所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
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駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
Blog記事一覧 > 腰痛 | 明石市 腰痛 女性整体師 あすらく治療院|ヘルニア・骨盤矯正 - Part 5の記事一覧
当院に来院される患者さんでも、友人たちでもスマホをなかなか手放せない方が多いですね。
スマホが普及して、現在では80%近い方が持たれています。
このスマホは電話だけでなく、いろいろ検索したり動画を観たり、写真がきれいに撮れたりと多岐にわたって機能がついている“生活の一部”と化しています。
このスマホが私たちに与える影響は思っている以上に大きく、良質な睡眠を阻害してしまうものとなってしまうこともあるのです。
せっかくこの世に素晴らしいツールが出来ているのに、あなたにしんどい思いをしてほしくないので、スマホと良い関係が作れたらいいなと感じて記事を書くことにしました。
スマホの画面から出てくるブルーライトがなんとなく悪影響を悪影響なんかな?というのは、結構ご存知の方も多いと思います。
ブルーライトの影響というのは、脳を覚醒させてしまうことが実証されているそうです。
体は疲れて休みたいのに、脳が働いているという状態が睡眠には出てきます。
目が疲れたから寝落ちしているはずなのに、脳が起きているので、スッキリと起きれないということになるのです。
これをやめるには、まずスマホを寝る1時間前までにすることです。
もっというと、スマホを体の近くに置かないことです。
目覚まし時計を買ってください。
スマホは冒頭でも書いたように、電話だけでなく、メール、写真、動画、LINE、検索、、、、、もの凄い量を1台で処理することができます。
何かわからないことがあると、検索をかけたり
友達とLINEをしているとやり取りが終わらなかったり
写真を編集したり、整理したりしているとあっという間に時間が過ぎたり
人と待ち合わせで時間つぶしたり、トイレにまで持って行ったり、自分では知らない間に依存していたりしています。
今やスマホに限らず、パソコンやタブレットと呼ばれるツールもあり、仕事の効率化ということで、パソコンでの作業が膨大に増えていると思います。
久々に漢字を書いたりすると、“読めるのに書けない”なんていうことが起こっています。
スマホを手放している時間に、どんな1日だったかとか、どんな気持ちになったとかを吐き出すように書くというのも習慣づけるといいですね。
久しぶりに、字を書いていくと、指や手、腕が疲れると思います。
しかし、この心地良い体の疲れや、自分の気持ちを吐き出すことで、良質な睡眠を手に入れることが出来ます。
スマホは、睡眠に悪影響のお話をさせていただきましたが、実は腰痛の痛みや肩こり、首こりなどにも影響を及ぼしているのです。
スマホを触る時間を減らしていくと、腰痛だけでなく、体のしんどさも減少していきます。
減少していくと、あなたは満足のいく睡眠を摂ることができるので、腰の痛みを軽減することにより、また趣味に仕事に意欲的になることができるでしょう。
鏡をみるときや、誰かと会う、おしゃれなお店へ行くときは意識して姿勢を良くしようと頑張っている。
けど、自宅へ帰ると“あー疲れたー”って慣れていない良い姿勢でガチガチになった背中を今度は丸める。
自宅にいるときや仕事で人と関りを持たない時は、結構猫背でいることが多い。
ゴロゴロしながら、姿勢を良くするような方法はないだろうか、、、。
そんなあなたに、【お金をかけずに、時間もかけずに、猫背を治す第一歩】としてお伝えしていきたいと思います。
・スマホを触っている時間が長い
・パソコンでの仕事時間が長い
・運転するときは、アームレストにひじをよくおいてしまう
・喫茶店で友達とお茶していると、前のめりになっている気がする
・お店の鏡やガラスで自分の姿を見るときは、姿勢を正してしまう
自分の姿勢のことはなかなかわかりづらいと思うので、お友達や家族の普段の姿勢を気にして観察してみてください。
猫背の方の多さにびっくりすることでしょう。
通販番組、ホームセンター、ショッピングモール、ディスカウントストアなどで“姿勢矯正ベルト”と呼ばれるものがすごい種類販売されています。
そして値段も低いものから高いものまでたくさん売られていますね。
『姿勢矯正ベルトとか買った方がいいですか?』
こんな質問を当院でも数人に1度は聞かれます。
『まずは自力でなんとかしましょう。筋肉あるんですから』って答えています。
できるだけお金を払いたくないんですよね?じゃあまずはやることやって、出来なかったらツールに助けてもらう。でいいと私は考えています。
今からお伝えするバスタオルで簡単に猫背を良くしていく方法をお伝えしますが、ほんまにやりますか?
