所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
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駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
Blog記事一覧 > ギックリ腰 | 明石市 腰痛 女性整体師 あすらく治療院|ヘルニア・骨盤矯正 - Part 2の記事一覧
初めてぎっくり腰になると、ぎっくり腰の経験者から『ぎっくり腰はクセになるから気をつけやぁ』って言われたことありませんか?
本当にぎっくり腰は何度も繰り返す“クセ”になるのでしょうか?
2000人以上の患者さんたちをみてきて、私が感じたことをお伝えします。
腰が痛くて動けなくなると、“早くこの痛みどうにかして!!”“痛いと何もできない!”と感じてしまいますよね。
痛み止めのシップやお薬をもらうと、痛みが和らいだり、和らがなかったり。でも飲まない・貼らないよりマシかと思ってやっていたりしていると思います。
数日、数週間と時が経つと“痛かった”ことを忘れて、“あ、治った”と感じてたはずです。
しかし、またスグに腰が痛くなったり、数ヶ月、数年経つとまたあのイヤな腰の痛みに襲われているのです。
そこから、“ぎっくり腰はクセになる”という発想になったのではないかと推測します。
ということは、【痛みがなくなったイコール治った】ではないということなのです。
車にはガソリンメーターがついていたり、警告灯がついたりして異常を知らせてくれます。
しかし、人間にはメーターがついていないですし、ご自身で感じられている少々のしんどさや痛みでは【気合】【根性】【我慢】で乗り切る方がほとんどだと思います。
しかし、体はクタクタなのです。
仕事から帰ってきて、家事をある程度してしまったら、ご飯を食べてスグに寝ころびたくなったり、座ったらスグに動けないというのは、体が疲れているというサインなのですが、また次の日の朝になるといつもと同じルーティンになっているのです。
疲れてるよなぁって自覚はしていても、“休みたくても休めない”という状況なんですよね。
まだあなたにわずかに残っている【気合】【気力】でなんとかしなきゃと。
あなたの体がご自身の意思では立ち上がったりすることが困難になるまで、酷使しすぎてしまい、そうなったときに『あーちゃんとやってればよかった。。。』と悲しくなるのです。
きっと休むに休めなかったあなたは、
・職場の人員不足で一人だけしんどい顔をすることができない
・休むと出勤している方に迷惑がかかる
・休むと休み明けで出勤したときに謝罪回り、仕事の量が増えていることが目に浮かぶから休めない
・家のことが気になって横になっていられない
・家族に頼むといろいろ言われる・あとで手直しするところが増えている
そんな環境から、休むに休めなくなって“無理している”のだけれど、無理している事を忘れるようになります。
無理して頑張ってきたのに、腰の痛みに似た違和感を感じながら、家族の健康とかを考えながら頑張ってきたはずなのに、ある日突然、腰に激痛が走り動けなくなる。
当院に来られている患者さんにお伝えしていることです。
あなたは、“あなた株式会社”の代表取締役社長です。
社員が、意見や申請を訴えているのですが、なかなか申請が下りなかったり、承諾をいただけない。
休みもなく、休日出勤も当たり前。有給休暇?そんなのあったっけ?長時間労働は普通のこと。
退職の意思を伝えると、激怒される。怖くて言えない。
これだけ聞くと、ブラック企業です。
こんな嫌なことをあなたは、ご自身の体にしているのです。
腰の痛み、違和感やしんどさ、やる気が出ないなど、体はあなたにたくさんサインという名の“申請”をしているのに、“承諾見送り”・“却下”という烙印を押して返すのです。
だから、あるときストライキが起こり、業務できない、つまり体が動かないということになるのです。
本当にこのままでいいのでしょうか?
