所在地 | 〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉1-18-21 ロイヤルコーポ魚住104 |
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駐車場 | 2台 |
電話番号 | 070-2296-4621 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | 不定休 |
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こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
平日は事務職で座っていることが多く、腰が痛くて、足も痛みがあって、肩こりも首こりもあった51歳の女性Kさん。
動き回ることが好きだったけど、痛みが出てから動くことが億劫でしたが、痛みから解放され今では山登りにチャレンジしています。
事務作業が多いので、座って書類を作成したり、パソコン入力作業を朝から夕方までしています。
たまに営業の方とお話をする際に立つくらいで、基本的に座りっぱなしのことが多いそうです。
座りっぱなしで、たまに立ち上がることがめんどくさく感じていたとのことでした。
何年も腰掛けているイス。
これが悪くなってきたのか?腰が痛いなぁ。
おしりも痛くなって、足も痛い。
このイスのせいなのか??
Kさんの職場では、毎朝「ラジオ体操」をしているそうです。
だからKさん自身、ちゃんとラジオ体操できているという自負がありました。
平日はがっつり仕事なので、お休みの日は習い事や趣味に出かけたり、買い物に行ったり、あっちこっち行くことが大好きでした。
しかし、
カラダが痛くなってからは、出かけることが億劫になって趣味からも遠ざかっていました。
本当はこんなはずじゃなかったのに。
もう50も超えたし、これが普通なんかな・・・。
何度も自分を説得しようとしましたが、テレビをみて「やっぱり行きたいなぁ」って思うことばかりだったんです。
食べ歩きとか、〇〇展とか、趣味とか・・・。
そして、グーグルで検索して当院にたどり着いたそうです。
「うーわ、値段たかっ。どうしよ。。。」
そう思って何度も開けたり閉じたりしたそうです。
「でも、やっぱり自分を変えたい」
っていうことで意を決してきてくれました。
当院の治療方針を説明させてもらってから、施術を始めるわけですが、
Kさんは自分の姿勢がいいと思っていました。周りの友達からも「姿勢いいね」って言われるし。
ですが、「本当の姿勢の位置」をお知らせすると、
「えームリ、これキープするのしんどいです!」って言ってました。
Kさんだけでなく、何名も当院で診させていただいていますが、
自称:姿勢がいい っていう人、まぁまぁいるんですよ。
だから指摘するとショックなんですよね。
会社で毎朝しているラジオ体操もどき。
なぜもどきなのか??
自分ではラジオ体操しているつもりですが、全くできていないからです。
Kさんにもしてもらいました。
「んーっと、それはなんですか??笑。どこを伸ばしてますか??」
Kさん「え??めっちゃできてるでしょ??」
なんて会話があったんですけど、
できてません。それ風ですけど。
ちゃんとした?ラジオ体操を教えながらやってもらいました。
「めっちゃ辛い、しんどいです」
今までのは何だったんでしょうね??笑
Kさん、別に山登りに興味があったわけではありません。
ですが、屋久島に行きたい。っていうところから六甲山を何度も登りだして、、、
今では秋田県まで行って山登りに挑戦するらしいです。
山登りをしない日は、いろんなとこへ行っていろんなことをしてエンジョイしています。
カラダの痛みから解放されると、いろんなことに挑戦できるから楽しいですよね!
