所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
---|---|
駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
Blog記事一覧 > 10月, 2018 | 明石市 腰痛 女性整体師 あすらく治療院|ヘルニア・骨盤矯正の記事一覧
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
肩こりや頭痛、首こりの女性がとても増えている。
私は、よく喫茶店に行くのですが、あちこちで聞こえてくる会話
『私ストレートネックって言われてん』『そうなん?!私もやで』『最近肩こりもひどくってさー』・・・
こんな感じの会話がよくなされている。
その後の彼女たちの行動を聞きたいと思いながら、私はコーヒーを飲んでいる。
・首、肩、背中、腰といったあちこちにコリができ、痛みやシビレが伴うこともある
・頭痛
・眼精疲労
・吐き気
・めまい
・不眠
・骨が変形
・首だけでなく、背骨のあちこちにヘルニアができることも
ストレートネックになると、ネックな症状がたくさん出てきますね。
ここ10年、20年とものすごくITが進化しました。
私が学生の頃は、まだ家の電話も当たり前のように設置されていて、サブで携帯電話を持つ家庭にいました。
それが、まさか手のひらサイズのほぼパソコンのようなスマホ、iPhoneなどが普及するなんて考えもしませんでした。
料金プランもメールを1通送受信すると何十円とお金がかかり、かけ放題やWi-Fiなんてものはありませんでしたから、料金も気にして使用していました。
今は無料Wi-Fiが普及していたいするので、いつでもどこでも肌身離さずにスマホに集中している方が多いように見受けます。
〇デスクワークで1日中パソコン作業をしている
〇電車の中でも待ち合わせの時でも、どこでもスマホを使用している時間が長い
〇お気に入りのスマホアプリゲームを1時間は当たり前のようにしている
〇パソコンやスマホを触った後は特に首の後ろが痛む
〇肩や背中、首がこって、ツッパリ感がある
〇猫背だと感じている又は指摘される
〇頭が痛い頻度が増えた
〇スマホやタブレットを触る時間を4分の1まで削る
〇ゲームアプリを消す
〇パソコン入力作業があるが、1時間に1回はこまめに背伸びをしたり目を閉じたりする
〇日頃から、しっかり湯船につかる(最低5分)
スマホを手放すのこわいですか?
電車の中でスマホを触っていないといけない理由って何かありますか?
みんな仕事してるのに、あなただけが1時間に1回伸びしたりすることに抵抗がありますか?
心配しなくても大丈夫です。仕事中に伸びをすることは悪いことではありません。
自分の体を労わりながら、作業をする。これは作業効率をあげるためですよ。
疲労をためながら、又は痛みを感じながら作業していると小さなミスを繰り返します。
そのミスさえ気づかないこともあります。だからいたわるのです。
スマホ触らない時間が増えると何かを考えたりします。
いっぱい考えてください。
そしたら、今度はそれを紙にいっぱい書きだしてください。
脳が刺激されてまた新しい自分を作り出します。
スマホやパソコンってとても便利なツールです。
ただ、身体を壊しかけているあなたの体のことも考えてください。
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
こんな疑問思ったことないですか?
仕事で動いていたりするとあまり痛いと感じないけど、帰って脱力したら痛みが強くなるのはなんでなの?
〇朝目が覚めて、起き上がるときに『イタタ、、』って思っていたのに、動き出すと腰の痛みを忘れてしまっていた。
〇いつもは腰がズキズキ痛むのに、欠勤者が出てその人の分までやらなきゃ!と思って頑張っていると痛いことを忘れていた。
なんでなんだろう??って疑問を持たれて質問されることが結構あります。
私の考えとしては、【体が仕事モード】【体が戦闘モード】に入っているからです。
人一倍責任感の強い方によくみられます。
・早く仕事終わらさなきゃ!
・これが終わったら、次はアレで、コレで、、、
・しっかり仕事しなくちゃ!みられてるしな!
仕事もバッチリ!付き合いもバッチリ!習い事もバッチリ!!
