所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
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駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
Blog記事一覧 > 腰痛 | 明石市 腰痛 女性整体師 あすらく治療院|ヘルニア・骨盤矯正 - Part 3の記事一覧
年末になると普段はしない、できないところを大掃除しますよね。
すると、変な態勢のまま掃除を夢中でしてしまっていると、寒さもあってか“イタっ”と腰に痛みが走る。
寒いから冷えたのかな?と思い、カイロなどで温めてしまう方もおられますが、本当はどうすればいいのか説明します。
急に腰が痛くなるということは、【炎症】が起きている可能性が高いです。
【炎症】って炎って書きますよね。ということは、燃えているのです。
沈下させるために、冷やしましょう。
私が一番口うるさくおススメしているのは、氷水の入った袋で痛めたところを冷やすことです。氷のうがあるとあまりビチャビチャになったりしないので、おススメです。
冷たい又は気持ちいい→冷たい→痛い→めっちゃ痛い→感覚ないかんじ 皮膚は真っ赤っかになります。時間が経てばいつもの肌の色になります。
12月も下旬になると、家の中も暖房器具をつけていないとめちゃくちゃ寒いですね。
外の気温も関西でも1度とかになってしまいますから、とても冷えこみます。
この冷え込みから“きっと体が冷えたから、温めないといけないんだ!”と思ってしまうそうですね。
冷え込みから体が縮こまって硬くなったから、血行を良くしないといけないんだ!という思いからも温めたくなるようですね。
だから、私が【氷水で冷やしましょう】と言っても、『寒いからヤダ!』って冷やさずに温めて余計痛い思いをしたことがある方もいます。
あなたは風邪をひいたことがありますか?もしくは、ご家族とか友人とかが風邪ひいて熱を出された経験はないでしょうか?
その時、あなたはどうやって対処しますか?
おでこやわきの下、首の後ろを冷やして、それ以外は布団や毛布でくるまってませんか?
急にきた腰痛も簡単に言えば『腰が風邪をひいた』と考えていただいたら、冷やそうとしてくれるのではないでしょうか。
痛いところを冷やすだけで、他の場所は温めていただいて大丈夫ですので。
年末年始いろいろな行事ごとがあって出かけたり、やらないといけないことが多くあると思います。
都度痛いと言えないし、痛い顔を見られたくないしということでシップを貼ったり、薬局へ行って痛み止めを買うこともあるかと思います。
シップを貼ったり、痛み止めを飲むと一時的に痛みは楽になると思います。
しかし、痛みが楽になっているのは、薬やシップの効果であり、治ったわけではありません。
痛みが緩和されている間に、大掃除の残りを頑張ってみたり無理にいつも以上に張り切るのはやめましょう。
薬などの効果が切れた時、初めに痛かった以上の痛みに変わっている可能性が高いです。
あくまで【応急処置】として捉えているといいと思います。
寒い時期、お風呂につかるのは至福の時ですよね。
しかし、急にきた腰痛のときはお風呂につかるのはやめましょう。
湯船につかると、体がぬくもって気持ちがいいのですが、筋肉が柔らかくなり、湯船から立ち上がれなくて大騒動だった話も数名聞いたことがあります。
湯船につかりたいと思いますが、シャワーでこらえてください。
早く良くなるといいですね。
おしりや太もも、足といったところがしびれたり、痛みが出たりして慌てて病院へ行くと『坐骨神経痛ですね』と診断され『???』。
電気治療や温める治療をしていただいたけど、イマイチ良くなっていく気がしない。
整骨院へ行ってもんでもらったり、ストレッチをしてもらうけど、その時は気持ちがいいんだけど、やっぱりすっきりしない。
“このまま治らないかも、、、”“この先ずっとうまく付き合っていかないといけないんだろうか、、、”とあきらめかけている方に、今日はまだあきらめるのは早いことをお伝えしていきます。
●当たり前にできていたことができなくなってつらい
●年々治りが遅くなっていることを認めざるをえない
●電車で立っているのがつらくて座りたくなる
●階段がスムーズに上がれなくなるから、最後の方になる
●友人と出かけることが好きだったけど、お尻が痛いし出るのが億劫になる
と、今まで何も感じずにできていたことが出来なくなることが本当につらくなるということです。
●痛み止めの薬を飲む
●シップを買う
●サプリメントを買って飲む
●電気治療を受ける
●ストレッチをする
●筋トレを頑張ってみる
たくさんのことを試してこられた人が多いのです。
なぜ、その方法を続けなかったのでしょうか?