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
当院に3ヶ月前から来院してくれているKさん、69歳の男性。
10年前に「脊柱管狭窄症」と病院で診断され、少し足は痺れたり痛かったりはするもののまだ歩けているから大丈夫と思っていたはずが、、、
5年前からどうにも痛すぎて楽しく過ごせいていた日常が手に入らなくなり、どうしたらいいものかと様々な治療を試されてきました。
結論からいくと、大好きな囲碁も、趣味から始めた畑も辞めずに今も元気です。
10年ちょっと前に腰が痛くなって、お尻が痛いなぁと感じて近くの病院へ行かれました。
そこで、「脊柱管狭窄症です」と診断されましたが、
その当時は歩くこともできていたし、ちょっと休憩していればなんとなく復活はできたし、旅行にも差し支えなかったので、
特に何をするでもなく日々過ごしておられたそうです。
それが・・・
毎年ご家族で行く旅行に行った時、足が痛すぎてどうにも歩けなくなり、
その時は誰にも知られないように冷や汗をかきながらなんとか乗り切ったそうです。
しかし、日に日に悪くなる。。
みんなと出かけられなくなっていきました。
どんどん腰が痛くなっていく時に、特に左のふくらはぎに異常を感じたそうです。
触ると特に何も感じませんが、ふくらはぎの中で熱さを感じたそうです。
でも奥様に言っても、「別になんもなってないで」と言われ、伝わらなくて辛かったそうです。
ふくらはぎの中で、熱さを3ヶ月くらい感じながら過ごしていると、今度は
血液が通っていないような冷たい感じに変わっていきました。
自分のふくらはぎに起こる異常に恐怖しかなかったとおっしゃられていました。
ふくらはぎの異常を感じながら、次に出てきたのは、「おしりの痛み」でした。
さすっても、立っても座ってても痛くて痛くて、なんでこんなに痛いんだと嘆いたそうです。
そこで病院へ駆け込みました。
病院では「脊柱管狭窄症」と改めて診断され、
お尻が痛すぎてどうにかしてくれと医師に伝えると、
注射を打ってくれたそうですが、打つ針も痛いし、特に痛みの軽減にはつながらずイヤになったそうです。
「もうオペしか方法はないですね」
簡単に言い放ったように聞こえたKさんは、「オペだけは避けたい」と強く感じていました。
オペされた周りのお友達に聞き回ったそうです。
こんな意見を聞いて、めちゃくちゃ悩まれたそうです。
なんとかオペしない方法で乗り切れるものはないかと模索し始めます。
あまりにもおしりや足が痛いので、遠方にはいけないということで
近くの接骨院で電気治療やマッサージ、ウォーターベッド、温める方法、鍼、整体色々試したそうです。
数ヶ月通ったりしたそうですが、イマイチ効果が出ず。。
もうオペを本気で考えなあかんのかな・・・と思ってた時!
このブログにも何度か登場してくれたNさん。
このNさんも脊柱管狭窄症と診断され、オペを嫌がってどうにかしたいと考えていた方です。
だんだん腰を90度曲げた状態じゃないと歩けなくなり、さらには杖をついてじゃないとまともに歩けないところまできていました。
それをKさんはご近所さんなので、何度も目にしていたそうです。
「あー、Nさんもごっつい辛そうやなぁ。俺もあんな風になるんやろうか・・・」
そう思っていたそうです。
それが、、、
会うたびに足元がしっかりしていき、歩く速度も早くなってる、姿勢は起き上がってる、杖はついていない・・・・?!
何で???
「ついにオペしはったんやろか??」
意を決してNさんに聞いたのです。
「オペしはったんですか??」
Nさん「いや、整体でここまで良くなりましてん。まぁ、足は痺れてますけど痛みが今なくてね、歩きやすいんですわ」
だからそのまま、紹介してくれということで、当院に来られたのです。
Kさんは定年退職後、自宅近くに畑を買ったそうで結構楽しく、趣味ではなく本気でやっていたそうです。
畑で野菜を栽培していると結構な重労働なことが多いようです。
耕耘機も重いし、振動が腰や足に響いてくるので、辛いとおっしゃっていました。
「畑辞めなあかんかなぁ?」
心配そうに一番初めに聞かれたことを覚えています。
「辞めんでいいように頑張りましょね」って私は返しました。
私の施術を受けている最中や終わった後は、いつも痛そうでした。
15回目を超えた辺りから、カラダに変化を感じるようになりました。