1.寝る最低1時間前までにスマホの電源は切る
スマホをずっと触っていると、体は寝たいのに、脳は起きているというアンバランスな状況になります。
最低寝る1時間前には電源を切りましょう。
2.湯船に5分は浸かる
お風呂の湯船に浸かることが苦手だという方、最低でも5分は浸かりましょう。
3.深呼吸を3分しましょう(朝・晩)
ゆっくり鼻から5秒吸って、口から10秒かけて吐く。
座禅組むまではしなくてもいいので、呼吸をしっかり整えましょう。
そしたら頭がスッキリして、良く眠れます。
朝もやると、心も穏やかに、頭の中もスッキリして仕事に家事に頑張れます。
体を整えたいけど、どこへ行けばいいのかわからない方は、コチラを参考にしてください。
急にやってくる腰痛。
できることなら、仕事中にはなってほしくない。
立ち仕事や、前かがみになってする作業。最初はなんとかできても、段々と痛みが強くなってくる。
仕事中に腰痛予防できる方法を説明していきます。
・業務量が多くて早く仕事を終わらせないといけないと焦っている
・しゃがんでるヒマもなく姿勢なんて気にしていられない
・誰もやらないから自分1人でやらなきゃいけないと思っている
・いきなり仕事・作業を開始している
こんな思いで働いていませんか?
私も昔は冷蔵庫の中のような寒いところや、大型扇風機しかない蒸し風呂のような倉庫の中で働いていたことがあるので、お気持ちは察すれます。
“え?ぎっくり腰で休みですか?!”
“腰痛持ちで重いものもてませーん”とか“腰が痛くなったので帰ります”とかね。
この状況で言う?!!みたいな。
そのシワ寄せが今いるメンバーに降りかかります。
だから無理してでもやらなきゃ!早く終わらせないと時間が間に合わない!なんてことになって、頑張りすぎてしまうんですよね。
仕事場につくといきなり仕事や作業始めてませんか?
時間や人のことが気になって準備体操せずに、いきなり取り掛かるでしょ?
そのやり方していると、腰は長持ちしません。
腰が長持ちしないということは、いずれあなたが腰を壊し、仕事復帰に時間がかかる可能性、中にいるメンバーに迷惑がかかります。
あなたが腰が痛くて動けなくなって24時間対応してくれるのは誰ですか?
職場の方は、“大丈夫ですか?”“無理しないで、早く良くなってくださいね”っていうLINEかメールか電話をくれるだけです。
その場は励まされたり、心配してくれるかもしれませんが、生活を手伝ってくれたり、収入を補填してくれるなんてないんです。(有給はあると思いますが)
ということは、【自分の身は自分で守る】これ以外ないんです。
そこをもっとしっかり肝に銘じてください。
・仕事前にしっかりと体操をする(5分は)
・下にある物を持つときは、めんどくさいし、しんどいかもしれませんが、しっかりしゃがむことです
・自分一人でなんとかしようと思わないこと。ヘルプを呼んでください
・仕事が終わって家に着いたら、まず座らないで体操をゆっくりしてください
・5分以上はお風呂に入ってください
これがあなたの腰を長持ちさせるコツです。
どんな体操をしたらいいのか?それはコチラをお読みください。
それでも腰が痛くて早く復活したいなら、コチラをお読みください。
安静にしても、薬を飲んでも良くならない、治らないと思っている長引く腰痛。
あなたがまだ知らないやり方があることをあなたは知らないだけかもしれません。
あなたが今まで腰が痛くなってきてやってきた対処法はどんなことですか?
・安静にする
・シップを貼る
・痛み止めのお薬をのむ
・痛みを止める目的の注射を打ってもらう
こんな感じでしょうか?
これは、絶対にダメだと言いませんが、“今この痛みを止めてほしい”と思うときに使うものであって、治すという概念では違います。
周りの友人や経験者は語るのように、腰が痛いことを経験した人から、あるいは病院で『日にち薬やから、様子見て少しずつ良くなりますよ』と言われて数日休み、少しずつ回復したのではないでしょうか?
そしてまた忘れたころに、腰に痛みが出てきて同じことを繰り返しているのではないでしょうか?
“これではアカン”と思い立ったあなたは、腰をもんでもらったり、筋トレしたりした方が良いという情報を聞きつけ
・リラクゼーションでもんでもらう
・リンパを流してもらう
・筋トレをしだす
・電気を当ててもらう
・温めてもらう
ということに、精を出したのではないでしょうか?
