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野球で肘を痛めた16歳の高校生

2019.07.28 | Category: 肘の痛み,膝痛,身体の歪み

こんにちは!

兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。

 

本日来てくれたのは、高校生になり硬式野球を始めたY君です。

 

高校生活に慣れてきたものの、最近は右肘や左膝の調子が悪いなぁと思っていたそうです。

 

お父さんが昔から野球が大好きでこのまま野球ができなくなってはいけないと感じ、連れてきてくれました。

親子で野球好き

お父様も野球が大好きで、昔はピッチャーをされていたそうです。

 

肩が強かったそうで、当時では少し有名だったそうです。

 

走るのも当時はとても早く、50M走は、5.8というタイムで学校中を圧倒していたそうです。(本人談)

 

中学生は軟式野球だったそうですが、高校生になると硬式に変わりました。

 

肩が強くパワーのあったお父様は、いきなりボールを持って140kmを出して、先生を驚かせてしまったのだとか。

 

しかし、周りにすごいすごいと囃し立てられたお父様は調子に乗ってしまい、練習もいい加減にするようになり先発には出してもらえなかったと言っておられました。

自分の経験を踏まえて

息子さんが野球に興味を出したのが小学生。

投げ方や練習はしっかりやることなど、たくさん指導してきたそうです。

Y君は素直な性格なので、お父様の指導を一生懸命聞いてきたのだと。

投げ方が変わる

Y君は、小学生の時はソフトボール。中学生の時は軟式野球。

 

そして高校生になった今は硬式野球です。

 

野球を知っている方はわかるのですが、

 

ソフトボールの時の投げ方、軟式の投げ方、公式の投げ方、ボールなど全部が違うそうです。

 

高校は自宅からではなく、遠方に行き寮生活を送っているので頻繁に会うこともなく、久々に帰省してきて、

 

2人でキャッチボールをした時に、お父様がY君の異変に気づいたのです。

 

「あ、こいつ肘やるわ」

やっぱりな・・・

キャッチボールを中断して、

 

「お前、その投げ方、肘痛めるぞ」

 

ってY君に言ったそうです。

 

Y君「もう痛いねん。最近特に」

 

父「あかん、お前まだ1年やろ。今ちゃんとしとこ。野球できんくなるぞ。整体いこ。俺が行ってるとこに連れてったろ」

 

ということで連れてこられました。

カラダを一緒に見ると

お父様にY君のカラダの状態を見てもらいながら施術を受けてもらいました。

 

父「お前、ガタガタやないか!」

 

Yくん「え?そうなん?自分ではなんともないで」

 

そんな会話の中、施術してました。

 

くすぐったいとこや、痛いところなど大忙しでしたけど。

 

終わった頃には

「めっちゃ楽や!軽い!」って喜んでました。

父動く

施術が終わってから、今投げている投げ方をしてもらいました。

 

父「あー、お前それ内野投げやな。内野だけやったらそれでええかもしれんけど、それ肘また痛めんぞ。ピッチャーじゃそれはあかんわ」

 

Y君「え?ほなどうするん?」

 

Y君はまだポジションが決まっているわけではなく、外野ではないそうです。

 

お父様曰く、きっと野球の監督は内野か後発のピッチャーでオールマイティに使いたいんじゃないか?とのことでした。

 

側で聞いている私はわかりませんでした笑

カラダの使い方

部活になるとものすごい毎日の練習量です。

 

これは野球に限ったことではありませんが。

 

どんどん上手くなって行きたいと考えているならば、

 

練習もとても大事なことですが、練習前と練習後のケアは本当に必要だと思っています。

 

筋トレも柔軟も必要ですし、食生活ももちろんです。

 

練習している本人は、

 

【どこかが痛いとか違和感がある】

 

までなかなか気づきません。

 

だから本人の意識も大事ですが、大事なご子息のおカラダのことですからしっかり周りで見てあげることも必要なことだと感じました。

 

腰痛とお尻が痛くて絵を描き続けることが辛いの女子高生

2019.07.18 | Category: 根本治療,腰痛,膝痛,身体の歪み

こんにちは!

兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。

 

今日は、土砂降りの雨の中、女子高生が当院にやってきてくれました。

 

腰が痛くて、左の太ももの外側からふくらはぎまでシビレるような違和感があって、左の膝も痛いということで来院してくれました。

 

座り続ける時間の長さ

美術を専攻しているということで、毎日絵を描き続ける時間の長さはとっても長いです。

 

授業と実技というのがあって、実技になると6時間も座りっぱなしの状態が続くんだそうです。

 

すごいですね。

 

そんなに集中して絵を描いたことがないので、すごいという言葉しか見当たりませんでした。

忙しくて時間がない

学校でいっぱい絵を描き、

 

塾でも絵を描き続ける。

 

もちろんその中には、テストもやってくるので、カラダを休める時間がなかなか作れないようです。

お風呂の湯船に浸かることも少ない

毎日ヘトヘトになって帰宅し、

 

お風呂へ入るけど、シャワーで済ませることが多いそうです。

 

湯船に浸かることがめんどくさくもなり、しんどいというのもあるようです。

今までに経験したことのない痛み

絵を描き続けて◯年。

 