もちろんこの方法で良くなる方もいるようですが、効かない方も現にいます。
筋トレやストレッチの方法の情報源を聞いてみると、『テレビ番組』『雑誌』が1番多かったです。たまにYouTubeもいらっしゃいますが。
長続きしなかった理由は、『痛いからできなかった』という回答が圧倒的でした
あとは、『そのやり方が合っているかわからなかった』『時間がなかった』『気力がなかった』という意見もありました。
サプリメントもテレビCMとかを見ていると、“”本当にそうなるのかなぁ?なんて疑問を持ちながら、ものすごく気になって初回お試しで買ってみたりしてきたのではないでしょうか?
痛み止めのお薬は“痛みはその時は消えるような感覚”にはなるけれど、薬が消えるとまた痛みが出て、の繰り返し。
ルーティンのように体を温めたり、電気を当てられることに“良くなる気がしない”という意見も多くありました。
うすうす感じてきているはずです。“このままでは良くならない”ことを。
今までいろんなことをしてこられたあなたは、“元から治したい”とどこかで感じているはずです。
あなたの体はあなたが作ってきたものですから、あなたの協力なしに治療をすることは厳しいところもあると思います。
あなただけのオーダーメイド施術で早く【坐骨神経痛】から解放しましょう!
バレーボールのレシーバーは、両ひざをほとんど軽く曲げて前かがみの姿勢のまま走ったり、アンダーパスをしたり、滑り込んだりしています。
その両ひざを曲げて前かがみの姿勢のままで構えていると、つま先重心の態勢にいることが多いので、とても腰が痛くなります。
腰が痛いままプレーをしていると、どんなことが起こるのか。
1:レシーブの構えの姿勢ができにくいため、下に落とされるアタックされるボールやフェイントで前の方に落とされるボールを拾えない
2:腰の伸び縮みがしにくいため、良いパスが回せない→結果的にアタッカーがうまくスパイクを打てなくなる
3:アンダーハンドサーブに関しては、しっかり腰をひねることができないため、弱いサーブになったり、ネットにひっかかるなどのミスが出る
4:フローターサーブに関してもしっかりトスをあげることが出来ない、良い位置でミートできないため相手チームにとってラッキーなパスになる、ネットに引っかかるなどのミスがでる
5:腰が痛くなければできていたプレーが出来なくなり、仲間任せになり結果的にチームがグダグダになる
こんなことが挙げられます。
放置しておくと、知らぬところでミスを連発していることになるのです。
小・中・高校生のバレー部にはアップやダウンというのが練習の前後に必ずあります。
もしもあなたの部に【ない】のであれば、必ず取り入れることを強くオススメします。
しかし、学生時代というのはまだ体が何もしてない大人よりは柔軟性があるので、アップとダウンについては意味がよくわかっていないケースがほとんどです。
アップとダウンというのは、体に“今から運動するよ!”“もう運動終わったよ!”って教えるための大切なことなのです。
大人が理解していないと子供たちはもっと理解しないし、やらないし、やってもおしゃべりタイムになってしまいます。
大人のママさんバレーも同様ですが、アップする時にお話に夢中になってほとんど何もせずにバレーをしている方を多く見かけます。
ダウンに関してはやらずにバレーが終わったらそそくさと帰られる方も目につきます。
こんなことをしていてバレーボールが上達し強くなるわけがないし、健康のためにバレーボールをしているのかもしれませんが、健康というより【疲労の積み上げ】でしかないですね。
本当は腰痛になる前からやってほしいことですが、なってしまったらやることをご紹介します。
1:アップとダウンを30分ずつは集中してやること
2:ストレッチをして柔軟な体を作ること
3:フォームの見直しをすること
フォームの見直しですが、なぜフォームの見直しをするのか?
バレーボールに慣れてくると、自分のやりやすいところでレシーブをしていたり、サーブをしたりします。
そのフォームで良いのでしょうか?