“お!これは良くなったかも!”なんて喜んだのも束の間、また腰の痛みに襲われる、、、
もう長引く腰痛に悩まされたくないと思ってきたあなただから、いろんな努力をしてきたことと思います。
しかし、数年前にはもっと回復が早かったはずが、段々と月日がかかるようになって、もうどうしていいのかわからなくなっていることと思います。
あなたのまだ知らないことが世の中にあって、そこに行きつかなかっただけなのです。
あなたが寝ている時間
あなたが寝る時の姿勢
あなたのかばんの持つ手の位置
あなたの座り方、、、、、
“ほんまに変わりたい!”そう思ってやる時が、あなたの治し時期なのです!
もっと知りたい方はコチラをお読みください。
先日当院にやってきたMさん。男性。46歳。
職業は長距離トラック運転手。休みは不規則で出勤時間も帰宅時間も不規則な生活を送っておられます。
腰に違和感をもちながら、普段通り運転して、作業をするためにトラックを降りた瞬間、“ヤバい!腰が抜けそう!!”と思い、なんとか時間を作って来院されました。
腰が痛いのに、その原因がまさか首からだとは知らずに、、、
長距離ドライバーは基本的に1人です。
荷下ろしや荷受けなどの作業の時は人と話すことがあるかもしれませんが、基本はあまりしゃべらず1日を終えることが多いそうです。
そんな時、スマホで動画にハマり、休憩中や帰宅できて自宅のお風呂でスマホをみながら過ごしてきたそうです。
動画が面白いから、いろんなところをクリックしてはみての繰り返しだったそうです。
長距離を走っているので、やはり腰には常日頃から違和感はあったそうです。
何度かぎっくり腰もされてきたようなので、“これは危険な腰痛”とか、“まだ大丈夫な腰痛”というのが本人曰くわかるそうです。
来院された時は、“アカン方の腰痛”だったそうで、当院に来てくれました。
【腰痛】といえど、腰だけが悪いなんてことは考えにくいですね。
その人その人で、生活もいる環境も違いますから、その方の生活スタイルなどを問診で聞いていきます。
この来ていただいた長距離ドライバーの患者さんは“普段より仕事の量は少なくて比較的ラクだったはずなんやけど”っておっしゃってました。
だから時にご本人からすると、“特に何もしていない”のに腰が抜けそうなのはなんでなんだ?!って思ったそうです。
話の中で【スマホの動画】というキーワードが気になり、紐解いていくと、普段はスマホを忘れるくらいあまり熱中しないのに、数週間前からドハマりしてしまったようで、今回の腰痛の原因は首からなのかな?と感じました。
腰、足のつっぱり感、背中のハリも訴えられていましたが、首のみの施術をすると、訴えられていた体の違和感は消えました。
必ず、腰痛になるには原因があります。
今回の方は首からでした。
腰が痛い、腰が抜けそう、違和感があるからイコール【腰が原因】だけではないのです。
この事実をお知らせしたくて、記事を書いてみました。
10代、20代の頃にぎっくり腰になってから、引いてはまた出てくるイヤーな腰痛。
調子のいい時は中腰も気にならないけど、ふとした瞬間に腰痛が出てきて、このまま崩れたらどうしようと不安になっている方に、動けなくなるくらいツライぎっくり腰にならないための予防をお伝えします。
当院には、16歳~21歳くらいの子がぎっくり腰になって通院されている方がいます。
なぜ、世間一般的に【若いのに】ぎっくり腰になってしまうのでしょうか?
