所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
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駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
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年末の身内や友人周りに挨拶に行くところもあると思います。
年始には自分の実家だけでなく、ご主人や奥様のご実家に行かれたり、親戚一同が続々と集まることもありますね。
ご自分の身内周りだとそこまで気は使わなくとも、相手方の親戚などの集まりや、親戚が家に来るとなると、気遣い方が半端なく、体を休める暇もなく立ったままご飯を食べるというのか、つまむというのか、、、。
親戚たちが帰った後の残骸や、あまり知らない親戚の集団の中にいてそこから解放されると一気に疲れがやってきます。
その疲れで体のあちこちが痛くなり、頭痛までやってきてしまった患者さん。
どうしたらいいのか公開していきます。
冬の寒いときは、暖かい格好をするために、何枚も服を重ねて来たり、夏にはない厚着になります。
靴下を2枚履きされていたり、レッグウォーマーをしている方もよく見かけます。
薄着ではないので服の重さや、動きにくさから体が動きにくくなり、一つ一つの動作が小さくなります。
すると、筋肉はいつもより硬くなってしまいます。
外に出て寒いと感じると【ブルブル】震えますが、あれは震えることで熱を生み出しているのです。
寒いと感じるときならではの体の自然現象ですし、そうすることで体を冷やさないようなシステムになっているのです。
ただ、ブルブル震えるというのは小刻みに、体を丸くし、力を入れながら震えているので、エネルギーも使いますし、体力も消耗しますし、体も硬くなります。
体が硬くなる原因は少し理解していただけたと思います。
これは肉体的なストレスなのです。
肉体的以外にも心因的なストレスから体が硬くなってしまうのです。
例えば
・人見知りなのに、一気に【自分はあまり知らない身内と接している】
・子供たちが騒ぎまくっていて注意するにしていいのか躊躇してしまうOrいつもみたいに叱れない
・飲んで食べてを繰り返され後片付けをやってもやっても終わらない
・部屋が来たないまま急いで出かけないといけない
・おもしろくない話を聞かされ続ける
・ゴロゴロしたくても、ゴロゴロできるわけがない
・愛想笑いをずっとしていて、もう何が何だかよくわからない
・布団がいつもと違うので寝にくい
・自分の家ではないので、くつろげないなど
愚痴みたいになっていますが、患者さんから聞いた話ですから実話ですね。
“解放されたい”と思っていても、良い嫁、良い旦那を演じている所があるのでそう簡単には皮ははげません。
自宅へ帰る道のりの長さ。
渋滞の中に入ってしまうと通常なら1時間くらいで行ける距離が5時間かかったり。
運転するドライバーも大変です。
家についてもやる事が山のようにあって、“もうやりたくない!”って心の中で叫びながらチョコチョコ片付けたり、準備したりとこちらも大変ですね。
仕事やいつもの家事とは違った環境の中にいると、肉体的にも精神的にもへとへとになってしまうのですよね。
そうなると、首こりや肩こり、背中のツッパリ感というのか痛み、頭痛といったものが、セットで出てきてしまいます。
ゴロゴロすると、あとで片付けたり準備が大変になるから嫌がられるかもしれませんが、1日だけ本当にゴロゴロしましょ。
先ほども述べましたが、肉体的にも精神的にもストレスがかかりすぎて体がクタクタ状態です。
1日だけはフリーで何も考えずに過ごしてみると、また明日から頑張れます。
パソコンを長時間していたりすると首や肩がこってだるくなりますよね。
そんな時、首や肩を自分でマッサージしていると、その手がだるくなってやめてしまいたくなります。
どうすれば簡単に、力も入れずに首こりを解消できるのかをお伝えしていきます。
頭や顔、首や肩、背中、腰、足というのは、1枚の皮でつながっています。
首がこってくると、肩までだるいとか、頭痛がしてくるとか、背中まで痛みが出てくるとかいろんな症状が出てきます。
あなたの普段の姿勢はどんな感じでしょうか?
