もう痛み止めの薬ではごまかせない身体になった。
ただそれだけのことです。
それを薬のせいにしてはいけない。
この薬が効かないからもっと強いお薬をとランクアップさせちゃダメ
薬を飲んでも、塗っても、貼っても効果がない
強いお薬に変えていく
これではいつまでたっても良くなりません。
なぜ
あなたの腰が痛いと感じるのか?
そこを治療していかないといつまでも痛み止のお薬のお世話になり続けます。
あなたは
いつ
身体と向き合いますか?
3年以上続く膝の痛み。
階段の上り下りがつらくなりますね。それとももう痛みの感覚がマヒしてしまっているのでしょうか?
なぜこの長く続く膝の痛みが良くならないのかどうしていけばいいのか説明していきます。
・シップを貼る
・水が溜まってきたらぬく
・電気を当てる
・マッサージしてもらう
・サポーターをつけ続けている
・ストレッチをしてみる
こんな感じでしょうか?
その対処法が悪いとは言ってません。
言ってませんが、その時や長くもたないなら、そろそろ違うことにチャレンジすることをおススメします。
膝が痛くなる前のあなたの姿勢は、もしかしたら悪かったのかもしれません。
例えば歩き方や立ち方、座り方が良くなかったことが積み重なり、少しずつ膝に負担がかかっていったのかもしれません。
膝が痛くなりだしてからの姿勢というのは、少しでも痛みが出ないような歩き方に移行していくので、どんどん体のゆがみは加速していきます。
ということは、ひざが痛くなる前も膝が痛くなりだしてからも膝に対して体の重心がうまくのっていないことが考えられます。
一生懸命いろいろな対処法をしていたとしても、良くならないのは、“膝が痛いから膝が悪いんだ!”という思い込みですね。
他には、今までやっていたやり方を変えるという【勇気】がないからです。
今までのあなたのやり方で満足しているならこのページはさっさと閉じた方がいいですね。
そうでないなら、あなたはもう次の段階へ行くべきです。うまくいってないんでしょ?だからいつまでも膝が悪いんです。
そろそろ気づきましょう。
あなたが今までシップや電気、マッサージといったものをしてきたというのは“対処療法”といって、その時を対処する治療のやり方です。
しかし先ほども述べたように対処療法で良くなってないなら、次の段階は“手術”ではなく、【根本治療】だと私は思います。
手術は本当の最後の手段ではないでしょうか。
手術の前に、あなたのひざの痛みとなっている根本の原因はなんなのか?それを把握して治療していくべきだと私は考えています。
そうでないと、右足痛くて手術して良くなったと喜んでも、あなたのいままでの歩き方や姿勢が悪ければ、今度は左足ですか?それとも腰ですか?っていう違う所にも痛みが走るようになりますよ。
根本から治療していくということは、対処療法と違って即効果は出る人と出ない人という差はありますが、痛みの出ない体づくりをしていくといいですね。
年末の身内や友人周りに挨拶に行くところもあると思います。
年始には自分の実家だけでなく、ご主人や奥様のご実家に行かれたり、親戚一同が続々と集まることもありますね。
ご自分の身内周りだとそこまで気は使わなくとも、相手方の親戚などの集まりや、親戚が家に来るとなると、気遣い方が半端なく、体を休める暇もなく立ったままご飯を食べるというのか、つまむというのか、、、。
親戚たちが帰った後の残骸や、あまり知らない親戚の集団の中にいてそこから解放されると一気に疲れがやってきます。
その疲れで体のあちこちが痛くなり、頭痛までやってきてしまった患者さん。
どうしたらいいのか公開していきます。
冬の寒いときは、暖かい格好をするために、何枚も服を重ねて来たり、夏にはない厚着になります。
靴下を2枚履きされていたり、レッグウォーマーをしている方もよく見かけます。
薄着ではないので服の重さや、動きにくさから体が動きにくくなり、一つ一つの動作が小さくなります。
すると、筋肉はいつもより硬くなってしまいます。
外に出て寒いと感じると【ブルブル】震えますが、あれは震えることで熱を生み出しているのです。
寒いと感じるときならではの体の自然現象ですし、そうすることで体を冷やさないようなシステムになっているのです。
ただ、ブルブル震えるというのは小刻みに、体を丸くし、力を入れながら震えているので、エネルギーも使いますし、体力も消耗しますし、体も硬くなります。