なのに、帰宅して腰かけてしまうともう動けない。
あれ?さっきまで大丈夫だったはずなのに、腰が痛い、え?お尻もなんか痛い!!
バッテリーが切れたような感じですね。
仕事中をみている同僚が想像つかないぐらい、家ではヘロヘロになっています。
なぜ、リラックスしようと思っているのに、痛みに襲われるのか?
仕事中は戦闘モードに入っているので、アドレナリンというものがたくさん脳から出ています。
そうすると、『痛い』という感情を封印して仕事をすることになるので、あまり痛みを感じません。
しかし、リラックスモードに入ると、今度はノルアドレナリンが脳から出ます。
このリラックスモードで痛いと感じることが、本来あなたが感じている体の悲鳴なんです。
体を動かすことはいいことです。
でもね、それは体の状態がいいときに動くと一番ベストですね。
スケジュールが毎日毎日パンパンな方、多いですね。
仕事も責任感がとても強かったり、人に頼まれるとついつい手伝ってしまって自分のことを後回しにしてしまう傾向のある方
本来のあなたの悲鳴に早く気づいてください。
体が健康だと割となんでもできますよ!
だから、身体を大事にしてくださいね。
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
腰痛がなかなか治らない。良くならない。
そんなあなたがやる行動の1つに、病院や整骨院、整体院巡りをされているのではないでしょうか?
『あそこの病院いいよ!』と勧められて行ったけど、イマイチ効果を感じれない。でも友人の勧めだし、、、妥協で行くことありませんか?
疲弊しているあなたに残酷ですが、お伝えしておかないといけないことがあります。
あなたは何年生きていますか?
腰が痛くなるには、いくつか考えられることがあります。
1、運動をほとんどしていない
2、水分が足りていません(※ジュースやビール、お酒やコーヒーは水分ではありません)
3、体型が変わってきた(肥満)
4、食べすぎ
5、睡眠不足(時間だけの問題ではなく、良質な睡眠も含みます)
6、知らない間に、関節がかたくなり、動きが悪くなる
7、筋肉がカチカチ
8、姿勢が悪い
9、血行不良
10、心身ともにストレスを感じている、もしくはわからなくなっている
11、現代人にまだまだ多い働きすぎ
12、自分ではわからなかったが、検診を受けると身長が縮んでいる
13、5センチ以上のヒールを履いているもしくは履いていた
きっと上の項目を出していけばもっとたくさんのことがあると思います。
あなたはいくつ当てはまりますか?
姿勢や筋肉、関節の動き、血行促進といったことは私はあなたに提供することが出来ます。
しかし、項目をみていただければわかるように、日常生活の習慣などからきていることがほとんどです。
ということは、整体などで、姿勢を矯正しても、筋肉を柔らかくしても、関節を動かしやすくしたとしてもあなたの日常を変える、考え方を変えるご協力がいただけないと、いつまでたっても病院、整体、整骨院巡りは終わることがありません。
わかってくれている。
だけど、そんな一気に変えれるなんてことはできない。
そりゃ当然です。
何年、何十年としてきたものをいきなり変えれるなんて思いません。
なので、1つずつクリアしていきましょう。
そしたら、腰痛に関して病院、整体、整骨院巡りをしなくてもよくなります。
日常を作っているのは、あなた自身ですが、崩れてしまっている姿勢や筋肉、関節といったことは、まずちゃんと治療しましょう。
治療しながら、姿勢や関節、筋肉を良い状態にすることで、体の状態は向上していくからです。
1日も早く良くなりましょうね!
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
タイトルを二度見してしまったのではありませんか??
失恋と腰痛に何の関係があるのか!!