だんだん腰が痛くなってきて、そのうち良くなるかなと思っていたら、今度はお尻からふくらはぎの辺までシビれるような違和感を感じるようになり、

 

しゃがむとひざまで痛くなってきて、「やばい」と感じたようです。

 

寝ても復活できなかったそうです。

病院に通い始めて

痛みやシビレがあっては、絵を描くことの集中力にかけるということで、病院に行かれたそうです。

 

病院では、シビレを散らすようなお薬をもらっていたそうです。

 

そのお薬を飲んでいると、シビレはマシになっていたそうです。

 

しかし、

 

いつまでも飲み続けることに疑問を抱き、お母様がインターネットで検索して当院にやってこられました。

とても素直で真面目な子

いつものことながら、初めてくる子はどんな人なんだろう??ってドキドキしていました。

 

しっかり話もできて、こちらが話すことも理解してくれたり、指導内容もメモ取ってくれたり。

 

今までいろんな方を施術してきて、メモとってやろうとしてくれる子や人は初めてでした。

 

驚きましたが、それだけ本気やなって伝わりますね。

 

この女子高生の子が楽しく、集中して絵を描けるように私もやっていきます。

当院の治療で良くなるには時間かかります。

2019.07.15 | Category: 根本治療,身体の歪み

こんにちは!

兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。

 

当院には10代〜80代の患者さんが来院されています。

 

しかし、

 

施術をしていくと感じることや思うことはたくさんあります。

年齢は関係ない

10代だから治っていくのは早いとか、

 

70代だから治りが遅いとか、、、

 

関係ありません。本当に。

 

多少代謝が良かったり、反応が早かったりすることはありますが

 

だからと言って、年齢だけという問題ではないのです。

自分のカラダは大丈夫という過信

ただし、10代の頃と違ってやはり体力的に、代謝も悪くなったりしていることは事実です。

 

が、40代50代の方とお話をする機会が多いのですが、

 

「まさか自分がぎっくり腰になるなんて思わなかった」

「こんなに自分の意思でカラダが動かせない日が来るなんて・・・」

「坐骨神経痛なんておばあちゃんがなるもんだと思ってた・・・」

 

そうです。

 

まさかの自分のカラダがガタガタになっていくなんて想像している人なんてあまりいないんですよ。

あの頃と同じように・・・

口では、

「もう年やから・・・」

「もう年齢が付いて行かへん」

 

とかおっしゃってはいるのですが、

 

きっとどこかで認めたくない自分がいるんですよね。

 

「いや、自分はきっと大丈夫や」

 

なのに、階段を登り切ると息切れしたり、バス旅行で腰が痛くなったりして、撃沈。

人それぞれの生活スタイル

【腰が痛くて、お尻から、ふくらはぎもシビれる。】

 

こういう方、結構多いんです。

 

だから、例えば同じ症状を言ってた友人や同僚から聞いて良かったことをする。

 

だけど良くなる人もいれば良くならずに変わらないって方もいるのです。

 

それはね、

 

友人や同僚などといった人とあなたは別のニンゲンなんです。

 

手や足、顔、といった同じようなものが付いていたって、

 

血液型が違うように、人の顔が違うように、性格が違うように、違うってことです。

 

だから同じことをしても良くなる人もいれば、変わらない人もいるのです。

 

ということは、他の人と治る期間や方法を比べちゃいけないってことです。

 

あくまでいろんな人をみた中の平均だという認識は持っていた方がいいです。

あなたのクセは何年がかり?

整体へ行く方は良く言われていることだと思いますが、

 

「右肩が下がってますね」

「左足の方が長いですね」とかね

 

写真を撮って見せてくれるところもありますね。

 

それをみてどうですか??

「え?!こんなにゆがんでるの??」

「え??猫背なん?私って¡」

 

驚かれる方多いですよね。

 

でも、これなんでこうなってしまったのか?

 

それは、毎日の生活の中で作り出してしまっているんですよ。

 

ということは、あなたが生きてきた年数、何かしらのクセが付いているってことですよ。

 

だからそれを1回で良くして、持続させるなんてなかなか厳しいんですよ。

 

というのか、私にはできません。

だから私の治療院は時間がかかります。

  • 短期間で早く良くなりたい。
  • 回数あまり行かずして、良くなりたい。
  • お金をかけてまで通えない。
  • 努力はあまりせずして良くなりたい。

 

あなたの言っている意味はわかります。

 

私もそれを追い求めていましたから。

 

だけど、現実違ったんです。

 

私自身、腰痛と右のお尻から右の足の裏までしびれていたり、手で触るとそうでもないのに、自分の感覚では冷たく、血が通っていないような感じを4年間患っていました。

 

時には、この右足を良質なものと交換してほしいと思ったこともありますし、

 

座ってても、右の太ももの裏がしびれて座っていられなかったり。

 

力が入りにくいような感じも体験しました。

 

だから、短期間で良くなりたいっていう気持ちはすごくわかるのです。

 

しかし、私自身もそうでしたが当院にきてくれている患者さんたちをみていても、

 

良くなる速度が早い人もいれば、遅い人もいるんです。

 

やはり仕事も日常生活も支障をきたしたくない思いでみなさん頑張って治療に励んでくれています。

 

だから、当院では時間がかかります。

 

なので、即効で良くなる。

時間もお金もかけずに良くすることを目的とするならば、当院ではまず厳しいと思いますので、

 

他を探されることをお勧めします。

 

これはあくまで私の治療院の場合です。誤解のないようにお願いします。

肩の腱板断裂と診断されたが手術を拒否した女性

2019.07.02 | Category: 四十肩・五十肩,根本治療,肩こり,首の痛み

 

こんにちは!

兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。

 

本日治療にやってこられたNさん82歳女性。

 

右肩の腱板断裂と病院で診断されましたが、

 

 

手術をしたくないとのことで息子さんと来院されました。

知らぬ間に切れていた腱板

 

このNさんは昔から働き者で、今でも畑や田んぼのお手入れをしています。

 

 

見た目も姿勢も少しは曲がっているものの、しゃんとしっかりしていますし、何より元気です。

 

 

そのNさんが畑仕事をしているときに右手を伸ばそうとした時に、急激な痛みに襲われたのがさかのぼること20年前。

 

その頃は、痛みで寝ることも辛かったとお話されていました。

 

寝返りを打てば激痛。

 

じっとしてても痛い。

 

動かしても痛い。

 

どうすればいいんや??

かかりつけの病院へ

 

昔乳がんを患ってから、特に内臓的にも病気という病気は何もしていないけれど、かかりつけの病院があるそうです。

 

診断を受けたのは、

 

【右肩の腱板断裂】だったのです。

 

痛み止めの注射やお薬、シップを提案されたそうですが、全部拒否。

 

「薬漬けになるのが嫌やったんですわ」

「シップはかぶれるからキライでね」

 

 

なんておっしゃってました。

 

オペしよか??

主治医の先生にもう一つ提案されたのは、

 

「ほなオペしよか」

 

 

だったそうですが、オペはもう乳がんで切除したのだけでもうこりごりやということで、これもまた拒否したそうです。

ほな筋トレしかないわ

あれもこれも提案を拒否された先生が出したのは、

 

「リハビリに通って、筋トレしかないわ」

 

ってことだったそうですが、Nさんはこれが一番ありがたかったそうです。

上がりきらない右肩

普段の日常生活で特にめちゃくちゃ困るようなことはなかったそうですが、

 

ふと棚の上のものを取ろうとした時、

 

ちょっと手を伸ばして取ろうとしたリモコン。

 

など、不意に手を伸ばしたりするときに

 

“ピキーン”

 

と痛みが走るそうでこれがNさんのテンションを下げるのでした。

 

なるべく意識して右肩を上げないように、使わないようにしてきたそうです。

不自然な使い方

右肩を使わないようにしようとしても、やはり付いているものですし、元々右利きだそうなので、とても不自然な使い方をしていたようです。

 

「変な使い方しよるな」

 

と息子さんは思っていたそうです。

息子がみるみる元気になっていく姿に

息子さんは、以前にもブログに出てきていますが、脊柱管狭窄症と診断されオペしたくないということで

 

腰を曲げて通われていました。

 

お母様であるNさんも、当初は

 

 

「ちゃんとした大きい病院で診てもらいなぁ」

 

 

って言っていました。

 

それが、だんだん元気になってシャキッと歩く息子さんの姿に驚かれ、

 

「私も診てもらえんやろか?」

 

となったそうです。

肩、首回りの緊張をとっただけで

長年下向いて農作業をされてきましたから、首回りの筋肉はガッチガチでした。

 

右肩が痛いという意識しかなかったので、首が回らないことに気づいておられませんでした。

 

 

右肩は、上記でも述べたように今までなるべく使わないように変な使い方をされていたので

 

肩周りもガッチガチ。

 

今日はこの首回りや肩周りを触っただけですが、

 

右肩の動く範囲が変わり喜んでおられました。

リハビリも定期的に

病院のリハビリも楽しんで行っておられるようで。

 

右肩や首が動くようになって喜ばれていたので、

 

「また明日からリハビリも頑張ってくださいね」

 

って声をかけるととても嬉しそうでした。

 

当院では、病院や他ではやっていない治療をしています。

 

が、

 

なるべく患者さんが行きたいところでリハビリがスムーズにできるようにサポートさせていただいています。

 

腰痛予防の体操を簡単に自宅でできる方法を公開

2019.06.30 | Category: ギックリ腰,根本治療,腰痛

こんにちは!

兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。

 

51歳女性で介護プラス事務職をされているMさん。

 

長年腰痛でツライ思いをされてきました。

 

家に帰るとヘトヘトで動く気になれなくて、でも腰や背中、肩こりが出てきていつもいつもしんどい日々でした。

 

そんなMさんを見かねてご主人がインターネットで調べて一緒に来院されました。

子育てが終わったのに毎日が鎖で繋がれている感じ

3人のお子さんがいらっしゃいますが、もう成人しています。

 

3人の子育ての時は、部活の応援やら毎朝のお弁当やら終わらない洗濯物やらで毎日がドタバタだったそうです。

 

やっと子育ても終わり解放されたー!!と思ったのに、自分のカラダが思うように動かない。

 

あれだけ仕事に子育てに追われてもやってこれて、子育てから解放されて業務が減ったはずなのに、なぜかしんどさが抜けない。

繰り返されるギックリ腰

3人目のお子さんが高校1年生の時から、1年に1回ギックリ腰になっていたそうです。

 

それが最初は1年に1回だったはずが、少しずつそのスパンが短くなり、半年に1回になっていったそうです。

 

仕事に穴をあけることができないため、這いつくばってでも行ったそうです。

 

しかし、毎日仕事の疲れも取れきれずしんどかったそうです。

愛犬の散歩もツライ

愛犬が1匹います。

 

その愛犬を朝と夕方の2回お散歩へ連れていくそうですが、歩くことがしんどくて。

 

どちらが散歩に連れて行かれてるのかわかりません。笑

 

とおっしゃってました。

事務職で座りっぱなし

Mさんは介護職ですが、基本は事務のお仕事をしています。

 

シフトを組んだり、お手紙を書いたり、、、パソコンを使っての業務が多いのです。

 

やりだすとあっという間に時間は過ぎていき、1日中パソコンに向かっている日も珍しくないそうです。

人員のいない日は介助のお手伝い

利用者さんが多く、介護人員が少ないときはヘルプで入ることもあるそうで

 

お風呂介助やトイレ介助などのお手伝いに入られます。

 

利用者さんの多くは自力で動ける方が少ないですし、生身の人間ですから雑に扱うことなんてできないので、ハードな重労働です。

元気がない奥様を見かねて

今では声もよく通り、ケラケラと笑うMさんですが、

 

初めてこられた日や、来られる前は悲惨だったようです。

 

毎日しんどさから機嫌が悪い。

 

なんてことない一言にカッチーンときて口喧嘩。

 

ちょっとのことでイライライライラ。

 

家の空気がめちゃくちゃ重くて、夫婦で会話するのがイヤになったそうです。

 

“もうこんな生活いやや”

 

そう思い、インターネットで調べに調べて当院にたどり着きました。

 

わらにもすがる思いだそうですが、そう簡単によくなるわけがないと期待はしていなかったそうですが。

全身むくみまくり

初めてMさんのおカラダを触らせていただいたときに感じたのは、

 

むくみのヒドさでした。

 

確かに筋肉もかたくなってはいましたが、それ以上にむくみがひどかったですね。

 

業務中もあまりトイレにいくことが無いとおっしゃっていました。

私が出した課題

このMさんにお願いした課題は2つ。

1.お水を2リットル飲むこと

たまにいらっしゃるのですが、【お水】と言っていても、コーヒー紅茶で代用するとか、ビールとか、、、

いやいやまずはお水でお願いします。

 

 

 

2.仕事の合間に運動を

Mさんの介護の現場では、お昼過ぎに利用者さん達と理学療法士さんや介護職員の方たちが一緒に体操をされるそうです。

 

Mさんも1ヶ月に1回くらい参加されていたそうですが、それ以外は事務のパソコン作業をしていたそうで

 

職場にいる時は、必ずその時間にみなさんと体操してください。とお願いしました。

効果が出るのが早かった

Mさん、ほんまに頑張ってくれたようで

 

この2つの課題だけでめっちゃカラダが変化しました。

 

むくみの減り方がすごいですね。

 

全身パンパンにむくんでいたのに、多少はありますがかなり減りました。

 

それはMさん自身も気づいています。

 

ジーパンのふくらはぎのところにあまりができているのでよくわかります。

 

そして足のむくみが減ったので、いつも夕方にはパンパンになって履きにくかった靴がスカスカになったと。

たった5分の体操を入れただけ

いつもは【仕事を早く終わらせないといけない。】

 

と思ってパソコンにかじりついていた事務。

 

たった5分抜けて、みなさんと体操を始めただけでパソコンの集中力が変わり、仕事も捗るようになりました。

 

走ることができるようになったと喜んでおられました。

愛犬の散歩が楽しい

どちらが散歩に連れて行かれているのかわからない状態だった愛犬の散歩。

 

朝早くに起きるのが苦手なのは変わっていませんが、散歩にいくことが楽しいと。

 

あれだけ歩くことに抵抗があったそうですが、もう少し歩いてみようと意欲が出てきたそうです。

夫婦円満になって、家族が仲良くなった

目を合わせればいつも喧嘩。

 

毎日イライラ。

 

靴下が片方ないだけで発狂しそうだったMさん。

 

それがカラダが楽になってきて、精神的にも楽しくなってきたのかイライラすることがなくなったんだそうです。

 

あんなにイライラしていたのはなんだったのかと思うらしいです。

 

楽しそうに過ごす奥様をみて、ご主人も

 

「家の空気が変わったんです」

 

っておっしゃっていました。

 

独立したお子さん達もちょくちょく帰ってくるすですが、元気になったお母さんをみて笑いあえるそうですよ。

体操は簡単なものを

このMさんがやっている体操は、介護現場におられる理学療法士の先生が教えてくれる体操です。

 

 

が、

 

利用者さんたちは、車椅子に乗られている方だったり、うまくカラダを動かせれなくなった方たちにもできる体操なんです。

 

だから難しいことはされていません。

 

一番私が患者さんにお伝えしているのは

 

【ラジオ体操】です。

 

音楽が鳴ったらなんか自然とカラダ動きませんか??