体が硬くなる原因は少し理解していただけたと思います。
これは肉体的なストレスなのです。
肉体的以外にも心因的なストレスから体が硬くなってしまうのです。
例えば
・人見知りなのに、一気に【自分はあまり知らない身内と接している】
・子供たちが騒ぎまくっていて注意するにしていいのか躊躇してしまうOrいつもみたいに叱れない
・飲んで食べてを繰り返され後片付けをやってもやっても終わらない
・部屋が来たないまま急いで出かけないといけない
・おもしろくない話を聞かされ続ける
・ゴロゴロしたくても、ゴロゴロできるわけがない
・愛想笑いをずっとしていて、もう何が何だかよくわからない
・布団がいつもと違うので寝にくい
・自分の家ではないので、くつろげないなど
愚痴みたいになっていますが、患者さんから聞いた話ですから実話ですね。
“解放されたい”と思っていても、良い嫁、良い旦那を演じている所があるのでそう簡単には皮ははげません。
自宅へ帰る道のりの長さ。
渋滞の中に入ってしまうと通常なら1時間くらいで行ける距離が5時間かかったり。
運転するドライバーも大変です。
家についてもやる事が山のようにあって、“もうやりたくない!”って心の中で叫びながらチョコチョコ片付けたり、準備したりとこちらも大変ですね。
仕事やいつもの家事とは違った環境の中にいると、肉体的にも精神的にもへとへとになってしまうのですよね。
そうなると、首こりや肩こり、背中のツッパリ感というのか痛み、頭痛といったものが、セットで出てきてしまいます。
ゴロゴロすると、あとで片付けたり準備が大変になるから嫌がられるかもしれませんが、1日だけ本当にゴロゴロしましょ。
先ほども述べましたが、肉体的にも精神的にもストレスがかかりすぎて体がクタクタ状態です。
1日だけはフリーで何も考えずに過ごしてみると、また明日から頑張れます。
おしりや太もも、足といったところがしびれたり、痛みが出たりして慌てて病院へ行くと『坐骨神経痛ですね』と診断され『???』。
電気治療や温める治療をしていただいたけど、イマイチ良くなっていく気がしない。
整骨院へ行ってもんでもらったり、ストレッチをしてもらうけど、その時は気持ちがいいんだけど、やっぱりすっきりしない。
“このまま治らないかも、、、”“この先ずっとうまく付き合っていかないといけないんだろうか、、、”とあきらめかけている方に、今日はまだあきらめるのは早いことをお伝えしていきます。
●当たり前にできていたことができなくなってつらい
●年々治りが遅くなっていることを認めざるをえない
●電車で立っているのがつらくて座りたくなる
●階段がスムーズに上がれなくなるから、最後の方になる
●友人と出かけることが好きだったけど、お尻が痛いし出るのが億劫になる
と、今まで何も感じずにできていたことが出来なくなることが本当につらくなるということです。
●痛み止めの薬を飲む
●シップを買う
●サプリメントを買って飲む
●電気治療を受ける
●ストレッチをする
●筋トレを頑張ってみる
たくさんのことを試してこられた人が多いのです。
なぜ、その方法を続けなかったのでしょうか?
もちろんこの方法で良くなる方もいるようですが、効かない方も現にいます。
筋トレやストレッチの方法の情報源を聞いてみると、『テレビ番組』『雑誌』が1番多かったです。たまにYouTubeもいらっしゃいますが。
長続きしなかった理由は、『痛いからできなかった』という回答が圧倒的でした
あとは、『そのやり方が合っているかわからなかった』『時間がなかった』『気力がなかった』という意見もありました。
サプリメントもテレビCMとかを見ていると、“”本当にそうなるのかなぁ?なんて疑問を持ちながら、ものすごく気になって初回お試しで買ってみたりしてきたのではないでしょうか?
痛み止めのお薬は“痛みはその時は消えるような感覚”にはなるけれど、薬が消えるとまた痛みが出て、の繰り返し。
ルーティンのように体を温めたり、電気を当てられることに“良くなる気がしない”という意見も多くありました。
うすうす感じてきているはずです。“このままでは良くならない”ことを。
今までいろんなことをしてこられたあなたは、“元から治したい”とどこかで感じているはずです。
あなたの体はあなたが作ってきたものですから、あなたの協力なしに治療をすることは厳しいところもあると思います。
あなただけのオーダーメイド施術で早く【坐骨神経痛】から解放しましょう!