あんなに熱かったり、冷たくなったふくらはぎがそんな感覚がなくなった
↓
あんなに痛かったおしりの痛みが半分以下に軽減されてきた
↓
腰の痛みを感じなくなった
↓
休憩はするけど、歩けるようになった
↓
痛みの全くない日ができだした
こんな感じで変化していきました。
来られた最初は、もう本当にひどかったですね。
痛いから何をしても嫌がるし、私が変化を感じても、Kさん自体は痛いから変化なんて何も感じてくれませんでしたし。
「もう俺は治らんわ」
の発言も出る出る。
「あーしんど」って私も何度も思いました。
しかし、痛みがなくなってくると人って不思議ですね。
意欲が勝手に湧いてくるんですよね。
そして、何も言ってないのになんか頑張り出すんですよ。嬉しいんですよね。
痛みからネガティブ発言もいただきますし、「オニやな」とかたくさんの暴言もいただくこと多いですけど(もう慣れました)
良くなってくると、「女神」「天使」「堕天使」とか都合のいいこといっぱい言われますけど、
良くなって前向きになってる姿を見るのは本当に楽しいですね。
一番忘れて欲しくないのは、
「あきらめない」
ってことかなって思いますね。
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
今日は、土砂降りの雨の中、女子高生が当院にやってきてくれました。
腰が痛くて、左の太ももの外側からふくらはぎまでシビレるような違和感があって、左の膝も痛いということで来院してくれました。
美術を専攻しているということで、毎日絵を描き続ける時間の長さはとっても長いです。
授業と実技というのがあって、実技になると6時間も座りっぱなしの状態が続くんだそうです。
すごいですね。
そんなに集中して絵を描いたことがないので、すごいという言葉しか見当たりませんでした。
学校でいっぱい絵を描き、
塾でも絵を描き続ける。
もちろんその中には、テストもやってくるので、カラダを休める時間がなかなか作れないようです。
毎日ヘトヘトになって帰宅し、
お風呂へ入るけど、シャワーで済ませることが多いそうです。
湯船に浸かることがめんどくさくもなり、しんどいというのもあるようです。
絵を描き続けて◯年。
だんだん腰が痛くなってきて、そのうち良くなるかなと思っていたら、今度はお尻からふくらはぎの辺までシビれるような違和感を感じるようになり、
しゃがむとひざまで痛くなってきて、「やばい」と感じたようです。
寝ても復活できなかったそうです。
痛みやシビレがあっては、絵を描くことの集中力にかけるということで、病院に行かれたそうです。
病院では、シビレを散らすようなお薬をもらっていたそうです。
そのお薬を飲んでいると、シビレはマシになっていたそうです。
しかし、
いつまでも飲み続けることに疑問を抱き、お母様がインターネットで検索して当院にやってこられました。
いつものことながら、初めてくる子はどんな人なんだろう??ってドキドキしていました。
しっかり話もできて、こちらが話すことも理解してくれたり、指導内容もメモ取ってくれたり。
今までいろんな方を施術してきて、メモとってやろうとしてくれる子や人は初めてでした。
驚きましたが、それだけ本気やなって伝わりますね。
この女子高生の子が楽しく、集中して絵を描けるように私もやっていきます。
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
51歳女性で介護プラス事務職をされているMさん。
長年腰痛でツライ思いをされてきました。
家に帰るとヘトヘトで動く気になれなくて、でも腰や背中、肩こりが出てきていつもいつもしんどい日々でした。
そんなMさんを見かねてご主人がインターネットで調べて一緒に来院されました。
3人のお子さんがいらっしゃいますが、もう成人しています。
3人の子育ての時は、部活の応援やら毎朝のお弁当やら終わらない洗濯物やらで毎日がドタバタだったそうです。
やっと子育ても終わり解放されたー!!と思ったのに、自分のカラダが思うように動かない。
あれだけ仕事に子育てに追われてもやってこれて、子育てから解放されて業務が減ったはずなのに、なぜかしんどさが抜けない。
3人目のお子さんが高校1年生の時から、1年に1回ギックリ腰になっていたそうです。
それが最初は1年に1回だったはずが、少しずつそのスパンが短くなり、半年に1回になっていったそうです。