腰に痛みを感じているということは、フォームを見直す時期に差し掛かっていることでしょう。
学生は特に腰が痛くても、腰が痛いと言わないことがあります。
練習が出来なくなることがイヤ・チームに迷惑をかけるからだと感じているからでしょう。
しかし、あなたが最高のパフォーマンスができないと、チームの仲間にもっと負担がかかってしまうのです。
思い返してみてください。
●あなたが取れるはずのボールを落とすことで点が取られてしまう
●うまくレシーブできないことで良いパスが回せず、セッターがあげにくいトスを出し、アタッカーは打ちにくいスパイクを打つ。
●サーブが決めれず相手からの攻撃が強くなってしまう。
●本来あなたが拾うボールをチームの誰かが取るだろうと思うことで、判断ミスが起こり、相手に点を取られてしまう。
腰が痛くなければできていたことが出来ないということが、実はチームにとっての大打撃に繋がってしまうのです。
だから、【寝たらマシ】になるかもしれないですが、しっかり腰痛予防・治療をして、最高のパフォーマンスを披露することがあなたにとって、良い刺激になることでしょう。
当院には10年以上続く腰痛爆弾を抱えた患者さんが多数来られています。
10年以上も腰痛と付き合っていると、“もう治らない”とあきらめかけている方が大半でした。
あきらめかけている腰痛なのに、なぜ当院で治療をしようと思ったのか、アンケートを取ってみました。
腰が痛くて動けなくなる。
動けなくなって3日以上日常生活に支障をきたしてくると、“このまま年を取って自力で歩けなくなったらどうしよう。。。”と本気で考え込んでしまうようです。
今歩けてる、仕事ができてる、家事ができてるなどの【当たり前】のことが、当たり前のようにできなくなったとき、とてつもなく不安にさいなまれるのです。
10年以上も腰痛がある方は、今までありとあらゆる対策をしてこられています。
●シップを貼る
●腰の負担にならないような動きをする
●痛み止めの薬や注射を週2回。楽になると様子をみるの繰り返し
●コルセット
●とりあえず整体に行ってみる
●整形外科に行ってみる
●ストレッチをしてみる
●痛くない姿勢や動作を探してみる
●カイロで温めてみる
●チタンテープ
●鍼治療を受ける
●バキバキする施術
●日々の簡単なストレッチ
●良いと聞いて紹介してもらった整骨院へいく
こんなにたくさんのことを当院の患者さんはされていたそうです。
この良いと聞いた対策を続けなかった理由をきいてみると、
●痛みが取れるとしなくなった
●その場しのぎの対策だから
●どこへ行っても良くならなかった
●痛みでストレッチどころではなかった
●痛くない動作や姿勢は美しくないし、結局痛みはあるままだから
●薬ばかりは体に悪いと思った
●元から治したいと思うようになった
●女性の先生でないと施術できない箇所もある
●一時的にしか効果を感じれなかったから
●長持ちせず、不安な気持ちは変わらないままだったから
●崩れ落ちてしまってからでは遅いと痛感したから
あっちこっちで施術などを受けるようになって、いろんな疑問や不安が浮かび上がってきます。
そうなったときに、【本当に治したい】と思うのです。
●金銭的に苦しいこともあるけど、自分の体が良くなっていくことが楽しいと思えるから
●自分の体が健康だからやりたいことをやれることを知ったから
●体のこともめっちゃわかる言葉や例えで話してくれるから、自分の体に関心を持つようになった
●自分の仕事や趣味に合う姿勢や動作などをみつけて教えてくれるから
●本気で向き合うとは何かということも教えてくれるから
●こちら(患者さん)が本気度を見せると答えてくれる
●とことん向き合ってくれるから
●いい加減な人はみないから
●はっきりダメな所を言ってくれるし、流れ作業じゃないところ
●社交辞令で話をしてないと思えたので安心した
●治療がパターン化されていない
●腰が痛い原因やなぜ長く続くのか、どうして腰以外を施術が必要なのかちゃんと教えてくれる
●自分で良かれと思いこんでいた常識と、自分に合う常識が違うことを認識した
●今までやっていたことを否定せず、今の自分にとって良いことを教えてくれる
まだあるのですがこんな感じです。
10年以上続く腰痛。もうそろそろ本気で治療しませんか?