実際に当院に来院している患者さんにあった出来事です。
50代の女性ですが、子育ても終わり、バリバリ働くキャリアウーマンの方です。
シングルマザーなので、朝から夜中までバリバリガツガツ働くこと20年以上。
もうそろそろ働く量を減らそうかな?とおもっていた矢先、自宅の車庫に車をバックさせたときに腰に一撃が走り、そこから立ち上がれなくなったそうです。
もう成人した娘さんに助けを求め、冷や汗脂汗をかきながら、なんとかはい出たようです。
そこから、【日常生活】のすべてが奪われました。
1か月以上がたち、少し歩けるようになってから、病院を転々と、整体、整骨院、鍼、あらゆるところへ行かれたそうです。
一向に回復の兆しが見えず、病院で『もう手術しかないです』と言われ、身体にメスをどうしても入れたくない思いから、病院を後にしたそうです・
そんなとき、当院をみつけ来られるようになりました。
三木市にお住いのかたでしたが、ここ明石に車で来るまでに50分。
自力での運転は無理なため、娘さんにいつも運転してもらい、抱えてもらいながら来院されていました。
昔から腰痛持ちだったけど、子育てと仕事に必死すぎて、自分の体はなんとかなるから大丈夫だと思っていたようです。
苦戦しながら、娘さんも巻き込んで三人四脚で治療していきました。
前向きに治療をしていたので、なんとか、時間数は減らしましたが、職場復帰を果たされました。
ある日、ニコニコして来院されたのを今でも覚えています。
『彼氏ができたんです!でね、腰とか今全然痛くないんです!やっと私治ったんですね!』と喜んでおられました。
『良かったですね!でもこのペース保ってくださいね。むちゃしちゃだめですよ』
予約された日ではない日に電話がかかってきて、どうしたのか尋ねると、腰が激痛で助けてほしい。と。
すぐ呼んで処置しました。
痛みで顔がゆがんでいますが、それにしては元気がなさすぎた。
どうしたのか尋ねると、『別れよう』と彼氏に切り出されて、青天の霹靂すぎて、ショックなんですとのこと。
あの治ったと思われていた腰痛は治ったのではなく、患者さん自身の気持ちがハッピーすぎて、わからなくなっていただけです。
ショックな出来事が起こり、ちゃんと治っていなかった腰の痛みが、『ほんまはいつもこんなに痛かってんよ!!』って怒っているのではないでしょうか。
今回は、失恋でショックを受けられたお話をしましたが、失恋だけではなく、人間関係にものすごく悩んだり、落ち込んだり、不安だったり、心配すぎて眠れないこともたくさんあると思います。
嬉しい!楽しい!ハッピーと思えてる時はあまりみえませんし、忠告しても耳に残りません。
一方で、先ほど述べたように悲しいことなどの感情があふれているときは、痛みが強く出ます。
体だけのメンテナンスではなく、心のメンテナンスも必要だということです。
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
腹筋と背筋、足の筋肉、、、鍛えたら体にいいよ!って友達に言われたから、一生懸命筋トレしてます!
運動不足だから、筋肉つけにジムに行ってます!
考え方はとてもいいことだと思います。
最初の頃は痛みがあった腰の痛みもちょっとずつなくなってきたはずなんですが、やっぱり腰や背中、痛みのなかったヒザまで最近は痛くなってきました。
なんて話をされる患者さんがたまにいます。
一体なぜなんでしょう??
〇ジムについたら、友達とおしゃべりしながら、体操もどきをしてから筋トレをしている
〇え?体操?そんなことした試しないわ
〇時間がないから早くすませたいし
〇筋トレ終わったら、家の用事もあるし、パパッと片付けて帰る
〇忙しくて、行こうと思っていたジムに定期的ではなく、不定期に行く
これはいけませんね。
すべてが中途半端ですね。
筋トレする、ジムに行く。
それ自体をすることは止めません。
ただね、、、思い出してください。
あなたにも小学生、中学生などの学生時代があったこと。
1週間のうち1回以上は体育の時間があったり、部活をやっていたり。
その時、必ず【アップ】【ダウン】があったでしょう?忘れてしまいましたか?