『参考になりました』程度の猫背の悩みには、通用しないかもしれませんね。
なぜ、こんなきついことを言うのか?
やらない方が多いからです。
やらないのに、『なんかいい方法ないですか?』って聞いてこられることもあるからです。伝えたよ。
はい、じゃあ気を取り直してお伝えしていきます!
1.バスタオルを1枚
2.広げて半分に折って、また半分に。
3.それを端からしっかり丸めていきます
4.丸めたバスタオルを背骨に当たるように置きます
5.背骨に当たるように寝転がります。
6.頭がはみ出るようなら、枕をおいてください。
7.丸めたバスタオルの上で3分
8.手は自分の体の横で手のひらを天井に向けます
9.足はしっかり伸ばします
バスタオルが自分の体の重みで、つぶれてくると思いますが、かまいません。
何か、物足りない気がすると思います。
しかし、いきなりハードでお金をかけずにやるならこの方法からがおススメです。
それでもなお気になるなら、コチラをお読みください。
先日当院にやってきたMさん。男性。46歳。
職業は長距離トラック運転手。休みは不規則で出勤時間も帰宅時間も不規則な生活を送っておられます。
腰に違和感をもちながら、普段通り運転して、作業をするためにトラックを降りた瞬間、“ヤバい!腰が抜けそう!!”と思い、なんとか時間を作って来院されました。
腰が痛いのに、その原因がまさか首からだとは知らずに、、、
長距離ドライバーは基本的に1人です。
荷下ろしや荷受けなどの作業の時は人と話すことがあるかもしれませんが、基本はあまりしゃべらず1日を終えることが多いそうです。
そんな時、スマホで動画にハマり、休憩中や帰宅できて自宅のお風呂でスマホをみながら過ごしてきたそうです。
動画が面白いから、いろんなところをクリックしてはみての繰り返しだったそうです。
長距離を走っているので、やはり腰には常日頃から違和感はあったそうです。
何度かぎっくり腰もされてきたようなので、“これは危険な腰痛”とか、“まだ大丈夫な腰痛”というのが本人曰くわかるそうです。
来院された時は、“アカン方の腰痛”だったそうで、当院に来てくれました。
【腰痛】といえど、腰だけが悪いなんてことは考えにくいですね。
その人その人で、生活もいる環境も違いますから、その方の生活スタイルなどを問診で聞いていきます。
この来ていただいた長距離ドライバーの患者さんは“普段より仕事の量は少なくて比較的ラクだったはずなんやけど”っておっしゃってました。
だから時にご本人からすると、“特に何もしていない”のに腰が抜けそうなのはなんでなんだ?!って思ったそうです。
話の中で【スマホの動画】というキーワードが気になり、紐解いていくと、普段はスマホを忘れるくらいあまり熱中しないのに、数週間前からドハマりしてしまったようで、今回の腰痛の原因は首からなのかな?と感じました。
腰、足のつっぱり感、背中のハリも訴えられていましたが、首のみの施術をすると、訴えられていた体の違和感は消えました。
必ず、腰痛になるには原因があります。
今回の方は首からでした。
腰が痛い、腰が抜けそう、違和感があるからイコール【腰が原因】だけではないのです。
この事実をお知らせしたくて、記事を書いてみました。
腰が痛くなると、なんで腰が痛くなるのか不安や心配になります。
もしかしてこれがヘルニアなのかな?