寝ていて朝起きた時に首が動かないと【寝違えた!】と思うことはあっても、起きているのに、急に振り返って首を動かそうとしたら“イタっ”となって寝違えのような痛みに襲われた時、どうしたらいいかわからないという経験ありますよね。
そんな時、どうすればいいのか対処法をお伝えしていきます。
原因は枕が悪いとか肩こりを放置していたからとかいろんなことを言われていますが、一番簡単にお伝えすると【使いっぱなしの体の肉体疲労の積み重ね】です。
枕が合わないというのは、枕をしていても体がしっかり休めていないのに、疲れて寝てしまう。
でも疲れが取り切れていないけど、仕事や家事は日々体にムチを打って頑張る。
肩こりを放置したいわけではないけど、そもそも肩こりになってしまったのはなぜなんでしょうか?
デスクワークやスマホを触り続けることによる肉体的な疲れの蓄積です。
蓄積が目に見えてわかるものではないので、どれぐらい我慢していいのかなどのレベルがわかりにくいのです。
しかし、肩こりや首がこっているなぁと感じれるのであれば、それは黄色信号だということなので、そこからしっかり対処すべきだと感じます。
寝ている間や、自分の意識がないときに歯ぎしりをしていたり、グーっと歯に力を入れて噛んでいたりしていると、ほっぺたの筋肉や耳の上のこめかみ周辺の筋肉が疲れてしまい、首にまで影響が及ぼしていることが結構あるのです。
あまりにひどい方には、歯医者へ行くようにオススメしています。
首に痛みが出て動かそうとするとピキーンという痛みが走ると思います。
ですので、むやみやたらに首をもみほぐそうとしないでください。
原因がデスクワークから来ているのか、パソコンの触りすぎで指からきているのか、肩こりからきているのかの判断がつかないのに首をさわるのは危険な行為なのです。
ごく稀に【気合】で少しづつ動かしてやれと無理やり動かそうとする方も見受けますが、そんな無茶なことをすると、動くようになったと喜んでおられるかもしれませんが、後にもっとひどい状態になることも考えられますので、絶対にやめましょう。
じっとしていてもジンジンズキズキ痛みを感じているなら、整形外科を受診して痛み止めをいただくこともありかもしれません。
なるべく薬を使いたくないあなたには、整骨院や寝違えのことがわかる整体に行くことをおススメします。
日にちがたてば痛みは引くから大丈夫と思っている方は、【痛みが消えるイコール治った】という認識は早く捨てた方がいいです。
痛みは体の警告のサインです。
何度も同じような首の寝違えのような痛みを経験しているなら、なおさらしっかり治療して、もう寝違えとはおさらばする気持ちで治療をするほうがいいと私は考えています。
体のゆがみやどこから治療をしたらいいのか悩まれている方は、整体の根本治療ってなに?を読んでいただけるともっとわかると思います。
当院に来られているTさん。30代の女性で看護師をされています。
病院で勤務になった20代前半当初は腰痛なんて気にならなかったそうです。
それが25歳辺りから患者さんをベッドで介助するようになって何年も経ってくると腰が痛くて、ギックリ腰になって動けなくなるんじゃないかと不安な日々を過ごされていました。
腰が痛くてしんどいのに、足を治療して腰が良くなるなんてTさんは思いもよらなかったそうです。
座ってする作業も多くあるそうですが、立ったり座っていたりと毎日バタバタと。
巡回しているときは、パソコンを台に乗せて移動するそうで、担当の患者さんの様子などをパソコンに入力する時は、片足に重心をかけてしまっていたそうです。
この片足重心かけていたことは、当院に通われた当初はまったくわかっておられませんでした。
自分では特になにも変わらない日常生活を送っていたそうです。
意識してクセを作っているわけではなく、知らず知らずのうちにクセというのは出来上がっています。
そのクセを気づいてやめるべきなのか?やめないべきなのか?は体次第だと思います。
例えば、ベッドで患者さんの体位変換のときには、こっちのほうからのほうがやりやすいとか、持ちやすいとか、力が入りやすいとかですね。
自分では楽だと思うことが、体をどんどん痛めていることもあります。
1日長い時間仕事をしていると、やりやすいクセが出てきて、ゆがみとして出てきます。