 

ラジオ体操第一だけでも十分です。

 

第二、第三?あるそうですが、第一だけ完全習得してください。

 

YouTubeで見れますよ。

やれば変わる

 

実行にうつすと本当に変わります。

 

変わる速度は人それぞれ違いますから、いきなり変わる人もいると思いますし、ゆっくりゆっくり変わる人もいると思います。

 

ゆっくりでもいいので必ず変わるから、諦めないでやっていきましょう。

やるときは集中してやる

 

テレビのドラマを見ながらはオススメしません。

 

自分のカラダに意識を向けながらやることを私は推奨しています。

 

やれば変わるから。

筋肉痛になっても

久々に運動すると、気持ち良さもありますが

 

早ければその日の晩や次の日

 

遅ければ4・5日後に筋肉痛が出てくる人もおられます。

 

筋肉痛が出ると痛いのは知っていますが、それでもやっていきましょう。

 

それだけ今までカラダを動かせてなかったという証ですから。

 

大丈夫。あなたはできます。

 

 

自分では姿勢がいいと思っていたのに猫背だったそのワケ

2019.06.26 | Category: 反り腰の腰痛,根本治療,肩こり,背中の痛み

こんにちは!

兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。

 

当院にお越しのKさん49歳の女性。

 

平日のお仕事はパソコンでの仕事。

 

土日は習い事や用事でスケジュールはいつもパンパン。

 

そんなKさんは、猫背・腰痛・肩こり・頭痛でお悩みでした。

意識のあるときは気をつけていた姿勢

子供の頃から、母に

「背筋を伸ばしなさい」と口うるさく言われ続けていたそうです。

 

 

自分なりには気をつけて姿勢を伸ばしていたつもりだそうですが、

 

来院された時はとても猫背でした。

 

 

Kさん自身、背筋は伸ばしている自負があったので私の言葉を信じれませんでしたが、

 

後ろからみた姿勢、横からの姿勢を写真に撮って見せるとかなりショックを受けておられました。

 

「えー、あんなに気をつけてたから姿勢は自信があったんですけど・・・」

パソコンを触るとあっという間の時間

パソコンで仕事をしだすと、自分の中の時間感覚と、実際の時間の経ち方が違いますよね。

 

 

キリのいいところまでしたら、ちょっと休憩しよう。

 

 

そう感じていても、雑務などが重なってくるとあっという間に2時間以上超えることは当たり前。

 

 

だんだん目も疲れてくるし、肩も凝ってくるし。

 

 

ひどくなる時は頭痛がしてきて気分が悪くなって、、、。

土日も朝からスケジュールがぎっしり

Kさんのスケジュール帳はいつも真っ黒です。

 

 

土日が仕事休みだから、その間にいっぱい予定を組み込んでおられます。

 

 

絵を描きに行ったり、手作りで何かを作りに行ったり、植木鉢の花を植え替えてみたり、、、

 

 

慌ただしく土日が過ぎ去ります。

歩く速度がめちゃくちゃ早い

Kさん、普段からだそうですが歩く速度がめちゃくちゃ早いんです。

 

 

いつでも走れるような姿勢で早歩き。

 

 

子供の頃からのクセだそうですが、いつバトンが回ってきても走り出せそうです。

 

 

ちなみに下向き加減で歩いておられます。

常にくの字で歩く

日頃から下向き加減で歩いているということは、腰は前にくの字で歩いているような状態です。

 

 

まっすぐ堂々と歩くのではなく、くの字ということは腰は前のめりですから、

 

 

腰が痛くなっても不思議ではないですね。

 

頭の重さは7kgくらい

 

いつも普通に乗せてる頭の重さは7kgくらいあるんです。

 

新生児より重いですね。

 

 

その頭を細くなっている首で支えたり、背中で支えたりしているので、首も背中も痛くなるでしょうね。

 

 

ということは、自分では気をつけているつもりで、実は自分自身でカラダを痛めつけているということなんです。

少しずつゆとりを持つことから

このKさんに出した課題は、

 

1日3分ずつの朝晩2回の瞑想です。

 

 

深呼吸を繰り返すことで気持ちが穏やかになりますし、せかせかしている毎日をリセットしていただく意味でしていただいています。

 

 

スケジュールがぎっしりの方に、何もしない時間を作っていただくことは、最初はもどかしい感じがあったようですが、

 

 

今では、落ち着く意味を理解して自主的にやってくれています。

 

 

すると、姿勢も歩き方も少しずつ変化していきます。

 

 

長年作り出してきたものですから、今日やって明日に結果が出るなんて期待しないで、

 

 

心のゆとりから持っていただきたいなと感じています。

70代脊柱管狭窄症でお尻と足が痛くて歩けない人の施術

2019.06.25 | Category: 根本治療,脊柱管狭窄症,腰痛

こんにちは!

兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。

 

2週間前から通院しているTさん。今年75歳で男性です。

 

腰が痛くて困り果てた時に友人からのご紹介で当院に来られました。

スポーツが大好きだった

Tさんはカラダを動かすことが好きで様々なスポーツをされていたそうです。

 

卓球、野球、テニス、相撲に、、、。

 

今はとても細いのですが、昔はキン肉マンのようなガッチリしたカラダだったそうです。

 

10年前まではゴルフも定期的にやっていたそうです。

 

それが、腰が痛くなって足が痛くなりだして本当はやりたいゴルフができなくなりました。

もう残るはオペしかありませんよ

腰が痛くなって足が痛くて、歩いて5分の距離も辛くて。

 

なんでこんなことになっているんだと思い、病院へ行きました。

 

【脊柱管狭窄症】と診断を受けました。

 

リハビリに通って、温めたり電気をしたりしていました。

 

しかし、痛みが取れずに痛み止めの薬が増えるばかり。

鍼治療、カイロプラクティック、整体を転々と

いろんな方からゴルフの誘いをもらうのに、痛みが出てから断ってばかり。

 

断り続けることが嫌になり、人がいいと言われる鍼や整体などを転々とされたそうなんです。

 

しかし、痛みが良くなることも、カラダに変化が起こることもなかったそうで、違う病院へ行きました。

 

そこでもやはり、

【脊柱管狭窄症】です。と2回目の診断を受けたそうです。

 

そして、

「もうTさん、残るはオペしかありませんよ」

 

そう言われたそうですが、親からもらったカラダに傷を入れたくないとここでも決断はできなかったそうです。

え?なんで歩いてるの??

Tさんの友人のNさん。

 

当院の患者さんですが、このNさん4ヶ月前まで脊柱管狭窄症で腰を曲げていかにも痛そうに杖をついて歩いておられました。

 

いつも痛みに苦悶の顔をしてしかめっ面。

脂汗たっぷりで、辛そうだったはずのNさんが、、、、

 

会えば会うたびに腰が伸びてきている、、、

 

しかめっ面も、脂汗もかいていない、、、

 

歩く速度も速くなってるし、杖がなくなってる、、、

 

「なんで????」

 

すごい不思議だったそうです。

 

そこでNさんに話を聞いて、紹介されたのです。

覚悟を決めてやってきた

このNさんに相当言われたそうです。

 

「Tさん、覚悟しとき、めっちゃ痛いから。しかも痛いって言ってもやめてくれへんし、鬼みたいやと思うはずやで」と。

 

どんな紹介の仕方なんでしょうね笑

 

しかし、本当に覚悟を決めてきたとおっしゃってました。

3回の施術をしてみて

まだまだ治療の段階ですが、Tさんとっても喜んでくれています。

 

カラダが軽いと。

 

そして、あんなにしびれや痛みがあったのに、調子がいい日があることがめちゃくちゃ嬉しいんだと。

痛み止めをやめてみた

病院でいつも大量の痛み止めを処方されていたそうです。

 

しかし、痛みが変化することがなかったのです。Tさんの場合は。

 

だから、飲んでも飲まなくても痛みが変わらないから、痛み止めを服用するのをやめたそうです。

 

今は、私が出している課題をコツコツと頑張ってくれています。

年齢は関係ない

紹介してくれたNさんは57歳。Tさんは75歳。

 

お二人とも、最初は

 

「年やからもう治らんかなぁ」

 

っておっしゃってました。

 

しかし、どんどん回復してきて、元気になってきているのです。

 

そしてさらに、自分のカラダに興味を持つようになってどんどんチャレンジしていこうとされています。

 

だから、年齢は関係ないんです。

 

「やる」って決めるだけで変われるんです。

自分のカラダに興味を持つと変化する

2019.06.22 | Category: 脊柱管狭窄症,腰痛

こんにちは!

兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。

 

現在通院してくれているUさん。62歳の女性です。

 

数年前から足のシビレと腰の痛みから10分も歩けなくなり、この先のことを考えると怖くなり治療を受けることになりました。

病院嫌いから通院したくない

このUさん、血圧もものすごく高いのです。

 

朝起きた時は最高血圧が180もあるとのことでした。

 

病院へ行くと血圧を下げる薬を飲まないといけなくなるから行きたくないと一点張り。

 

腰が痛くなり、足がしびれて歩きにくくなってから一度病院へ行ったきり行かなくなりました。

 

その病院で診断されたのが

 

「脊柱管狭窄症」でした。

家族旅行や社員旅行にいけなくなる恐怖

脊柱管狭窄症になってから、一番不安なことは

 

家族旅行や社員旅行にいけなくなることです。

 

旅行場所に行けたとしても、歩くとしんどくなるので周囲に迷惑をかけてしまうから行けなくなるんじゃないかと。

お酒とコーヒーが手放せない生活

このUさんは、20歳を超えてから毎晩浴びるようにお酒を飲んでいるそうです。

 

会社でも、会合へ行っても、取引先の方とお話をするにしてもコーヒーばかり。

 

夜はお酒を飲みすぎて、何時に寝ているか記憶にないくらい飲むそうです。

 