当院に来られているMさん。男性。40代前半。
釣りやサーフィン、今は小学3年生のお子さんのソフトボールのお手伝いなど体を動かすことがとにかく好きな人です。
お子さんが中学生くらいになるまでは、走ったりしても俺の方が早くありたいお気持ちの強い方です。
どんなに仕事から遅くなっても、筋トレは欠かさずやりたいということでやっていたのですが、膝にピキッという痛みを感じ当院へ来られました。
Mさんは、YouTubeをみて、これならできるかも!と思いスクワットに励んでおられました。
しかし、元々体を動かすことが好きな方なので、“もう少し負荷かけた方が早く筋肉つくんじゃないか?”と考え、自分なりに工夫して負荷をかけたスクワットをしたようです。
『ウォー、これはすごい効いてる気がする!!』と自己流ストレッチを考案したことに嬉しさもあったようです。
ジワジワと痛みが出てきたようですが、『効いてるから痛いんだ』と間違った解釈をされたようですが、ご自身では合ってると思い込んでいるので、続けたそうです。
そして、何回かしたら、冒頭のピキッという衝撃が走り、めちゃくちゃ痛くなったそうです。
痛みが出たら、一旦中断しましょう。
基礎のトレーニングをしていると、体を動かすことが好きな方は難なくこなせてしまうことが多いのか、自己流にアレンジをしたがる方が結構多くおられるのです。
体のしくみを知らないで、自分の体感覚だけでアレンジするのはとても危険な行為です。
もし、あなたがもう少し負荷を増やしたいのであれば、ジムへ行き、トレーナーに教えてもらうことを強くお勧めします。
このMさんにどんな感じでスクワットをしていたのか、診た時に動画とは違うフォームになっていました。
Mさん自身は動画と自分のスクワットの態勢が同じだとおっしゃっていましたが、違います。
『そりゃ痛めますわ』とこぼしてしまいましたけど、ご自身で思っているフォームと動画で撮影されている方のフォームが違うということはよくある話なのです。
ということは、本来のフォームも違うのに、更に体に負荷をかけながらスクワットを何回もしていたなんて、“自爆”ですね。
Mさんも撃沈しておられましたが。
今とても便利な世の中になり、パソコンやスマホで検索すればいろんなものが出てきます。
無料の情報ですぐにできてしまいやすいものもあるでしょうけど、あなたの体にそれがふさわしいものなのか、そのフォームが合っているのかは、やはり【プロのトレーナー】に教えてもらうことが一番の近道です。
そうしないと、ご自身の求めている筋肉をつけることにも遠回りになるかもしれませんし、フォームが違えば元も子もないし、負荷をかけていきたいときにどうすればいいのかも聞いたら教えてくれますし、あなたにはあなたオリジナルの筋トレ方法をすることが、あなたがなりたい姿に早くなれるはずです。
本来お金をかけなくてよかったハズの治療費というお金もかかってしまいますから、そこはご自身への“投資”としてトレーナーにお支払いされることが先決だと私は感じました。
股関節という言葉はよく耳にしますが、股関節は“足”の付け根にあります。
この股関節は私たちが日常で【立つ・歩く・座る】ときにつかうと負荷がかかります。
その【立つ・歩く・座る】の負荷がかかりすぎると、【痛み】となります。
ということは、股関節が痛くなると立つことも、歩くことも座る事さえも困難になってしまうのです。
では、どうすればいいのでしょうか。
・変形性股関節症
・股関節脱臼
・大腿骨近位端部骨折(太ももの骨の股関節周辺の骨折です)
・関節リウマチ
・特発性大腿骨頭壊死症
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症
など様々な原因によって股関節の痛みは出てきてしまいます。
・運動不足
・太りすぎ
・血行不良
普段の何気ない動作だとそんなに足の付け根に痛みを感じなかったはずが、長い時間や距離を歩いていると、痛みを感じ始め、【毎日痛み】と戦わないといけなくなってしまいます。
痛みを感じ始めると、階段の上り下りもつらくなったり、歩くことや立っていることもつらくなるので、引きこもってしまう人も多いのです。
立つ・歩く・座るの動作で痛みが出るなんて本当につらいです。
痛みを取ってほしいと思うので痛み止めを飲んだりしておられますが、あと何年飲み続けますか?
もうそろそろ気づいているはずです。
痛み止めは数時間しか効果がないということを。
“オペしたら治る”なんて医師でもないのにえらそうなことを思っている方はこの先を読まなくていいと思います。
オペに集中してくださいね。
オペまでしなくとも、まだ自分にやれることがあると思われているなら、これしてみてください。
1.タオルを折りたたんで、高さを作ります。(クッションでもOK)
2.その折りたたんだタオルを床に置きます。
3.その高さのあるタオルの上にかかとだけのせて立ちます。
4.この姿勢で10秒です。
これだけやってみてください。
それでも痛みがあって、歩けないなど支障がでているようでしたら、下記の記事を参考にしてみてください。
あなたに適した施術場所の3つの選び方