仕事に穴をあけることができないため、這いつくばってでも行ったそうです。
しかし、毎日仕事の疲れも取れきれずしんどかったそうです。
愛犬が1匹います。
その愛犬を朝と夕方の2回お散歩へ連れていくそうですが、歩くことがしんどくて。
どちらが散歩に連れて行かれてるのかわかりません。笑
とおっしゃってました。
Mさんは介護職ですが、基本は事務のお仕事をしています。
シフトを組んだり、お手紙を書いたり、、、パソコンを使っての業務が多いのです。
やりだすとあっという間に時間は過ぎていき、1日中パソコンに向かっている日も珍しくないそうです。
利用者さんが多く、介護人員が少ないときはヘルプで入ることもあるそうで
お風呂介助やトイレ介助などのお手伝いに入られます。
利用者さんの多くは自力で動ける方が少ないですし、生身の人間ですから雑に扱うことなんてできないので、ハードな重労働です。
今では声もよく通り、ケラケラと笑うMさんですが、
初めてこられた日や、来られる前は悲惨だったようです。
毎日しんどさから機嫌が悪い。
なんてことない一言にカッチーンときて口喧嘩。
ちょっとのことでイライライライラ。
家の空気がめちゃくちゃ重くて、夫婦で会話するのがイヤになったそうです。
“もうこんな生活いやや”
そう思い、インターネットで調べに調べて当院にたどり着きました。
わらにもすがる思いだそうですが、そう簡単によくなるわけがないと期待はしていなかったそうですが。
初めてMさんのおカラダを触らせていただいたときに感じたのは、
むくみのヒドさでした。
確かに筋肉もかたくなってはいましたが、それ以上にむくみがひどかったですね。
業務中もあまりトイレにいくことが無いとおっしゃっていました。
このMさんにお願いした課題は2つ。
1.お水を2リットル飲むこと
たまにいらっしゃるのですが、【お水】と言っていても、コーヒー紅茶で代用するとか、ビールとか、、、
いやいやまずはお水でお願いします。
2.仕事の合間に運動を
Mさんの介護の現場では、お昼過ぎに利用者さん達と理学療法士さんや介護職員の方たちが一緒に体操をされるそうです。
Mさんも1ヶ月に1回くらい参加されていたそうですが、それ以外は事務のパソコン作業をしていたそうで
職場にいる時は、必ずその時間にみなさんと体操してください。とお願いしました。
Mさん、ほんまに頑張ってくれたようで
この2つの課題だけでめっちゃカラダが変化しました。
むくみの減り方がすごいですね。
全身パンパンにむくんでいたのに、多少はありますがかなり減りました。
それはMさん自身も気づいています。
ジーパンのふくらはぎのところにあまりができているのでよくわかります。
そして足のむくみが減ったので、いつも夕方にはパンパンになって履きにくかった靴がスカスカになったと。
いつもは【仕事を早く終わらせないといけない。】
と思ってパソコンにかじりついていた事務。
たった5分抜けて、みなさんと体操を始めただけでパソコンの集中力が変わり、仕事も捗るようになりました。
走ることができるようになったと喜んでおられました。
どちらが散歩に連れて行かれているのかわからない状態だった愛犬の散歩。
朝早くに起きるのが苦手なのは変わっていませんが、散歩にいくことが楽しいと。
あれだけ歩くことに抵抗があったそうですが、もう少し歩いてみようと意欲が出てきたそうです。
目を合わせればいつも喧嘩。
毎日イライラ。
靴下が片方ないだけで発狂しそうだったMさん。
それがカラダが楽になってきて、精神的にも楽しくなってきたのかイライラすることがなくなったんだそうです。
あんなにイライラしていたのはなんだったのかと思うらしいです。
楽しそうに過ごす奥様をみて、ご主人も
「家の空気が変わったんです」
っておっしゃっていました。
独立したお子さん達もちょくちょく帰ってくるすですが、元気になったお母さんをみて笑いあえるそうですよ。
このMさんがやっている体操は、介護現場におられる理学療法士の先生が教えてくれる体操です。
が、
利用者さんたちは、車椅子に乗られている方だったり、うまくカラダを動かせれなくなった方たちにもできる体操なんです。
だから難しいことはされていません。
一番私が患者さんにお伝えしているのは
【ラジオ体操】です。
音楽が鳴ったらなんか自然とカラダ動きませんか??