・パソコンとにらめっこしてしまうくらい長い時間パソコン作業をしている
・スマホを触るときは、下向きで触っていることが多い
・頬杖をついていることがよくある
・人と会うときは緊張して作り笑顔のまま固まっていることが多い
・大きく口を動かしてしゃべったり、笑ったりしていない
・歯医者に行くと、口を大きく開けておくことがしんどくなる
作り笑顔で固まっていたり、口をあまり動かせていない、口を大きく開けてキープできないというのは、顔の筋肉がかたくなっている証明です。
それが、1枚の皮でつながっているということは、首にも大きな影響を与えているのです。
パソコンとにらめっこをしていると、最初は意識して姿勢を正していても、少しずつ前のめりになっていたり、キーボードをみたりしているとだんだん下向き加減になっていきます。
スマホも最初は姿勢よく触っていたとしても、腕が疲れてきてだんだんと下向きになりながら触ってしまうのではないでしょうか?
このスマホの触り方は、オフィス街でも、喫茶店でも、電車の中でもよく見る光景です。
下向き加減でいることがどうしてそんなにいけないのかというのは、コチラの記事を参考にしてみてください。
頭の重さは体重の約10%。50キロ体重の方で約5キロ。
それが少し前に傾くと約10キロ。真下を向いているとなんと約15キロという負荷が首にかかります。
10キロのお米では足りない重さが首にはのしかかってくるのです。
そうならないように首の筋肉や背中の筋肉が引っ張ってくれて、前のめり姿勢でもその不安定な姿勢を保ってくれているのです。
ですが、それはあなたが意識してしている事ではないので、首にそんな負荷がかかっていることなんて知る由もありません。
その生活を何日も何か月も何年も続けているうちに、首が痛くなって、病院でレントゲンなどを撮って“ストレートネックですね”と診断されてしまうのです。
ということは、今のあなたの体の痛みは、あなたご自身で作り上げたものだとも言えるのです。
●睡眠をしっかりとること
時間が長ければいいということではありません。仰向け姿勢で寝れる時間が長いと体の回復は早くなります。
●スマホを寝る最低1時間前には電源をオフにすること
体が疲れているのに、スマホを触ることで脳は起きていると勘違いしてしまいますから、しっかり眠ることができません。
●耳を引っ張る
耳たぶを引っ張るのではなく、耳の穴からしっかり耳をもって引っ張りましょう
少し痛みがあるかもしれませんが、それだけかたまっている証拠です。しかし、力いっぱい引っ張る必要はありません。
●顔を軽くマッサージ
化粧水をつけるついでにすると忘れないと思います。
力いっぱいするのではありません。優しくなでてあげてください。
これをするだけで、首こりは解消されるでしょう。
それでもまだ首こりが気になるのでしたら、コチラをお読みください。
腕を回すと肩甲骨の周辺がゴリゴリ音が鳴って“骨がどうにかなってるのでは?!”と焦る事ありませんか?
骨の音なのか?この音は放っておいてもいいのか?不安や心配になられているので、お伝えしていきます。
あなたが一番気になっていることだと思いますが、“腕をグルグル回して音が鳴って、痛みがないなら心配しないで”ということです。
次のあなたの疑問は、“なんで音が鳴るのか?”だと思うので、書いていきますね。
音が鳴って、痛みが出るなら、病院へ行ってくださいね。
え?そんな所にもコリが?!と思ったでしょ。思い当たる節ありませんか?
・長い時間パソコンで仕事をしている
・スマホを触っているときの姿勢は良くないと自覚している
・久しく体を思いっきり動かす運動なんてしていない
・猫背だと自覚、あるいは人から指摘される
こういうことが長く続くと、体はあなたが知らないうちにコリ固まってくるのです。
コリ固まって、肩こりや首がしんどいと思ってくると、腕をまわすのですが、ゴリゴリ聞こえて怖くなって、腕を回すことをやめてしまうのです。
先ほども書いたように、コリ固まってしまって怖くなって腕を回さなくなるということですが、動かしましょう。
ただし、コリ固まっているということは、“あなたのその体は疲れ切っている”というサインです。
だからきっと、“腕を回しても一瞬しか楽にならない”とか、“腕を回すこと自体がだるい”と感じられていると思います。
1.良質な睡眠をとること
・スマホ・パソコンを触るのを、寝る最低1時間前までには電源をオフにする
2.湯船につかること
・シャワーだけの生活にはしない
・最低5分は浸かりましょう
3.お風呂上りに真上に背伸び・胸だけ開くストレッチをすること
・お風呂上りは体が柔らかくなっているのでゆっくりやりましょう
これならできますよね?