・体を後ろに反らすスポーツ(バレーボールやバスケットボール・新体操・ダンス)をしている又はしていた
・体をひねるスポーツ(テニス・バドミントンなど)している又はしていた
・ヒールのある靴で出かけることが多くなった
・スマホが長時間手放せない
・猫背やソファでだらだらする姿勢になりたくなる
・運動不足
・長時間同じ様な姿勢で立っている・座っていることが多い
10・20代の頃はとりあえず痛くても寝たら痛みが引いていたり、3日くらいたつと腰が痛かったことを忘れていたりします。
しかし、30代は寝ても痛みが取れにくくなっていたり、回復に時間がかかるようになってきます。
気合でもつのは時間の問題ですね。
ソファ気持ちいいですよね。そこから動きたくなる気持ちはすごくわかります。
ずーっと立ちっぱなしの仕事をしていると、交互に片足に体重をかけて立ちたくなる気持ちもわかります。
その時は、楽になる感じですよね。
しかし、自分が楽だと思う姿勢が正しいのであれば、腰に痛みやつらさを感じることはないはずなんです。
でも、痛みやつらさを感じているということは、体にとっては楽ではない姿勢ということです。
当院に来られている患者さんで多いのが40~57歳くらいの方です。
その方たちが、いつも口を揃えていうのが、『もっと早くに治しておけばよかった』なのです。
寝たら治る、数日たつと痛みがなくなって治ったと思っている。
それは若さ故のエネルギーでなんとかなっているのでしょう。
しかし、体はウソをつきません。
このブログにたどり着いたあなたは、予防ができます。
最も大事なことは、『仰向けで寝ている時間が多い方がいい』ということです。
腰が痛くなると、横向きで寝る方がラクですし、寝やすいと思います。
しかし、本来人間は仰向けで寝れる時間が長い方が体の復活が早いのです。
そして湯船に浸かりましょう。
疲れた体を暖かい湯船につけてリラックスしましょう。
お風呂から上がって着替えたら背伸びをしたり、ストレッチをしたり腕を大きく回したりしましょう。
これが30代のあなた自身ができる腰痛予防です!
今この記事を書いているのは11月。朝晩寒いですね。
こんなとき、突然やってくる腰痛、ぎっくり腰。
朝晩寒いからかなぁ?冷えたのかな?なんてことを思うと、温めたくなりますよね!
結論から申しますと、逆です。冷やしましょう。
“うわー、寒いからヤダー!”って声が聞こえてきそうですが、無視していきます笑
あなたは風邪ひいたことありますか?
熱が38度近くでたりしませんか?お子さんでもかまいません。
その時、あなたはどんな対処の仕方しますか?
・おでこに冷却シート貼る
・首の後ろの熱を取るために、アイスノンする
・わきの下も冷やす、、、
高くなっている熱を下げようと、何度も氷作ったり、アイスノン交換したりしませんか?
まずは熱を取る、冷やしていくということです。
『冷やしましょう』っていうと、『温めたらダメですか?』と聞かれますが、
なんて伝えたら冷やしますか?
痛む腰は冷やして、足とか肩とかは温めてもいいですよ。吹き曝しじゃ寒すぎます。
急にやってきた腰痛というのは、多くの場合【炎症】が起きて熱を出しています。
表面的に触ってわかる熱もありますが、奥深くで、マグマのようにグツグツ炎症が起きていて、表面的にわからないケースもありますが、
ポイントとしては、急激にきた腰痛なのかどうか?ということです。
・ビニール袋に氷を入れます
・少しだけ水も入れて、口を縛ります
・タオルをお腹の下に敷きます
・痛いところに直接氷の入ったビニール袋を乗せます。
・この態勢で30分。(10分、20分ダメです)
◎冷たい⇒痛い⇒感覚ない(※皮膚は真っ赤になります。氷が解けるのでびちゃびちゃになります)
◎痛みの度合いで、冷やす頻度も変わります。
ご不明な時は、お電話ください。
070-2296-4621
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
タイトルを二度見してしまったのではありませんか??
失恋と腰痛に何の関係があるのか!!