ラジオ体操第一だけでも十分です。
第二、第三?あるそうですが、第一だけ完全習得してください。
YouTubeで見れますよ。
実行にうつすと本当に変わります。
変わる速度は人それぞれ違いますから、いきなり変わる人もいると思いますし、ゆっくりゆっくり変わる人もいると思います。
ゆっくりでもいいので必ず変わるから、諦めないでやっていきましょう。
テレビのドラマを見ながらはオススメしません。
自分のカラダに意識を向けながらやることを私は推奨しています。
やれば変わるから。
久々に運動すると、気持ち良さもありますが
早ければその日の晩や次の日
遅ければ4・5日後に筋肉痛が出てくる人もおられます。
筋肉痛が出ると痛いのは知っていますが、それでもやっていきましょう。
それだけ今までカラダを動かせてなかったという証ですから。
大丈夫。あなたはできます。
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
2週間前から通院しているTさん。今年75歳で男性です。
腰が痛くて困り果てた時に友人からのご紹介で当院に来られました。
Tさんはカラダを動かすことが好きで様々なスポーツをされていたそうです。
卓球、野球、テニス、相撲に、、、。
今はとても細いのですが、昔はキン肉マンのようなガッチリしたカラダだったそうです。
10年前まではゴルフも定期的にやっていたそうです。
それが、腰が痛くなって足が痛くなりだして本当はやりたいゴルフができなくなりました。
腰が痛くなって足が痛くて、歩いて5分の距離も辛くて。
なんでこんなことになっているんだと思い、病院へ行きました。
【脊柱管狭窄症】と診断を受けました。
リハビリに通って、温めたり電気をしたりしていました。
しかし、痛みが取れずに痛み止めの薬が増えるばかり。
いろんな方からゴルフの誘いをもらうのに、痛みが出てから断ってばかり。
断り続けることが嫌になり、人がいいと言われる鍼や整体などを転々とされたそうなんです。
しかし、痛みが良くなることも、カラダに変化が起こることもなかったそうで、違う病院へ行きました。
そこでもやはり、
【脊柱管狭窄症】です。と2回目の診断を受けたそうです。
そして、
「もうTさん、残るはオペしかありませんよ」
そう言われたそうですが、親からもらったカラダに傷を入れたくないとここでも決断はできなかったそうです。
Tさんの友人のNさん。
当院の患者さんですが、このNさん4ヶ月前まで脊柱管狭窄症で腰を曲げていかにも痛そうに杖をついて歩いておられました。
いつも痛みに苦悶の顔をしてしかめっ面。
脂汗たっぷりで、辛そうだったはずのNさんが、、、、
会えば会うたびに腰が伸びてきている、、、
しかめっ面も、脂汗もかいていない、、、
歩く速度も速くなってるし、杖がなくなってる、、、
「なんで????」
すごい不思議だったそうです。
そこでNさんに話を聞いて、紹介されたのです。
このNさんに相当言われたそうです。
「Tさん、覚悟しとき、めっちゃ痛いから。しかも痛いって言ってもやめてくれへんし、鬼みたいやと思うはずやで」と。
どんな紹介の仕方なんでしょうね笑
しかし、本当に覚悟を決めてきたとおっしゃってました。
まだまだ治療の段階ですが、Tさんとっても喜んでくれています。
カラダが軽いと。
そして、あんなにしびれや痛みがあったのに、調子がいい日があることがめちゃくちゃ嬉しいんだと。
病院でいつも大量の痛み止めを処方されていたそうです。
しかし、痛みが変化することがなかったのです。Tさんの場合は。
だから、飲んでも飲まなくても痛みが変わらないから、痛み止めを服用するのをやめたそうです。
今は、私が出している課題をコツコツと頑張ってくれています。
紹介してくれたNさんは57歳。Tさんは75歳。
お二人とも、最初は
「年やからもう治らんかなぁ」
っておっしゃってました。
しかし、どんどん回復してきて、元気になってきているのです。
そしてさらに、自分のカラダに興味を持つようになってどんどんチャレンジしていこうとされています。
だから、年齢は関係ないんです。
「やる」って決めるだけで変われるんです。
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
現在通院してくれているUさん。62歳の女性です。
数年前から足のシビレと腰の痛みから10分も歩けなくなり、この先のことを考えると怖くなり治療を受けることになりました。
このUさん、血圧もものすごく高いのです。
朝起きた時は最高血圧が180もあるとのことでした。
病院へ行くと血圧を下げる薬を飲まないといけなくなるから行きたくないと一点張り。
腰が痛くなり、足がしびれて歩きにくくなってから一度病院へ行ったきり行かなくなりました。
その病院で診断されたのが
「脊柱管狭窄症」でした。
脊柱管狭窄症になってから、一番不安なことは