左右対称に完全にするなんてことは不可能ですが、なってしまいやすいクセの方向を少しずつ変えていくことも必要なことなのです。
四六時中ずっと気にしておくことは難しいので、この時だけ集中してやってほしいことはお伝えしています。
仕事だけでなく、これからまだまだプライベートも楽しみたいし、行事ごともやりたいことも山積みなはずです。
それが、体が痛くて楽しめなかったり制限していかなければいけないのはつらいことなので、早めに良くしていきましょう。
中腰や立ち仕事での腰痛を予防する方法を腰痛専門整体師が公開
股関節という言葉はよく耳にしますが、股関節は“足”の付け根にあります。
この股関節は私たちが日常で【立つ・歩く・座る】ときにつかうと負荷がかかります。
その【立つ・歩く・座る】の負荷がかかりすぎると、【痛み】となります。
ということは、股関節が痛くなると立つことも、歩くことも座る事さえも困難になってしまうのです。
では、どうすればいいのでしょうか。
・変形性股関節症
・股関節脱臼
・大腿骨近位端部骨折(太ももの骨の股関節周辺の骨折です)
・関節リウマチ
・特発性大腿骨頭壊死症
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症
など様々な原因によって股関節の痛みは出てきてしまいます。
・運動不足
・太りすぎ
・血行不良
普段の何気ない動作だとそんなに足の付け根に痛みを感じなかったはずが、長い時間や距離を歩いていると、痛みを感じ始め、【毎日痛み】と戦わないといけなくなってしまいます。
痛みを感じ始めると、階段の上り下りもつらくなったり、歩くことや立っていることもつらくなるので、引きこもってしまう人も多いのです。
立つ・歩く・座るの動作で痛みが出るなんて本当につらいです。
痛みを取ってほしいと思うので痛み止めを飲んだりしておられますが、あと何年飲み続けますか?
もうそろそろ気づいているはずです。
痛み止めは数時間しか効果がないということを。
“オペしたら治る”なんて医師でもないのにえらそうなことを思っている方はこの先を読まなくていいと思います。
オペに集中してくださいね。
オペまでしなくとも、まだ自分にやれることがあると思われているなら、これしてみてください。
1.タオルを折りたたんで、高さを作ります。(クッションでもOK)
2.その折りたたんだタオルを床に置きます。
3.その高さのあるタオルの上にかかとだけのせて立ちます。
4.この姿勢で10秒です。
これだけやってみてください。
それでも痛みがあって、歩けないなど支障がでているようでしたら、下記の記事を参考にしてみてください。
あなたに適した施術場所の3つの選び方
毎日布団で寝ていると思いますが“枕が合わなくて、、、”と悩んでいる方も多くおられるようですね。
“自分に合った枕探し”をしている方もおられるのではないでしょうか?
どんなで寝ると、首の痛みがなくスムースに眠ることができるのかお伝えしていきます。
“高い枕じゃないと寝れない”
“枕なしの方がいいと聞いた”などいろいろな情報が飛び交う中でいろんなことを試行錯誤されてきたんだと思います。
その情報から『自分の家の枕を変えなきゃ!!』と思うけど、多すぎてわからない。
枕も気になるとは思いますが、先に気にかけないといけないことは、“あなたのその首の筋肉の方さや立っているときの首の位置や関節の動きなど”といった体をなんとかするべきだと私は考えます。
今や枕もオーダーメイドがジワジワと流行っているみたいですね。
“自分の体にフィットした自分だけの枕”って希望が持てて買いたくなりますよね!
あなたの今現在のゆがみのある体にフィットしたものを作成はしてくれると思います。
だから今の現状のままのあなたの首には合うと思いますし、また寝にくくなったらメンテナンスでやり直してくれると思いますが、そもそものあなたの体を良くしていかないといけないことはここまで読まれるとわかってくるのではないでしょうか?
首を後ろに反らして天井見ることできますか?
空を見上げるときに、首だけを動かしてみることできますか?
●のどの辺りがつっぱっていたり
●背中や腰まで痛くなったり
●後ろに反らした首の後ろ側がなんか詰まったような感じで気持ち悪かったり
●首を後ろに反らした時、“ゴリゴリ”“ブチブチ”音がして怖い
こんなことありませんか?