実際に当院に来院している患者さんにあった出来事です。
50代の女性ですが、子育ても終わり、バリバリ働くキャリアウーマンの方です。
シングルマザーなので、朝から夜中までバリバリガツガツ働くこと20年以上。
もうそろそろ働く量を減らそうかな?とおもっていた矢先、自宅の車庫に車をバックさせたときに腰に一撃が走り、そこから立ち上がれなくなったそうです。
もう成人した娘さんに助けを求め、冷や汗脂汗をかきながら、なんとかはい出たようです。
そこから、【日常生活】のすべてが奪われました。
1か月以上がたち、少し歩けるようになってから、病院を転々と、整体、整骨院、鍼、あらゆるところへ行かれたそうです。
一向に回復の兆しが見えず、病院で『もう手術しかないです』と言われ、身体にメスをどうしても入れたくない思いから、病院を後にしたそうです・
そんなとき、当院をみつけ来られるようになりました。
三木市にお住いのかたでしたが、ここ明石に車で来るまでに50分。
自力での運転は無理なため、娘さんにいつも運転してもらい、抱えてもらいながら来院されていました。
昔から腰痛持ちだったけど、子育てと仕事に必死すぎて、自分の体はなんとかなるから大丈夫だと思っていたようです。
苦戦しながら、娘さんも巻き込んで三人四脚で治療していきました。
前向きに治療をしていたので、なんとか、時間数は減らしましたが、職場復帰を果たされました。
ある日、ニコニコして来院されたのを今でも覚えています。
『彼氏ができたんです!でね、腰とか今全然痛くないんです!やっと私治ったんですね!』と喜んでおられました。
『良かったですね!でもこのペース保ってくださいね。むちゃしちゃだめですよ』
予約された日ではない日に電話がかかってきて、どうしたのか尋ねると、腰が激痛で助けてほしい。と。
すぐ呼んで処置しました。
痛みで顔がゆがんでいますが、それにしては元気がなさすぎた。
どうしたのか尋ねると、『別れよう』と彼氏に切り出されて、青天の霹靂すぎて、ショックなんですとのこと。
あの治ったと思われていた腰痛は治ったのではなく、患者さん自身の気持ちがハッピーすぎて、わからなくなっていただけです。
ショックな出来事が起こり、ちゃんと治っていなかった腰の痛みが、『ほんまはいつもこんなに痛かってんよ!!』って怒っているのではないでしょうか。
今回は、失恋でショックを受けられたお話をしましたが、失恋だけではなく、人間関係にものすごく悩んだり、落ち込んだり、不安だったり、心配すぎて眠れないこともたくさんあると思います。
嬉しい!楽しい!ハッピーと思えてる時はあまりみえませんし、忠告しても耳に残りません。
一方で、先ほど述べたように悲しいことなどの感情があふれているときは、痛みが強く出ます。
体だけのメンテナンスではなく、心のメンテナンスも必要だということです。
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
前触れなく、突然やってくる【ギックリ腰】
激痛が走って動けないときにどうすればいいのか、少し動けるようになってきたけど早く治すためにはどうすればいいのか?対処法をお伝えします。
1.患部を氷で冷やす。(朝昼晩各30分ずつ)
2.横に寝転がって安静にする(1~2日間程度)
3.コルセット着用(腰の骨をまく)
4.痛み止めをのむ
5.痛みのないところ(足、手、首などを腰に激痛が走らないように動かす)
1.寝て起き上がる時は、必ず1度横向きになりましょう。
横向きになってから腕の力を入れて起き上がります。
2.
・あえて痛み止めは使わずに、いつもの日常に近い生活を送る
1.ビニール袋に氷を入れます。
2.少しだけ水を入れます
3.タオルをお腹の下に引きます
4.氷の入ったビニール袋を患部に直接つけます
5.氷が溶けてくるのでびちゃびちゃになるので、タオルでふきます
冷たい→痛い→感覚がない→ぬくいような感じがする
ここまでしてください。
冷シップ、瞬間冷却材、要冷材はしようしないでくださいね。
少し歩けるようになったら近くの整骨院・病院・整体に行きましょう。
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
あなたは、【ギックリ腰】と聞くと、どんなイメージを持ちますか??
〇重いものを持とうとした時に『ヤバいっっっ!!』→動けない・・・
こんなイメージを持たれている方が多いですね。
確かに重いものを持とうとしたときに、腰に衝撃が走り、そのまま動けなくなる人もいるでしょう。
しかし、ギックリ腰=動けなくなるだけではありません。
腰が『イタっ!!』ってなって瞬間にはギックリ腰です。
動けていようが、動けなくなろうがです。軽症か重症化の違いだけなんです。
・車をバックしようと振り返ったら『イタっ』
・せきやクシャミをしたら、腰が痛くなった
・寝返りを打ったら腰に痛みが走った
・朝洗顔しようと中腰になったら起き上がれなくなった
症状が軽い人は、
腰に痛みは感じてるけど、まだ動ける
立ったり座ったりするとき気を付けていれば何とか大丈夫?