学生を卒業すると、なぜか適当にしかやらなくなった準備体操。
これ本当に大事ですよ。
とても簡単に説明しますね。
アップ:今から筋トレするよー!寝ている筋肉含めて起きてください!! 体操のリズムは少し早めです。
ダウン:今日も筋トレお疲れ様。よく頑張って動いてくれたね、私の体。 体操のリズムはゆっくりです。
意識してしてください
学生時代は【体操】ってめんどくさいなぁ、時間稼ぎしよとかね、おしゃべりの時間とか、不純な動機だったかもしれません。←私の体験談です。
あなたの気持ちの中では17歳かもしれませんし、20代かもしれません。
効果をあまり感じなかったあの頃と、今の実年齢では体の感じ方は違うのです。
だからしっかりと体操をして筋トレをして、また体操をして終わるのです。
いろんな番組やメディアで体操の種類ってたくさん紹介されています。
難しくないですか?簡単かな?と思ってもなかなかうまくできなかったり。
わからなくなってやめてしまうぐらいなら、あなたの知ってる体操でいいんですよ。
私がオススメしているのは【ラジオ体操】です。
ラジオ体操は曲が流れると、なんとなく覚えていたりなんかして。
当院に来られる患者さんにラジオ体操やってもらいますけど、9割超えてできてませんが。
伸ばすところはしっかり伸ばす、曲げるところはしっかり曲げる、とめるところはしっかり止める。
終わったころには、『はぁはぁ』言ってつらそうですけど、本来の体操ってこういうことですよというと納得されます。
もう少し知りたいのであればコチラ
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
ぎっくり腰はよく聞くけど、ぎっくり背中なんてあるの?!
そんな声が聞こえてきそうです。
腰痛専門の治療院ではありますが、背中の痛みも診ています。
どんなものがぎっくり背中なのでしょうか。
激痛で来院されるときは、背中を丸めていますが、お仕事内容や普段の姿勢を聞いていると、共通点がいくつか出てきました。
〇猫背である
〇前かがみでの作業が多く、いつも下を向いている
〇自分ではまっすぐな姿勢のつもりだが、肩は中に巻いていて、背中は丸い
〇姿勢を正した状態を1分保つことがしんどい
〇くしゃみや咳をよくしていることが多かった
〇運動は職場内を歩き回ったり、家と仕事の往復で運動らしい運動は長いことしていない。
治療室にとどまらず、喫茶店やショッピングモール、電車に乗ったりしていると、立っている人、座っている人、歩いている方たちをみていて、私が目にした8割強の方は猫背、肩が巻いている、後ろに突き出したお尻、やや下向きで歩いています。
電車に乗ると、ほとんどの方がスマホを触っておられますね。腕組みながら触っている人、もたれかかって変な態勢で触っている人。様々です。
いつぎっくり背中になってもおかしくない人が多いなぁと思いながら観察しています。
ぎっくり背中の方たちが症状が和らいでくるとやってもらうのですが、【どれだけ背中を後ろに反らせるか?】です。
自分の頭の中では、めちゃくちゃ上体反らしが出来ていると思い込んでおられます。
実際のところ、『その姿勢いいですね!』といういわゆる真っすぐな姿勢で固まってる方ばかりです。
『そこから後ろに反らしましょうか』というと、『ムリムリ!!』『背骨が折れる!!』となります。
それだけ普段から、身体を後ろに反らすことがないという証拠ですね。
いつでもぎっくり背中になれるなんて怖いことをお伝えしました。
そんな息の仕方も忘れてしまうような激痛に襲われるなんてイヤですよね?