猫背かな?と思ったら、コチラをお読みください。
当院に来院される患者さんでも、友人たちでもスマホをなかなか手放せない方が多いですね。
スマホが普及して、現在では80%近い方が持たれています。
このスマホは電話だけでなく、いろいろ検索したり動画を観たり、写真がきれいに撮れたりと多岐にわたって機能がついている“生活の一部”と化しています。
このスマホが私たちに与える影響は思っている以上に大きく、良質な睡眠を阻害してしまうものとなってしまうこともあるのです。
せっかくこの世に素晴らしいツールが出来ているのに、あなたにしんどい思いをしてほしくないので、スマホと良い関係が作れたらいいなと感じて記事を書くことにしました。
スマホの画面から出てくるブルーライトがなんとなく悪影響を悪影響なんかな?というのは、結構ご存知の方も多いと思います。
ブルーライトの影響というのは、脳を覚醒させてしまうことが実証されているそうです。
体は疲れて休みたいのに、脳が働いているという状態が睡眠には出てきます。
目が疲れたから寝落ちしているはずなのに、脳が起きているので、スッキリと起きれないということになるのです。
これをやめるには、まずスマホを寝る1時間前までにすることです。
もっというと、スマホを体の近くに置かないことです。
目覚まし時計を買ってください。
スマホは冒頭でも書いたように、電話だけでなく、メール、写真、動画、LINE、検索、、、、、もの凄い量を1台で処理することができます。
何かわからないことがあると、検索をかけたり
友達とLINEをしているとやり取りが終わらなかったり
写真を編集したり、整理したりしているとあっという間に時間が過ぎたり
人と待ち合わせで時間つぶしたり、トイレにまで持って行ったり、自分では知らない間に依存していたりしています。
今やスマホに限らず、パソコンやタブレットと呼ばれるツールもあり、仕事の効率化ということで、パソコンでの作業が膨大に増えていると思います。
久々に漢字を書いたりすると、“読めるのに書けない”なんていうことが起こっています。
スマホを手放している時間に、どんな1日だったかとか、どんな気持ちになったとかを吐き出すように書くというのも習慣づけるといいですね。
久しぶりに、字を書いていくと、指や手、腕が疲れると思います。
しかし、この心地良い体の疲れや、自分の気持ちを吐き出すことで、良質な睡眠を手に入れることが出来ます。
スマホは、睡眠に悪影響のお話をさせていただきましたが、実は腰痛の痛みや肩こり、首こりなどにも影響を及ぼしているのです。
スマホを触る時間を減らしていくと、腰痛だけでなく、体のしんどさも減少していきます。
減少していくと、あなたは満足のいく睡眠を摂ることができるので、腰の痛みを軽減することにより、また趣味に仕事に意欲的になることができるでしょう。
肩がこりすぎると、セットで頭痛が出てくる方も多くおられますが、中には、手がしびれる、腕が痛いと訴えられる方も少なくないのが現状です。
どうして肩がこっていただけなのに、腕まで痛くなったり、しびれてきたりするのかを説明していきます。
・長時間パソコンやスマホを触っている
・車の運転が長い
・前かがみでの作業が多い
・同じ方向(横向き)姿勢で寝ていることが多い
・緊張しやすい性格
今、当院に来られている腕の痛みや手のしびれを訴えられている方の日常がこんな感じなのです。
手のしびれが出てきたり、それが続くと心配になり病院へ行かれる方が多いですね。
今回は、脳に異常がなかった方の手のしびれや腕の痛みについてお話しますね。
運転やパソコン、スマホ、ふき掃除など、日々私たちは腕を前に出して作業をしていることが多くあります。