それを何十年と積み重ねて来られました。

あちこちの整体通い

あちこちの整体に通っていたそうです。

 

しかし、腰の痛みやシビレが治る気配がなくどうしたものかと悩んでいました。

 

そして友人の勧めで当院へ来られました。

 

期待は全くされていませんでしたけど。

自分のカラダに無関心

腰の痛みや足のシビレはあるものの、普段は自分のカラダには無関心でした。

 

左右で動きを見てみてもあまりわからず。

 

ご自身の日々の生活をどう過ごしているかわからない。

 

晩にお酒を飲むこと以外あまり興味がないのかわからないことだらけでした。

自分のカラダに関心を持って

このUさんに1番最初にお願いしたのが

 

「ご自身のカラダに興味を持ってください」

でした。

 

その課題を伝えてから、ほんのちょっとずつですが興味を持ち始めてくれたため、

 

「歩きやすくなってきた気がします」

「足のむくみがなくなってきました」

「ここに痛みがあったのが減ってきたような感じです」

 

などなど変化が現れてきたのです。

まだ課題はありますが

でもすごい前進しました。

 

ほんのちょっと意識を向けてくれただけで、治療が前進していくのです。

 

治療院側に任せっきりの治療だけでは、やはり難しいことがよくわかりました。

 

あなたも少しご自身のカラダに興味を持ってみませんか?

 

明石市女性の腰痛ならお任せ!整体院・あのゲームで腰痛が治る?!

2019.06.18 | Category: 背中の痛み,腰痛,頭痛,首の痛み

明石市腰痛整体院

 

明石市女性の腰痛ならお任せ!整体院・あのゲームで腰痛が治る?!

私の患者様に、ゲームで腰痛がマシになった方がおられたんですよ!

まぁ、ダマされたと思って、聞いて下さい。

 

この記事で分かること

ゲームで腰痛が改善した実例

Oさんの腰痛がマシになったゲームとは?

腰痛が治ると仕事のパフォーマンスも上がる理由

 

こんにちは!

兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。

 

当院に来ているOさん。39歳の女性。

 

見た目はとっても細いです。食べても太らないそうです。

 

う~ん、うらやましい!私にほしいやつだなぁといつも思います。

 

 

そんなOさんですが、お仕事はいつもパソコンを2台使用しながらのデスクワークです。

 

高校生の時から、時々腰痛に悩まされていました。

 

家ではゴロゴロしていたい

 

日中はずっと仕事で、帰りは満員電車に揺られること1時間の道のり。

電車を降りてからスーパーに寄って買い物して、家着いてからご飯の支度やら、家事やらをこなす。

疲れたーと横になって、テレビを観たり映画を観たり。

そんな毎日の繰り返し。

 

腰痛だから土日は昼近くまで寝たい

 

土日のお仕事のお休みの日は、できれば昼まで寝ていたいそうです。

 

でも、腰や背中が痛くなるため、寝続けることは無理だそうです。

 

Oさんは、ご自身では夜行性だとおっしゃってます。笑

 

昔っからゲームが好き

 

Oさんの趣味は、ゲームで遊ぶことだそうです。

 

出不精なので、家で遊べる娯楽は漫画やゲームが楽しいそうです。

 

楽しめることがあるっていいことですね。

 

ゲームしながら、体力づくり

 

筋肉量も少ないとちょっと不安だったOさん。

 

アスレチックか、昔やっておられた乗馬とかどうですか?と聞くと、

 

アスレチックはやだー。と。笑

 

乗馬は好きだけど、また道具揃えたりするのがなぁ…とすんなりOKしてくれませんでした。

 

 

そこで提案したんですよ。

 

ゲームで筋肉つけるようなソフトありますか?

 

あったらちょっとやり続けてみてほしい。と1日5分でいいから。

 

2週間後からの変化

 

1週間に1回来てくれるOさんですが、最初の1週目は特に変わった感じを見受けることができませんでした。

きっと変わっているんでしょうけども。

 

ところが…

 

2週目に来た時に、いつものごとく施術をしていると、何やらOさんのカラダがいい感じ。

 

どうしたんですか??

 

そう。

私はOさんに、運動できるゲームソフトを探してやってくださいって言ったことを忘れていたのです。

 

だから、Oさんの筋肉時の状態がよかったので

「どうしたんですか?」って聞いちゃったんですよね。笑

 

「だって先生言ったやん!ゲームで運動しろってぇ」

 

あ、忘れてた。言ったね、確かに。

ほんまにやってくれるとは思ってなかったから、言ったことすら忘れてたわ。

 

 

自分ができるものからスタートさせるといい

 

Oさんがされたゲームは、ボクササイズのゲームだそうです。

自分の体を動かしながらできる、ゲームみたいですよ。

 

 

なるほど。

同じゲームでも、こういうタイプなら、楽しみながら体を動かせますね。

柔道整復師としても、良いなあと思いました。

 

嫌なこと始めようとすると、なかなか取り掛かりにくいですし、やるまでの時間が長い。

やっても続けることができないですよね。

 

なので、Oさんのように、これなら苦痛なくできるかも、と思うことからやり始めるといいですよ。

 

すると、少しずつ、できた自信がついて、頑張れるし続きますよ。

 

長年の頭痛がなくなってきた

腰痛も高校生の時から時々あったと冒頭で書きましたが、Oさんは頭痛も長らくもっていたそうです。

 

ですが、このゲームで運動するようになってから、次のような変化が…!