ヘルニアになられた方が多く言われる症状を公開していきます。
病院へ行って、医師の指示でレントゲンの撮影をされると思います。
触診や、検査もプラスして『ヘルニアぽいなぁ』とか『ヘルニアじゃないかなぁ』と言われるかもしれません。
『ヘルニアじゃないよ』と診断されることももちろんあります。
・腰の痛み
・おしり、足のしびれ
・足を動かしにくい
・力が入りにくい
おしりや太もものウラの痛みやしびれは、“坐骨神経痛”と呼ばれています。
腰椎椎間板ヘルニアそのものは、痛み止めの薬を飲んでも、シップを貼っても注射をしても、あなたが思っている“完治”はありえません。
あくまで、今出ている痛みを抑えてくれるツールです。
ヘルニア自体は治すことはできませんが、ヘルニアによって出てくる足の痛みやしびれは、あなたの生活を見直し、あなたにとって良い行動を実践すればなくなっていく可能性があります。
そんな時は、まずコチラから試してみてください。
日々生活を送っていると、特にいつもと変わらない日常なのに“腰が痛い”なあとか“腰が重いなぁ”“だるいなあ”なって思いませんか?
腰が痛すぎて動けない時ではなく、今日は毎晩あなたが自宅にいながら簡単にできるストレッチをお伝えします。
私がなぜ夜寝る前にストレッチをオススメするのか?
1人の時間で、自分の体をじっくり感じれるからです。
朝になるとバタバタ。昼も仕事したり、買い物したり、お茶したり、、、やることが多すぎてしっかりあなたの体のことをみることができないと思います。
1日中身も心も疲れ果てて布団にもぐりたくなりますが、また明日のあなたの体のためにもう少しだけ頑張ってみてください。
今やテレビ、雑誌、ネットをみればいろんなストレッチ方法が載っています。
ご自身の症状に合っているのか?これで合っているのか?わからずに断念されている方がおられます。
せっかく頑張ろうという気になっていただいたのに、残念ですよね。
よくみるストレッチですね。
両膝を伸ばして体を前に倒していく。
久しぶりにやったりすると、硬すぎて両足の指をもてないかもしれません。
足指を持つことが目的ではなく、伸ばすことが目的なので、初めから足指を持てなくても大丈夫です。
腰が痛い・だるいとなってくると、腰ばかりではなくお尻までカチカチになってきてしまうのです。
この写真のような態勢を取っていただくと、お尻が引っ張られて、ジワーっと痛くなってくると思います。
お尻や太もものウラが痛いなと感じていれば合格です。
お尻って聞くと『脂肪のカタマリ』だと思われている方が多いのですが、『いろんな筋肉の集まりでカタマリ』なんです。
お尻の筋肉って重要で、立ったり座ったり歩いたり走ったりとありとあらゆる場面で活躍してくれる筋肉です。
1.仰向けに寝転がります。
2.両膝を立てます。(三角、おやま)
3.ヒザとヒザをくっつけたまま胸の方へ持ってきます。(両手で両足を抱えます)←ヒザとヒザは離れないように
腰や背中が伸びてきていたらOKです。
学生の頃とかはふざけてグイグイ押したりした経験もおありだと思いますが、ストレッチは勢いづけるものでも、イタめつけるものでも、我慢比べでもありません。
自分のペースでやりましょう。
少し痛いかなと思うところで、10秒キープ。それを3セットずつ。
最初からとばす必要もありません。
もの足りないかもしれません。しかしどれだけ忙しくても、眠たくても毎日やることなので、少なくて負担の少ないものから始めます。
それでも最初の頃はもしかしたら筋肉痛が出てくるかもしれません。
筋肉痛が出てきてもやりましょう。
10代、20代の頃にぎっくり腰になってから、引いてはまた出てくるイヤーな腰痛。
調子のいい時は中腰も気にならないけど、ふとした瞬間に腰痛が出てきて、このまま崩れたらどうしようと不安になっている方に、動けなくなるくらいツライぎっくり腰にならないための予防をお伝えします。
当院には、16歳~21歳くらいの子がぎっくり腰になって通院されている方がいます。
なぜ、世間一般的に【若いのに】ぎっくり腰になってしまうのでしょうか?