そうすると、だんだんと猫背になったり、きれいな姿勢を保つことができなくなってしまいがちです。
肩こりの症状でも書いているのですが、ヒトの頭の重さは大体体重の10%です。
50キロ体重の方で約5キロ。
5キロのお米が首の上にのっかっていて、それが猫背になったり、不良姿勢になってくると、負荷はどんどんかかってきます。
加えて腕の重さが片腕で体重の約6%。両腕で12%です。
何気なくやっているパソコンやスマホ、運転などを続けると、腕の筋肉と肩の筋肉と、首の筋肉がサンドイッチ状態になり、神経を圧迫してしまいます。
そこへ片腕でカバンを持ったりしてくると、鎖骨の動きにも支障が出てくるので、だんだんと肩こりや頭痛に始まり、腕の痛みや手のしびれにまで至ってしまうのです。
まずは、パソコンやスマホ、運転などをするとしたら、時間を決めて背伸びをしたり、首を後ろに反らしたり、胸を開きましょう。
そしてお風呂にはつかりましょう。最低5分は浸かってください。
シャワーでは足りません。
それからゆっくり寝ましょう!
仕事や家事がひと段落ついたときに、“あー肩揉んでほしい”って自然とぼやいてしまいませんか?
そんな時、“誰かこの肩をもんでほしい、、”と思っていません?
肩がこった時に、肩をもんでいいのか?説明していきますね。
●掃除や洗濯などの家事をする前から肩が重くてやる気が出にくい
●もう気が付けば30年来の慢性肩こり
●友達と喫茶店でしゃべっていても、『肩がこるよなー』っていう会話してしまう
●車を運転した後、肩がだるくてしんどい
●肩こりがひどくなると頭が痛くて気分が悪くなって、寝ころんだまま動きたくない
こんな症状がでてくると、本当につらいですね。
〇市販で売ってるホットパックをレンジでチンして、それを肩に乗せてあたためる
〇シャワーやお風呂で温める
〇自分でもんでみる
〇椅子の角や壁の角を使ってゴリゴリしてみる
〇家族に交換条件を出されながらもマッサージを頼んでしまう
〇ひどいときは、〇ロンパスを使ったり、薬を飲んだりする
こんな涙ぐましい努力してませんか?
これは、当院に『肩こり』がひどくて来院された方の今までの対策法を教えてもらいました。
口を揃えていうのは、『ひとときのラク』でそれを何度も繰り返していた。ということです。
揉み返しもこわいし、熱が出て動けんくなったらどうしようと思うから行けなくて、もう本当の限界が来てから『どうしよう、、、』と慌てるそうです。
その限界というのは、
・シップ貼ってもきかない
・薬がきかない
・温めてもだるさがとれない
・寝ることすらがつらい
・家族にもんでもらっても、もうきかない
・ぜんぜんすっきりしない
・『マシかも!』っていうことすらなくなる
・もう何してもよくならない
こんな症状が出てきてから治療院を探し出す。
限界まで我慢してきた肩こり。なんとかしなきゃ!ということで探し出すけど、いろいろな情報がありすぎてよくわからない!
先に伝えておきます。
肩こりで肩をもみたくなる、もんでもらいたくなる。
しかし、肩こりの肩はもめばもむほど、どんどん硬くなります。
ガマンの限界を迎えた肩は、触られても何も感じなくなることがあります。
だから、刺激を求めて強くもんでもらったり、押してもらいたくなりますが、それではよくなることはありません。
まずはじめにすることは、あなたの今の体の状態がどうなっているのかをみてもらい、治療することです。
もうご自身でなんとかしようという次元ではないので、プロにみてもらいましょう。
そして、どう治療していくのか、どんな風になっていくのか、自分では何を協力したらいいのかを尋ねてください。
早くよくなって、置き去りにしていたあなたの笑顔を取り戻しましょう!