まずは、ならないことが1番なので、予防法をお伝えします。
1.お風呂につかりましょう。(10分以上)
2.体がぬくもってから背伸びをしましょう。
3.『運動する!』と決めてから運動しましょう。(10分くらいから始めてください)※勤務している仕事中は運動ではありません。
猫背や肩がまいているなどのまき肩が気になる、これでいいのかわからない。そんな方は当院までご連絡ください。
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
〇力を入れようと思っても、痛くて手に力が入りにくい
〇手首を反らすと痛い
〇手を脱力して伸ばしていると脈を打つように痛い
〇1から2年前に子供が生まれて、手が腱鞘炎になったことはあるけど、引き続き痛みが残っている
〇テニスでバックハンドをすると痛む
〇お風呂に入って温めても痛みは変わらない
〇スマホを1回15分以上触っていることが増えた又は画面が大きいものを片手で操作している
テニスや野球、剣道、バドミントンなどのラケットなどをよく使うスポーツの方に多かったテニス肘や野球肘。
それが、2011年頃からでしょうか。スマホやiPhoneが日本に普及しだしました。
1台あればいろんな検索はできるし、画面は大きいから見やすいし、写真もキレイ。
このスマホでゲームに熱中されている方が増えているのも事実。
15分で切り上げるつもりが、あっという間に1時間2時間、、、、。
終わった後には、脱力感でいっぱい。肩はこるし、首はつらいし。
そんな経験ないですか?
スポーツなどでヒジが痛くなる。
スマホの触りすぎで痛くなる。
これは、腕や手首、指などの使い過ぎによる、いわゆる炎症です。
『痛い』ということは、やりすぎ。もしくはうまく使えていないままの練習のし過ぎ。
これは、身体からの警告ですから、無視しないでおきましょう。
手の使いすぎによるものなら、まずはスマホをやめるべきです。
出来ない方、多いですね。
当分の間は1日1回スマホを触るのを1分。トータル15回にしてみましょう。
ヒジが悲鳴を上げているのを無視し続けるのか、スマホを置いとくのか選択してください。
スポーツをしている方もひとまず休みましょう。
心配しなくても大丈夫です。
休ませている間にできることなんてたくさんありますよ。
スマホを触りすぎて、ひじが痛いあなたは、体のゆがみをとることです。
なぜ、ヒジが痛いのに、体のゆがみをとるのか?
スマホを触っているときの姿勢はどんな感じですか?
電車や喫茶店、ショッピングモールでよく目にしますけど、ハッキリ言って姿勢悪すぎですよ。
美しくない。
化粧をしても、きれいな服を着ても似合う体になっていない。これが理由です。
スポーツをしているあなたは、休ませている間に、体のゆがみを整えながら、足や体幹のトレーニング、メンタルトレーニングを受ける、フォームを見直す。
いろんなことができます。
今までの練習量が多すぎたのか、フォームが悪かったのか、腕の力任せでラケットやバットを振っていたのか、専門のトレーナーに診てもらうことをお勧めします。
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
1:朝起きたら寝違えた!首がまわらない!
2:ちょっと振り向いただけで、首が“ピキーン!”ってなった気がして、そこから動かしにくい、又は痛みがある
3:首が痛くて、仕事に趣味に集中して取り組めなくて困っている
4:首筋だけでなく、肩や背中もとても痛い
5:人と話をするときは、結構緊張しがちで、自宅へ着くとヘトヘトになっている
6:無意識に手で首をマッサージしたくなる
7:首筋の痛みを放っておくと頭痛がしてくるもしくは、指先に痺れるような違和感がある
ひとえに『首が痛い』といえども、いろいろな症状がみられます。
特に指先がしびれたりしてくると、『脳に何か異常があるのではないか??』と心配になり、病院へ受診される方が多い一方で、慢性的に首や首筋が痛い方は、独自の方法でなんとか凌げないだろうかと模索されている方が多いように感じます。
朝いつものように、目覚ましが鳴って起きようとしたときに首が動かない!どうしよう!!