・体を後ろに反らすスポーツ(バレーボールやバスケットボール・新体操・ダンス)をしている又はしていた
・体をひねるスポーツ(テニス・バドミントンなど)している又はしていた
・ヒールのある靴で出かけることが多くなった
・スマホが長時間手放せない
・猫背やソファでだらだらする姿勢になりたくなる
・運動不足
・長時間同じ様な姿勢で立っている・座っていることが多い
10・20代の頃はとりあえず痛くても寝たら痛みが引いていたり、3日くらいたつと腰が痛かったことを忘れていたりします。
しかし、30代は寝ても痛みが取れにくくなっていたり、回復に時間がかかるようになってきます。
気合でもつのは時間の問題ですね。
ソファ気持ちいいですよね。そこから動きたくなる気持ちはすごくわかります。
ずーっと立ちっぱなしの仕事をしていると、交互に片足に体重をかけて立ちたくなる気持ちもわかります。
その時は、楽になる感じですよね。
しかし、自分が楽だと思う姿勢が正しいのであれば、腰に痛みやつらさを感じることはないはずなんです。
でも、痛みやつらさを感じているということは、体にとっては楽ではない姿勢ということです。
当院に来られている患者さんで多いのが40~57歳くらいの方です。
その方たちが、いつも口を揃えていうのが、『もっと早くに治しておけばよかった』なのです。
寝たら治る、数日たつと痛みがなくなって治ったと思っている。
それは若さ故のエネルギーでなんとかなっているのでしょう。
しかし、体はウソをつきません。
このブログにたどり着いたあなたは、予防ができます。
最も大事なことは、『仰向けで寝ている時間が多い方がいい』ということです。
腰が痛くなると、横向きで寝る方がラクですし、寝やすいと思います。
しかし、本来人間は仰向けで寝れる時間が長い方が体の復活が早いのです。
そして湯船に浸かりましょう。
疲れた体を暖かい湯船につけてリラックスしましょう。
お風呂から上がって着替えたら背伸びをしたり、ストレッチをしたり腕を大きく回したりしましょう。
これが30代のあなた自身ができる腰痛予防です!
腰がつらい、だるい、しんどい!
腰が痛くなって動けなくなったら、仕事もプライベートも影響が出る。
そんなつらいこといなってほしくないので、今回は自分でできる体操をお伝えします!
体操にも大きく分けて2種類あります。
1、準備体操
2、整理体操
聞いたことあると思います。
何を準備して、何を整理するんでしょうね!
朝起きて、“さあ、今から仕事いく準備しよう!”