それが今のあなたの首の状態なのです。
日常で空を見上げることが少なくなったと思いますが、普段からパソコンやスマホ読書をしていると、首を下に向けたりすることはよくあっても、天井をみるような動作をしなくなり、気づいた時には動きが悪くなっているのです。
自分では簡単にできると思っていたことができなかったりすると、この先どうなるの?!と不安になりますが、まずあなたにしてほしいことは、
1、スマホは最低1時間前には触らない
スマホを寝る直前まで触っていると、体はクタクタなのに、脳が起きているというアンバランスなことになって、しっかり睡眠が取れません。
首が痛くなるのも寝ながらスマホをしていることも1つの原因でしょうから、スマホを手放してください
2、お風呂の湯船に5分は浸かる
シャワーだけの患者さんと湯船に漬かってこられた患者さんの体を触ってみると、やはり湯船に浸かってこられた患者さんの方が身体が柔らかかったのです。
水道・ガス・電気代・時間のことを考えてシャワーなのかもしれませんが、体のことを考えるとやはり湯船に浸かってから上がる習慣をつける方があとあと経済的ですし、体のためにそして自分のためにもいいことだと私は思います。
3、首のストレッチ
・両指を組んで頭の後ろに当てて、下を向きます(10秒)
・首を起こして、今度は天井をみます(10秒)
(背中や腰は反らさない)
・右手で左の頭をもって、首を右に傾けます(10秒)
・左手で右の頭をもって、首を左に傾けます(10秒)
勢いをつけてやるものではありません。『あー伸びてるなぁ』と感じてもらえればOKです。
強くやるものはありません。我慢大会ではありませんので、自分ペースでジワジワやってください。
やっぱりちゃんと体を治したいなと感じられたら、下記のページをお読みください。
あなたに適した施術場所の3つの選び方
枕探しの旅から解放されるといいですね。
普段は特に何も気にならない自分の体。
洋服を買いに行ったりして鏡に映る自分の姿を見て、『え?肩の高さが左右で違う!!』と驚かれたり、オーダーの服を作るときの測定の時に『左右で腕の長さ違いますね』なんて言われたら、気になりますよね。
なんで体がゆがんでしまうのか?ゆがんでしまったものは元には戻らないのか?説明していきたいと思います。
体のゆがみが気になりだしたり、友達がゆがみを気にしだしたりすると、【骨盤矯正】【背骨矯正】【猫背矯正】などの文字が至る所で目につきます。
“○○さんも骨盤矯正してし、この際受けてみようかな?”なんて骨盤矯正の扉をたたく。
『あーすっきりしたー。』で帰ってきちゃダメなんですよね。
なぜ体がゆがむのか、どうしていけばいいのか?そんな説明を受けられましたか?
骨盤矯正をされた方に質問すると、『骨がゆがんでると思って骨盤矯正をした』という意見が多いのです。
結論から言うと、骨はゆがんでいません。
骨がゆがむなんていうことはないです。
骨盤矯正などを受けるのであれば、自分の今の現状やなぜそうなるのか?施術のあとどうなったのか?これからどうしていけばいいのか?なんていう疑問をしっかり持って聞いてほしいです。
なぜ体がゆがむのか?
あなたが今おいくつかわかりませんが、仮に50歳としましょう。
50歳ということは50年間保育園に行ったり、小・中・高校・大学に行かれたり、デスクワークしたり、家事したり、育児したり、、、、と生きてこられたと思います。
そんな中で、自分の心地いい座り方や寝方、テレビをみるとき、パソコンを触るとき、料理をするとき、、、という場面場面であなたにはあなたのやりやすい“クセ”というものが出てきます。
“クセ”がない人なんていうのは私は見たことありませんが、そんな何気ない、意識もしていないところでクセというのは出来上がっていきます。
そうすると、それが何年も積み重なり、定着してしまうのです。
例えばお箸を右手でずっと持ち続けていると、左手で使うときは動かしにくいとかね。
先ほど例にあげたお箸の持ち方。
これを自分の利き手と逆で持ってみるとか、カバンの持ち手を反対にしてみるとか。
やりにくいなと感じる方でまずは試してみてください。
予想はまた通常通り戻してしまうことだと思います。
そうなると、あなたがやらないといけないことの1つは、自分の体のクセを取ってあげることだと私は感じています。
どうしていけばいいのかわからないときは、コチラを参考にしてください。
腰が痛いだけにとどまらず、足にしびれが出てきて長く歩くことがツライと感じた時、病院を受診して『腰椎すべり症ですね』と診断された。
“ヘルニア”はなんとなく聞いたことはあるんだけど、“すべり症”って何?!