ちょっと振り向いただけなのに、首がものすごく痛くて動かしにくくなった。動かすと痛みが出てくる。
『寝違えやなぁ』『寝違えみたいなもんかぁ』って思い、朝動かなかったのが、夕方になると少し動くようになって、、、、という風に日を追うごとに痛みがマシになり、動くようになる。
『診てもらうまでもないかな?』ってついつい思ってしまう。
しかし、現実は、、、また数日たつと寝違えが起きて、、、
だんだんと慢性化していき、いつも首がだるくて、ひどいときには手で首をマッサージしたくなります。
こんなこと続けていると、早く改善しにくいのです。
慢性していくと、厄介なのが指先や腕のしびれや脱力感。力が入りにくいといったことがあるのです。
・頸椎ヘルニア
・胸郭出口症候群
・頸椎変性症
聞きなれないですが、こんな症状名がついたりします。
指先のしびれや脱力感がでると、怖くなって病院へ行きます。
レントゲンを撮られて、『特に骨には異常ありません』と言われ、痛み止めや筋肉を柔らかくするお薬をいただいたりします。
お薬が効いている数時間は痛みや痺れがなくてうれしいのですが、切れてくるとまたジンジン痛み出す。こんなことを繰り返す。
首をほぐしたほうがいいのかとほぐしてもらうけど、イマイチよくわからない。
首をマッサージしても整体を受けても良くならないということは、首の筋肉がかたいから血行が悪くて痛む。だけの問題ではないということです。
じゃあ何が悪いのか?
あなたの頭の位置の問題であったり、頭を支えるための土台となる骨盤だったり、背骨のゆがみ。詳細部分では首の骨の並び方の歪みからきていると私は考えています。
大きな土台が崩れると、様々な場所に影響を及ぼしていると考えています。
だから、首筋だけマッサージをしてほぐしても、また痛みや痺れが出てきたり、取り切れないのです。
当院では、首や首筋をほぐすことではなく、土台や細部の歪みをとっていく施術を行っています。
この土台や細部のゆがみをとる施術を【根本治療】と呼びます。
この根本施術をすることで、あなたの首や首筋の痛みや、指先へのしびれを早く改善していきます。
早めの治療をしてくださいね。
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
日常、何気なく歩いているとちょっとした段差につまづいて足をひねってしまった経験ないでしょうか?
私事ですが、学生時代はバレー部に所属しており、よく足首をひねって痛い思いをしてきました。
1度ならず、何度も足首をひねるクセがついてしまうと、自分の足首の具合の悪さでお天気がわかるほどになってしまいました。
足首をひねった瞬間というのは、息の仕方を忘れてしまうのではないかと思うくらい、急激な痛みが出ます。
バレーやバスケなどのジャンプした後の着地ミスや、ダッシュなどの走り込みかと思えば、急にストップをかけて止まる。
スポーツをしているときなんていうのは、目の前のボールやプレーのことに意識が奪われてしまうので、どうやってケガをしたのか、わからなくなることもあります。
あなたがまず最初にすること
R:(Resy)安静
I:(Icing)冷却
C:(Compression)圧迫
E:(Elevation)挙上
これをRICEの法則と呼びます。特にスポーツをよくされる方は覚えておくとベストです。
なぜなら、ケガの基本的な処置はここからスタートするからです。
足首をねんざした直後というのは、本当に痛いので足を地面に着地させることが痛いし、つらいです。
時間が経ってくると、どんな様子でしょうか??
1:立てますか?
2:歩けますか?
3:立てるけど、歩けない
4:立てないし、歩けない
5:足首が内出血を起こして、パンパンに腫れていたり、青紫色になったりしていませんか?
立てるけど、歩けないなどの、3番以降はかなり重症なねんざの分類になります。
すぐに病院へ行きましょう。
足首も腫れていて、何とか1日経つと立てるし歩けるけど痛い。そんなあなたは、
1:安静時痛といって、足首を動かしていないけど、ジンジンするような痛みが続いているときは、必ず、氷で冷やしましょう。
便利ですけど、保冷剤や冷却シップ、瞬間冷却材は使わないでください。
2:足首のねんざを診てくれる病院や整骨院・整体へ行ってください。
足首の捻挫、侮ったらいけません。
本当に初期の対処が大事なんです。
見よう見まねでYouTubeなどでテーピングを巻いたりされる方もいらっしゃると思いますが、プロに任せましょう。
どんな固定の仕方をするのか?どんなテープを使うのか?どのくらいしておくのか?どうやって外すのか?