という、今から活動するぞ!というときは、【準備体操】です。
家に帰ってきて、お風呂も入ったし寝ようかなぁと思う前に、今日1日の疲れた体を休ませるためにするのが【整理体操】です。
いわゆる【オンとオフ】です。
準備体操の時は、だんだんテンポリズムが早くなるイメージです。
体に“今から活動するから起きてね!”っていう感じでしょうか。
整理体操の時は、だんだんリズムがゆっくりになるイメージです。
体に“今日も1日ありがとう。ゆっくり休もうね”っていう感じです。
小さいときから高校生くらいまでは、体育の授業や部活があったりするので、何の気なしにやっていたと思います。
体が今よりまだ柔らかかったので、伸びてるイメージがしにくかったと思います。
“なんで体操せなあかんのやろ?”なんて思いながら。
社会人になっていくと、ますます体操することなんてなくなり、会社で【ラジオ体操】が流れても適当にやる人が増えていきます。
適当な体操グセがついてくると、ママさんバレーなどの活動をするときや、仕事をするときにいきなり活動を始めて、すずめの涙程度しか体操?をしなくなるので、ある日突然、腰がいたくなったりするんです。
体操は楽しくやる事はいいことですが、おしゃべりメインになると意味がないのです。
私が1番オススメしている体操は、【ラジオ体操】です。
なぜなら、全部覚えていなくとも、なんとなく体が動こうとするからです。
今ではYouTubeでもラジオ体操と検索すると、音楽とフリつきでみれます。
通信費はかかるかもしれないのですが、いつでもみれます。
しゃべりをメインでするのではなく、伸ばすところはしっかり伸ばす。
曲げるところはしっかり曲げる。
そういうのを意識してやりましょう。
しっかり意識してやっていると、最初は息切れすると思います。
しかし、それは体がしっかり動いた証なのです。
早ければその日の晩、遅ければ1週間以内に筋肉痛に襲われるかもしれません。
が、筋肉痛になっても辞めないことです。
安心してください。それだけ体が動けていなかったということですから!
腰が痛くなって、日にちが経っても良くなったり良くならなかったりとスッキリしない日々を迎えてしまい、“もうこれは病院へ行った方がいいな”と病院へ。
レントゲンを撮り、『骨には異常ないですね。ヘルニアも大丈夫だと思いますし』と言われ、なんだかモヤモヤしながら帰宅。
“異常がないのに、なんで腰が痛いんだろう??”
理由がわからぬまま過ごすのは苦痛ですよね。
なぜ、そんなことになるのか簡単にお話していきます。
腰のレントゲン撮影というのは、とっても簡単に言うと、“骨に異常がないかどうかをみる”ということです。
1、骨折や脱臼
2、骨の変形
3、側弯
4、腰椎分離・すべり症
5、骨の並び方
6、骨棘(骨にとげのようなものができる)
専門的に書くと、チンプンカンプンになるはずなので、このような形で書いてみました。
ということは、医師の誤診ということではなく、骨についての異常の有無を診てくれているのです。
余談ですが、当院に来られている診療放射線技師の先生は、何度か同じ人のレントゲンをみると、誰かわかるそうですよ。すごいです。
MRI撮影は、これは骨だけではなく、椎間板(背骨と背骨の間にクッションの役割をするゼリーみたいなもの)や神経などがみれます。
・椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症
・腰椎圧迫骨折
・脊椎腫瘍など
骨以上に細部までわかる機械での撮影ということです。
腰のレントゲンを撮影して、医師から骨には異常がないと言われたのに、腰痛がなおらないのは、
【腰痛】と一口にいえども、原因のわかるものと原因が病名でははっきりわからないものがあるということです。
病名というのは、ヘルニアとか分離症、すべり症、婦人科系疾患など医師が伝えてくれたものです。
現在日本人の80%くらいの方は、原因不明の腰痛を患っているのです。
日本人の80%くらいが腰痛を患っていることはわかった。
では、なんで腰痛が引き起こされるのか?