家族旅行や社員旅行にいけなくなることです。
旅行場所に行けたとしても、歩くとしんどくなるので周囲に迷惑をかけてしまうから行けなくなるんじゃないかと。
このUさんは、20歳を超えてから毎晩浴びるようにお酒を飲んでいるそうです。
会社でも、会合へ行っても、取引先の方とお話をするにしてもコーヒーばかり。
夜はお酒を飲みすぎて、何時に寝ているか記憶にないくらい飲むそうです。
それを何十年と積み重ねて来られました。
あちこちの整体に通っていたそうです。
しかし、腰の痛みやシビレが治る気配がなくどうしたものかと悩んでいました。
そして友人の勧めで当院へ来られました。
期待は全くされていませんでしたけど。
腰の痛みや足のシビレはあるものの、普段は自分のカラダには無関心でした。
左右で動きを見てみてもあまりわからず。
ご自身の日々の生活をどう過ごしているかわからない。
晩にお酒を飲むこと以外あまり興味がないのかわからないことだらけでした。
このUさんに1番最初にお願いしたのが
「ご自身のカラダに興味を持ってください」
でした。
その課題を伝えてから、ほんのちょっとずつですが興味を持ち始めてくれたため、
「歩きやすくなってきた気がします」
「足のむくみがなくなってきました」
「ここに痛みがあったのが減ってきたような感じです」
などなど変化が現れてきたのです。
でもすごい前進しました。
ほんのちょっと意識を向けてくれただけで、治療が前進していくのです。
治療院側に任せっきりの治療だけでは、やはり難しいことがよくわかりました。
あなたも少しご自身のカラダに興味を持ってみませんか?
私の患者様に、ゲームで腰痛がマシになった方がおられたんですよ!
まぁ、ダマされたと思って、聞いて下さい。
ゲームで腰痛が改善した実例
Oさんの腰痛がマシになったゲームとは?
腰痛が治ると仕事のパフォーマンスも上がる理由
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
当院に来ているOさん。39歳の女性。
見た目はとっても細いです。食べても太らないそうです。
う~ん、うらやましい!私にほしいやつだなぁといつも思います。
そんなOさんですが、お仕事はいつもパソコンを2台使用しながらのデスクワークです。
高校生の時から、時々腰痛に悩まされていました。
日中はずっと仕事で、帰りは満員電車に揺られること1時間の道のり。
電車を降りてからスーパーに寄って買い物して、家着いてからご飯の支度やら、家事やらをこなす。
疲れたーと横になって、テレビを観たり映画を観たり。
そんな毎日の繰り返し。
土日のお仕事のお休みの日は、できれば昼まで寝ていたいそうです。
でも、腰や背中が痛くなるため、寝続けることは無理だそうです。
Oさんは、ご自身では夜行性だとおっしゃってます。笑
Oさんの趣味は、ゲームで遊ぶことだそうです。
出不精なので、家で遊べる娯楽は漫画やゲームが楽しいそうです。
楽しめることがあるっていいことですね。
筋肉量も少ないとちょっと不安だったOさん。
アスレチックか、昔やっておられた乗馬とかどうですか?と聞くと、
アスレチックはやだー。と。笑
乗馬は好きだけど、また道具揃えたりするのがなぁ…とすんなりOKしてくれませんでした。
そこで提案したんですよ。
ゲームで筋肉つけるようなソフトありますか?
あったらちょっとやり続けてみてほしい。と1日5分でいいから。
1週間に1回来てくれるOさんですが、最初の1週目は特に変わった感じを見受けることができませんでした。
きっと変わっているんでしょうけども。
ところが…
2週目に来た時に、いつものごとく施術をしていると、何やらOさんのカラダがいい感じ。
そう。
私はOさんに、運動できるゲームソフトを探してやってくださいって言ったことを忘れていたのです。
だから、Oさんの筋肉時の状態がよかったので
「どうしたんですか?」って聞いちゃったんですよね。笑
「だって先生言ったやん!ゲームで運動しろってぇ」
あ、忘れてた。言ったね、確かに。
ほんまにやってくれるとは思ってなかったから、言ったことすら忘れてたわ。
Oさんがされたゲームは、ボクササイズのゲームだそうです。
自分の体を動かしながらできる、ゲームみたいですよ。
なるほど。
同じゲームでも、こういうタイプなら、楽しみながら体を動かせますね。
柔道整復師としても、良いなあと思いました。
嫌なこと始めようとすると、なかなか取り掛かりにくいですし、やるまでの時間が長い。
やっても続けることができないですよね。
なので、Oさんのように、これなら苦痛なくできるかも、と思うことからやり始めるといいですよ。
すると、少しずつ、できた自信がついて、頑張れるし続きますよ。
腰痛も高校生の時から時々あったと冒頭で書きましたが、Oさんは頭痛も長らくもっていたそうです。
ですが、このゲームで運動するようになってから、次のような変化が…!