症状が重い人は、
起き上がるのがツライ
くしゃみや咳でも痛い
寝返りもうてない
日常生活が何もできない
こんな症状の方は、とにかく安静とアイシングですね。
動きたくても動かないと思いますから。
急な腰痛になると、どうしよう?!と焦ってしまいますが、そこは焦らずに。
動ける場合はコチラの記事を読んでください。
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
季節の変わり目に多く来院される『ギックリ腰』
このページを開いているということは、ギックリ腰になっている最中か、『これってギックリ腰なんかな?』って検索しているのではないでしょうか?
痛みは少しあるけど、動きの態勢によっては腰が痛む【ギックリ腰】なのか?激痛で横になっている事さえ苦痛だけど何もできないくらい重症な【ギックリ腰】なのか?
今日は、【動きの態勢によって痛みが走るギックリ腰】のときに、してはいけないことをお伝えします。
【ギックリ腰になったら、こんなことはしないでください。】
1.やっぱりこれは何もしない方がいいのかな?と思い、安静にして、寝込む(重症時除く)
2.血行不良からきてるのかと思って、お風呂に入って温める
3.痛み止めを飲んで、痛みが軽くなっているときに張り切ってガツガツ体を動かす
4.腰が痛いしだるいから、腰を揉んだりマッサージしてほぐす
【今までの常識とは?】
上に書いてあることは、今までのあなたの中にあった常識とはかけ離れていますよね。
一昔前までは、『ギックリ腰になったら安静にじっと寝てなさい。』が主流でした。
当院へ来られる患者さんも安静にしておられた方の方が圧倒的に多いです。
【なぜしてはいけないのか】
ではなぜ、重症時を除いて【動けるギックリ腰】の時に安静に寝込んでいると、いけないのか?
それはですね、、、
回復遅くなるから。
なんですよ。
『お風呂に入って温めたらだめなんですか?』
体が血行不良だから温めた方がいいんじゃないの?って思ってしまいますけど、温めたらダメです。
温めることで余計に痛みが増してくるでしょう。
特に寒くなる冬にはそう思いがちですし、夏は夏で冷房で冷えたから温めないといけないかな?と思ってしまいますけどね。
痛み止めのお薬飲んで、張り切ってガツガツ体を動かすのはやめましょう。
ここであなたに問題です。
そもそもなんで【痛み】というのは、出ているんだと思いますか?
答えは、
体からのSOSであり、警告です。
それを薬で痛みを軽くさせたり、消したりして『おっ!痛みがなくなったから治った!』と思い、張り切って無茶なことすると、お薬が効いてくれている間は幸せかもしれませんが、いつまで経っても薬が手放せなくなるし、薬が切れた時に、もっとツライ思いをすることになりますよ。
腰をマッサージすることもやめましょう。
腰が痛くてツライと腰の筋肉が固まっているからほぐしたくなる気持ちもわかりますが、こらえましょう。
一瞬ラクになった気分になりますが、気分であり、残酷な言い方かもしれませんが、勘違いです。
だからやめましょう。
【今までのあなたの中にあった常識を捨てれますか?】
してはいけないことを書きましたが、これができていない方が多すぎます。
新しい知識にぶつかると、疑いの目を向けたくなったり、今までの自分の中で正解だったものをすべて否定されているみたいで受け入れたくないかもしれません。
10年20年30年と、、、年月が過ぎていくと、例えば、黒電話の時代にはダイヤルを回すことが常識だったことと思います。
今、一人1台スマートフォンになるなんてその時には想像できなかったことですし、今はこれが常識になりつつあります。
動けるギックリ腰に対しても考え方が少しずつ変わってくるのです。
ですから、あなたの今までの常識を全否定するつもりは毛頭ありません。
【ギックリ腰】痛いですよね?つらいですよね?
そしたら今までのあなたの常識・概念を捨今風の常識に少しずつチェンジしていきましょう。
それでも腰がすっきりしないし、なんとなく動くのが怖いなと感じているなら、治療を受けに当院へお越しください。