まだまだ歩いたり、たまに走ったりしてこれからもお世話になる足ですから、大事にしてください。
あすらく治療院では、テーピング治療もご好評いただいております。
何度も足首をひねったことがある私だからわかること、できることがあります。
ガマンせず、早めの治療を受けてくださいね。
こんにちは!明石市で50代の腰痛専門あすらく治療院の新井です。
肩こりがつらいとおっしゃる方を何人もみてきましたが、肩こりの痛みがピークに達すると、『頭痛』もセットで訴えられる方が結構多くおられます。
〇朝は何もなかったけど、昼から頭が痛くなってきた
〇パソコンでの仕事が続くと肩が重いだけでなく、頭痛も出てくる
〇頭痛が出てきて、痛み止めを飲むと、痛みがぼんやりするけど、集中力がでなくてスッキリ仕事を終わらせれない
〇生理前になると頭痛が起こることが多い
〇頭痛が出るときは、明日は天気悪いなとわかってしまうような頭痛がある
・脈を打つようなズッキンズッキンする、たまに吐き気も出てくるような片頭痛
・孫悟空のように金の輪っかが頭全体を締め付けるようなにぶい痛みの出る緊張性頭痛
頭痛や吐き気まで伴なうと、心配になるので脳外科を受診されている方が多いです。
脳外科などの病院で検査などをしたけど、『異常なし』と言われ、痛み止めを処方していただく。
しかし、薬の効果が切れてくると、またあのイやな頭痛が襲ってくる。
そんなにいつもいつも薬に頼りたくないし、飲みたいものではないけど、手放せない自分との葛藤。
あなたにもこんな経験があるのではないでしょうか??
いつになったらこのお薬を心から手放せるようになるんだろう。
痛み止めを飲んでいても、根本から治っていないということが、うすうす感ずいてきているのではないでしょうか?
肩こりプラス頭痛で来られる方の大半が常にいつも、どのカバンにも痛み止めを持っておられます。
ヘッドスパと書いてあると、“行きたい”気持ちになって、スパを受けられる方もいらっしゃいます。
目の上にホットアイマスクをすると気持ちがいいから連日連夜アイマスクをされている方もおられます。
一生懸命取り組まれているのに、その時は本当に気持ちがよくて、明日から頑張れる!と思うのですが、、、
パソコンやスマホ、本を読んだり、運転が長くなってくると、、、また痛みだすんですよね。
少しだけ専門的にお話しますね。
片頭痛や緊張性頭痛と呼ばれる大半の方は、後頭骨という名前の通り、頭の後ろの骨と、首の1番目と2番目の骨のゆがみから起きているということなのです。
首の1番目の骨も、2番目の骨も、私たちが首を左右に向けたり、首をかしげるような動作をしたりするときに、大きな役割を果たしてくれる重要な骨なんです。
この骨があなたの日常生活による知らない間にできるクセによってゆがみは生じてきます。
この無意識によって出来てしまったゆがみを軸に整えていくと、頭痛や頭の重だるさというのは取れていきます。
実際、当院に来られている患者さんは早くて1回、長くても3~4回で変化を実感していただいています。
頭痛が起きると、やろうと思っていた仕事が思うように進まなかったでしょう。
楽しいはずの友達とのお茶会も頭痛によってあんまり楽しめなかったでしょう。
せっかくの休みの日なのに、頭痛が出ると1日寝て過ごしただけで終わってため息をたくさんついてこられたでしょう。
怒っているわけでもないのに、頭痛が起こることで眉間にシワをよせてたこともあるでしょう。
もうガマンしなくていいんですよ。
次はあなたがニコニコ笑顔になる番ですよ!