・頭痛で気持ち悪くならなくなった。
・会社を遅刻しなくなった。
・休まなくて良くなった。
腰痛の改善が、仕事のパフォーマンス改善にもつながったと喜んでおられます。
やっぱり自分のカラダですから、大事にしていきたいですね。
あなたも、私といっしょに改善していきませんか?
↓ LINEでご相談くださいね。↓
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
当院にお越しいただいているIさん43歳。
去年の年末くらいから右肩にうずくような違和感があったそうです。
趣味でサッカーをされているのですが、ぶつかった時に右肩が当たり違和感だったのが痛みに変わりました。
ぶつかった当日はアイシングをして、痛みがマシになりました。
しかし、徐々に痛みは増していき、
夜寝るときは手の位置を考えないといけないし、
寝返りを打つと痛みで目が覚めるようになってしまったようです。
病院へ行くと40肩と診断され、薬を処方していただいたそうです。
薬を使いたくないとIさんは判断しネットで調べまわったそうです。
週2回トレーニングジムにも通っていましたが、肩が痛いので足まわりばかりトレーニングをしていたそうです。
そこで当院を紹介してもらいお越しになりました。
当院に来られたときは、ジンジンして眠れない痛みはもう無くなっていました。
しかし、腕が挙がらない。
コインパーキングで駐車券を取るのも一苦労されたそうです。
今現在も右肩の治療中ですが、少しずつですが肩が動く範囲が広がってきたようで喜んでおられました。
右肩の動かした時の痛みが少しずつ緩やかになってきたと思った時に、
腰に痛みを感じられたそうです。
特に重いものを持ったわけでもないのに。。。
お仕事が座りっぱなしのパソコンでの作業が多いとのことなので、
Iさんは40肩になる以前から【腰痛もち】でした。
しかし、40肩の痛みがある時には、腰の痛みなど全く感じなかったようですが、
じーっとしていても出てくるあのイヤな肩の痛みが、少しずつ和らいできた時に
【治った】と思っていたはずの腰の痛みが出現してきたのです。
じーっと同じような格好でいることも原因の一つかなと推測します。
3月になり暖かくなったり、寒かったり、朝晩と日中の温度で体感温度がコロコロ変わることで体がついていけていないのではないかと私は感じます。
よく患者さんが、『肩だけが痛い』や『腰が痛い』などと訴えておられますが、
体は繋がっているので、【そこだけ】を治療するというより、全体をみて治療されることをオススメします。
こんにちは!
兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。
当院にお越しいただいている50代男性のNさん。
20年前に、両ひざの内側半月板(はんげつばん)の手術をされました。
半月板は、ひざのクッションの役割をするところです。
手術後したにも関わらず、ずっとひざに違和感を持っておられたそうです。
痛みを放置すると、どのような症状が出てくるのか?
病院で治らなかったのに、みるみる改善していかれた実例。
また、2年前に右の股関節炎と病院で診断を受けたそうです。
それでも、特に治療には通わなかったそうです。
さらに、1年前に両肩を五十肩と、これも病院で診断されたそうです。
またもや治療はせず。放置されていました。
ところが、去年の9月。
腰は痛いし両足がシビれるということで、また病院に行かれました。
そこで、脊柱管狭窄症(せきついきょうさくしょう)と診断されたということです。
なぜ通院されなかったのか、お聞きしました。すると、
まだ若いしどうにかなるだろうと、体力に自信を持っていたとのこと。
ところが、
・自宅から会社まで徒歩5分もかからない道のりを杖をつかなければ行けなくなった。
・休憩しないと行けなくなった。
という理由から、いよいよ、もうアカンと気づかれたそうです。
このNさんは、人前で講演されることもよくある方なのですが、
参加者の方が、あまりにもひどい様子を見かねて当院をご紹介くださいました。
駐車場から腰を曲げて、ヨタヨタと歩いてこられました。
問診票を書いてくださっている間も、お尻がシビれると嘆いておられました。
施術ベッドに寝ていただく時も、イタタタタ…
ちょっと動かすのも痛い。向きを変えてもらうにも痛い。
初めてお会いした時は、本当に大変そうでした。
3回目にこられた時、足にシビレなどがまだあるそうなんですが、
腰を曲げずにスタスタ歩いて来られた時に、びっくりしました。
いつも中腰で歩いておられたので、背が小さく感じていましたが、
実は180センチ近い身長だったのです。
確かにベッドで横になられますが、寝ているのと実際立たれるのでは違いますね。
背筋もシャキッと伸びて、前より明らかに男前になられたのが周りにも伝わるほどです。
家族には最初、
“整体なんて行かんと早く大きな病院で診てもらい!”と、言われていたそうです。
今では、“整体ちゃんと行って治してきなさい”と家族のお墨付きです。
ご紹介くださった方も様子を見にきてくださったのですが、変貌ぶりにとても驚かれていました。
『もっと早くに先生に出会っていたら、ここまで放置せんで済んだのにな』
とNさん。
もう体が動かなくなる前に、早く根本治療を決断されて、すばらしいです。
ですが、失った数年間は取り戻せません!