 

・頭痛で気持ち悪くならなくなった。

・会社を遅刻しなくなった。

・休まなくて良くなった。

 

腰痛の改善が、仕事のパフォーマンス改善にもつながったと喜んでおられます。

 

 

やっぱり自分のカラダですから、大事にしていきたいですね。

 

あなたも、私といっしょに改善していきませんか?

 

↓ LINEでご相談くださいね。↓

明石市 腰痛予防のためパンツを6枚重ね履きしていた30代女性

2019.04.04 | Category: ギックリ腰,コルセット,根本治療

 

明石市 腰痛予防のためパンツを6枚重ね履きしていた30代女性

 

この記事で分かること
腰痛予防のため、パンツの重ね履きで対処していた女性が改善した実例。

自己流でコルセットを巻く怖さについて。

 

こんにちは!

兵庫明石市、女性の腰痛専門整体院のあすらく治療院、新井明恵(あらいあきえ)です。

 

 

当院にお越しいただいていてるYさん。30代の女性です。

 

 

25歳の時に初めてぎっくり腰になり、

 

 

家を這いつくばってトイレに行ったりリビングへ行ったりという生活を送った事があったそうです。

 

 

そのうち、腰の痛みも消え、動けるようになっていったそうですが、常に腰に違和感はあったようです。

 

 

 

去年の8月に勤務中に動けなくなるぎっくり腰になったそうで、そのまま病院へ。

 

 

 

そして1週間入院生活を送ったそうです。

 

 

これでは仕事に迷惑をかけると思い、そこからパンツの上に厚めのパンツ、

 

そしてレギンス、そしてピタッとしたスパッツ、その上にもう1枚パンツを履き、

 

ガッチリとしたコルセットを撒いて、仕事用のスラックスを履くというのが、

 

日課になっていったそうです。

 

 

何度聞いても何が何やらわからないくらい何枚も履いておられました。

 

 

まだ30代なのに、すごい…

 

 

30代の腰痛持ちの悩みは周りに迷惑をかけられないこと!

 

どうしてそんなにたくさんのパンツを履き出したのかを聞くと、

 

 

自分がリーダーの職場なのに、リーダー不在って迷惑かけてるから。

 

30代ともなると、中堅社員の立場。

 

後輩にも先輩にも、迷惑がかけられないがゆえに、体を酷使する方、多いんです。

 

彼女も例にもれず、職場に迷惑をかけたくないという一心で、頑張ってきたんですね。

 

 

何をしていいかわからなかった

 

パンツ以外に対応は考えなかったのかを聞くと、

 

もう何からしたらいいのかわからないし、今動けてるからこれでいいのかな?

 

そう思っていたそうです。

 

明石市腰痛で悩んでいた仲間を見かねて治療院を紹介!

 

このYさん。パンツの6枚重ね履きをしていることは職場仲間には言わなかったそうですが、

 

 

当院の患者さんでもある職場仲間の方が、Yさんの作業姿勢や歩き方などがおかしいと思い、

当院を紹介してくれ、一緒にやって来られました。

 

そんなに履いてたん?!仲間も驚き

 

職場仲間と一緒に話を聞いていると、仲間も6枚も履いていたことを知らなかったようで、とても驚いていました。

 

職場でも更衣の時間や、トイレに入るとなかなか出て来られないんです。

 

 

と、おっしゃってました。

 

そりゃそうですよね。苦労されていたそうです。

 

明石市腰痛30代女性はメンテナンス治療中です

 

コルセットも仙骨ベルトという柔らかいコルセットに変えました。

 

パンツも今は上に2枚に減りました。

 

 

現在も治療中ですが、ゆっくりゆっくり頑張っておられます。

 

 

ガッチリコルセットを外す怖さ

 

数ヶ月ガッチリしたコルセットを撒いていた為、このコルセットを手放す事がとても怖かったそうです。

 

 

簡単にですが、なぜコルセットを外す事が怖いのか?説明します。

 

 

外すのが怖いのは、腰回りの筋肉がコルセットに依存してしまっている証拠です。

 

 

胸周りにはろっ骨という骨があります。

 

しかし、腰まわりにはろっ骨はありません。

 

 

腰まわりに骨がないので、筋肉で守られていますが、ガッチリコルセットを巻き続ける事で、

 

腰まわりの筋肉が、弱ってしまい、コルセットに依存してしまうのです。

 

 

腰まわりの筋肉が弱る

またぎっくり腰がくるのではないかと不安

やっぱりコルセットが必要

 

と思ってしまうのです。

 

 

腰痛コルセットの使用時期はプロの見極めが必要!

 

ガッチリコルセットを巻く時期・外す時期を間違えると、怖い思いをするという事です。

 

ガッチリコルセットを巻く事で、安心感は得られるかもしれませんが、

 

これからのあなたのカラダには良くないという事です。

 

ご自身のカラダを本当の意味で守れていますか?

 

 

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