このまま歩けなくなったらどうしようと不安に思われていると思います。
そんなあなたにこれから、どうしていけばいいのかとても簡単に説明していきますね。
この腰椎すべり症というのは、今のあなたの生活スタイルを変えることなくいくとどういうことになるのか知っていていただきたい。
今も出ているかもしれませんが、
・長く歩くと痛くて、座り込んでしまう→休んだらまた歩けるを繰り返す
・足のしびれや、血が通っていないような感覚になる(感覚異常)
・足に力が入りにくくなる
もっと悪化していくと
・自分の足ではないような感覚になる(感覚マヒ)
・痛みが尋常じゃないくらい強烈で動きという動きができない
・トイレでも支障が起こる(排尿障害)
寝返りや座るなどの健康な時にはなんてことない動作が冷や汗をダラダラかきながらすることになり、仕事どころではなくなります。
想像を絶するくらい、日常生活がなにもできなくなってしまうのです。
今まで私がみてきた方たちの共通点を上げていきます。
・長い時間、車を運転している
・運転中は座席シートを倒している
・重いものを腰を反らすように持ち上げている
・10代20代の頃は運動神経が良く、働きだしてから“運動”というものはほとんどしていない
・体を休ませる日がほとんどない
・良くない姿勢と頭ではわかっているけど、その姿勢を長年やりながら仕事をしてきた
・ぎっくり腰は何度か経験している
・仕事が激務である
特に43歳以降の方に増えてくるのかなというのが、私の見解です。
これはあくまで、私の治療院でみた患者さんの共通点であり、絶対と保証するものではありません。
この痛みというの、は我慢できるようなものではなく、本当にご飯ものどを通らなくなるくらいきついです。
そんなときは、病院へ行ってください。
『痛みを止める』目的で行くのは大いに結構なことだと思います。
しかし、“痛みが引いたイコール治った”ではないことをご理解ください。
上にたくさんの怖いことを書きましたが、事実です。
しかし、“自分はまだそこまでではない”のであれば、これからしっかり対策をしていくことが大事です。
●腹筋をしましょう
この写真のような腹筋の鍛え方で気を付けていただきたいのは、お腹を突き出さないことです。
そしてゆっくりカウントの10秒を3セットから始めていきましょう。
※この腰椎すべり症の方は、とても背中の筋力【背筋】が強いので、筋トレでしてはいけないことは、悪化してしまうので、背筋を鍛えるのはやめましょう。
●体を後ろに反らさない
背中や腰を後ろに反らすと、『イタっ』という痛みや反らした瞬間は気持ちいいかもしれませんが、反らした体を元に戻すときに痛みが増していくことですから、やめておきましょう。
●重い荷物を持つときは、おしり周りにコルセットを装着しましょう
仕事柄、重い荷物をもつ場面が多いなどのときは、腰にコルセットを巻くのではなく、腰より下のおしり周りにコルセットをしっかりつけましょう。
ただ単に巻くのでは効果は激減します。
●車の座席シートは直角にする
車のシート気持ちが良いと思いますが、倒して運転すると姿勢が崩れます。
最初は慣れないかもしれませんが、腰のことを考えると直角をおススメします。
●お風呂の湯船には5分はつかる
仕事を終えて家に帰るともうクタクタになっていると思いますが、湯船に5分は浸かりましょう。
体がぬくもり、筋肉が少し柔らかくなります。
●深呼吸3分してから寝る
鼻から空気を5秒かけて吸い、10秒かけて口から吐く。これを3分してから寝ると、しっかり寝れます。
寝れるということは体がリラックスできて、休まります。
それでもやっぱりちゃんと治したいならコチラを参考にしてみてください。