あなたも、早く正しい選択をして下さいね。
↓ ご予約は今すぐこちら ↓
52歳、男性、ゴルフ歴は10年以上。
腰痛持ちで、年に1回は必ず、ぎっくり腰になる患者さんが来られました。
“ゴルフしてたら腰痛になってやめちゃう後輩とかいるんだよね”と
寂しそうにお話しされました。
本当にゴルフをしていたら、腰痛になるのでしょうか?
今後もゴルフを続けていつ限り、ぎっくり腰は続くものなんでしょうか?
ゴルフのぎっくり腰の原因は、正しいゴルフのフォームができていないこと。
ゴルフをしていても、腰痛にならない方法をご紹介します。
何度も腰をひねりながらボールを打っていくので、
疲れが溜まってきて腰がしんどくなるということは、大いにあります。
でも大半の方は、正しいフォームで打つことができていません。
力に自信のある方がよくされているのは、
腕力だけで打とうとしている間違ったフォームです。
ゴルフをされている方に、誰に教えてもらっているかを数名、尋ねてみました。
すると、驚くべき結果が出たんです。
・ゴルフ好きな先輩に教えてもらった
・なんとなくこれでいいかな?と友人に指摘してもらっている。
・最初は専門の人にみてもらっただけで、今はつけていない。
・ずっと指導してもらっているゴルフの先生がいる
なんと、プロの先生に教えてもらっている方の方が少ないんです。
それでは、間違ったフォームのまま、覚えてしまってる可能性が高いです。
ずっとゴルフ専門の人に教えてもらっているはずの患者さんですが、
腰に違和感を感じてるって、なんかおかしいですよね。
そんなとき、患者さんの奥様の知り合いの専門の方に診ていただいても
まだ違和感があるので、当院に来られ治療を受けられたんです。
すると、
いつも違和感があった腰の違和感はなくなり、スイングも良くなったと喜んでおられました。
つまり、専門家であっても、相性もあるでしょうし、
この方のゴルフのスタイルには、合っていなかったんでしょう。
年に1回は必ずぎっくり腰になる患者さん。
今までは安静とシップで耐え忍んできたそうです。
“ゴルフをやっている限りは毎年ぎっくり腰になるもの”と
思い込んでおられたようですが、それは違いますよ。
痛みがなくなった=治ったという勘違いを、ずっと繰り返しておられるだけなんです。
だから、ゴルフをやりすぎたり季節の変わり目に、ぎっくり腰になるんです。
フォームがしっかりできていない状態で、
ご自身の体力を過大評価しすぎて、腰を使いすぎると、ぎっくり腰になるんです。
患者さんからよくお聞きしますが、
心地のよいマッサージやありきたりの治療を何年受けても、まったく改善しません。
いったん治ったように見えて、また再発するのは、対処療法です。
つまり、根本治療ではありません。
あなたは治らないマッサージや治療に、ずっとお金と時間を浪費したいですか?
快適なゴルフライフを楽しむためには、次の2つが必要です。
・正しいゴルフのフォームをプロから習うこと。
・プロの整体のメンテナンスを受けること。
あなたの体と未来のために、正しい選択をして下さい。
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