・マッサージに慣れすぎて、より強い刺激を求めるようになった
・運動不足(※スポーツではありません)
・立ちっぱなし、座りっぱなし、寝っぱなしというように、長い時間同じ様な姿勢で仕事やプライベートを過ごす
・車移動が多い
・人間関係で悩むなど、精神的なストレスをとても感じている
・良質な睡眠をとれていない
・スマホやパソコンを触る時間が長い
こんなことが考えられます。
どうすればいいのか?気になった方はコチラをご覧ください。
朝目覚ましが鳴って、さぁ起きようと思うけど、『イタタタタ』。しばらく動けなくて気合を入れて起きる。
そんな朝から憂鬱な日々を送っているあなたに向けて書いた記事です。
・朝、起きようと寝返りを打とうとしたら痛くてできない
・朝、起き上がるまでに少し時間を要する
・朝、腰が痛くて目が覚める
・寝て休んだはずなのに、腰が痛くて休んだ気にならない
・朝腰が痛くて起きるのが億劫だ
朝起きると痛くなるにはいくつか原因が考えられます。
1、良質な睡眠がとれていない
良質な睡眠とは、ただただ長い時間寝てればいいというわけではありません。
寝ていると無意識の間に寝返りをうつはずですが、【仰向け】で寝れる時間が多いといいですね。
2、寝返りがうてていない
日頃の体や心にストレスが多くかかっていると、体が緊張状態のまま寝ていることが考えられるので、寝返りを打てていないと腰が痛くなります。
寝ているときの記憶なんてほとんどない状態で過ごしているはずなので、考えられるのは大きくはこの2点です。
腰が痛い人は、横向きの態勢で寝られると、腰はラクに寝られます。
しかし、早い体の回復には、やはり【仰向け】姿勢での時間が多いといいですね。
とはいえ、そもそも仰向けに寝ることがつらい方もいらっしゃいます。
仰向けに寝ると、腰の下に手がすっぽり入ってしまうような腰の方にとって仰向けで寝ることはつらいことですね。これを【反り腰】といいます。
【仰向けで寝る】姿勢を作ることが必要になってきます。
簡単にできることは、三角座り、体育座りをすることです。
私たちの体には、車のガソリンのようにメーターがついていません。
メーターがないので、自分では大丈夫だと思っていても、心も体も悲鳴に気づきません。
ある日突然、痛くなることもありますし、じわじわと痛くなることもあるでしょう。
まだ動けるから大丈夫ではありません。
思うように動けなくなった体は、あなたに対しての警告であり、訴えなのです。
次回は、ご自身でなんとかしようと頑張っておられる方へ見落としがちな欠点をお伝えしていきます。
今この記事を書いているのは11月。朝晩寒いですね。
こんなとき、突然やってくる腰痛、ぎっくり腰。
朝晩寒いからかなぁ?冷えたのかな?なんてことを思うと、温めたくなりますよね!
結論から申しますと、逆です。冷やしましょう。
“うわー、寒いからヤダー!”って声が聞こえてきそうですが、無視していきます笑
あなたは風邪ひいたことありますか?
熱が38度近くでたりしませんか?お子さんでもかまいません。
その時、あなたはどんな対処の仕方しますか?
・おでこに冷却シート貼る
・首の後ろの熱を取るために、アイスノンする
・わきの下も冷やす、、、
高くなっている熱を下げようと、何度も氷作ったり、アイスノン交換したりしませんか?
まずは熱を取る、冷やしていくということです。
『冷やしましょう』っていうと、『温めたらダメですか?』と聞かれますが、
なんて伝えたら冷やしますか?
痛む腰は冷やして、足とか肩とかは温めてもいいですよ。吹き曝しじゃ寒すぎます。
急にやってきた腰痛というのは、多くの場合【炎症】が起きて熱を出しています。
表面的に触ってわかる熱もありますが、奥深くで、マグマのようにグツグツ炎症が起きていて、表面的にわからないケースもありますが、
ポイントとしては、急激にきた腰痛なのかどうか?ということです。
・ビニール袋に氷を入れます
・少しだけ水も入れて、口を縛ります
・タオルをお腹の下に敷きます
・痛いところに直接氷の入ったビニール袋を乗せます。
・この態勢で30分。(10分、20分ダメです)
◎冷たい⇒痛い⇒感覚ない(※皮膚は真っ赤になります。氷が解けるのでびちゃびちゃになります)
◎痛みの度合いで、冷やす頻度も変わります。
ご不明な時は、お電話ください。
070-2296-4621